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古代科学史掲示板

434管理人:2020/04/20(月) 23:24:57
Re: 西暦536年
史実探偵: 平 素人さんへのお返事です。


プラタモリ、今週は飛鳥でしたね・・。

> 管理人さまにお伺いします。
> 巨大隕石で、火山の大噴火が誘発されることは充分考えられます。しかしながら、人類史に影響するほどの巨大隕石は、その頻度がすくなく学会でも、“その場所と、その時の”特定はまだまだのような気がします。それだけに楽しみな分野ですね。先さまも、この地で「〇〇万年前の巨大隕石のニュース」ありとあげられていましたね。とにかく「津波」のことを「洪水」といっている内での先は望めません。世界はそれと気づくべきです。津波と洪水はまったく異なりますよね^~!。
> そこで、地表下10km以内で起こる地震をマグネチュード10とした時、それに見合う巨大隕石のサイズは、如何ほどかと^~?。わたし素人としては、地殻からの噴出エネルギーより、巨大隕石が放つエネルギーの方が<表層へ与える影響ははるかに大きい>と思っているのですが、この考えは間違いでしょうか。
>
>

これは、起爆剤の原理で、水爆などだと、小さな爆発が巨大な爆発を引き起こすわけでして、小さな隕石落下でも落ちどころが良ければ、マントルを刺激して巨大噴火に至る可能性があるように感じます。

つまり、物理的なエネルギー保存則には関係しないということでしょう。

クレーターができるだけなら、物理的なエネルギー保存則以上のものは出てこないとおもいますが、ただし、以前お話した隕石落下が核融合を誘発する場合も同様に、物理的な保存則を裏切る結果となるはずです。その場合、明らかに巨大なクレーターが生じたりするわけですね・・・・。



> > あと、平さんのおっしゃるお話は遠心分離機の原理ですね。
> > その津浪の蛇行が、周辺の地層に変化をもたらすとすると興味深いところです。
>
> う〜〜ん。数学的に根究すると、そこに行きつくのかも知れませんが、私の言っている「津波の分別」とは、すこし異なるような気がします。わたしの提唱している『同似集合の原理・作用』は、単に重さのみならず、具象のすべてで似たもの同士が集まる傾向ありを言っています。
> 『誰もが知っていて、誰もが気付いていないこと。当たり前にはあたりまえの原理が働いている』 (絶版:報告書より^~!)??何故このようなことが起こるのか、卓越した数学をもたれる管理人さまに、数学的に解明して頂けないかとひそかに思って居ました^^? □


確かに、遠心分離は質量(密度)のみですが、形状や化学反応・・・といった要因も考慮すべきでしょうね。

浮力、重力、摩擦力、化学結合、さまざまな要因で津波流体の行きつく先が変化していく・・のでしょうか。


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