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佐藤公則(管理者)
:2017/06/16(金) 11:26:32
再び「東京人」のこと
根っからの山育ちのぼくは、「東京の人」は派手な先進文化や生活に囲まれているものと思っていました。大学で東京に出て実際に「東京生まれの人」と付き合うことになり、その時に「東京の人」は思っていたよりも「堅実な生活」を送っていることに驚きました。若者のファッション誌や先進文化に踊らされ、またその担い手となっているのは、意外にも地方出身者の我々ではないのかとその時考えました。これはぼくの単なる思い込みで、その時の印象がずっと抜けきらないでいます。
考えてみれば、地方出身者及び地方の生活者の生活が堅実ではないとは言えないわけで、ぼくの印象はいい加減なものだと言えば言えそうに思えます。ただどうもぼくら地方出身者には東京人の冷静さに比較してウルトラな部分があるのじゃないかなと、まだ何となくそう思っているところは残っている気がします。
ぼくは吉本さんに関してはよく分かってはいないのですが、文学的、思想的、あるいは生活上においても破綻がなく、欠点がない人だなあと映って見えます。もちろん表層からしかうかがえないのですが。で、どちらかというと自分は欠点だらけの人間ですから欠点のある人を見てほっとするというところがあります。太宰や宮沢や石川は、共通して生活上の不如意と言いますか、うまくやれないところがあったようにみえます。いずれも生活に比して自分の文学的な格闘を優先させてしまったという印象です。時代的社会的状況のせいかもしれませんが、ぼくはこれをたいした根拠もなく勝手に東北人に結びつけようとしているわけです。さらに縄文人、いわゆる狩猟人の「血」にまで遡ってみるということを直感的なところで考えているのです。もちろんこんなことはぼくの個人的なロマンというだけのことで、たいした意味も何もありませんし、強く主張するわけでもありません。前回も今回も、いってみれば言葉に表出すべきではない部分を出しているのかも知れないので、まあ軽く受け流してもらえればと思います。
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