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明主様

538036年生:2022/06/03(金) 05:48:45
美による救い‥自分を知る
中村力氏が教団総長に就任した当時(S59年頃)ご自身の書かれた「明日は何かを変えてみよう」という本に、
「開拓布教に出たもののどうにも行き詰まりタバコ屋の店先で腹ペコで動けなくなっているところを、
その店のお婆さんに声をかけれられ、そこから布教が進んで行った」という内容だったと記憶しているが
明主様との出会いを求めることが大事であるという趣旨は、その後の「主の光教団」で、「会う、聞く、浄霊」という世界を後年学ばせてもらった。

しかし当時の「苦難をとおして信仰の向上が許されるという図式に変わりはありません」という総長就任時の挨拶に、
私は「エ?これから美による救いに進むのではないのか」と、美術館完成後のご経綸は期待していた方向には行かなかった。

しかしその後教団は分裂し1992年には4代教主が就任し、
川合輝明氏による「美による救いとは何か、美の聖地の研修から」という研修が始まり、
美に対する明主様の御心を求めていく営みが始まったことにより、「救いとは、霊的に高まるということの美の働きについて」
大きな学びを得ることが出来たばかりか、自らの資質の変化にまで及んできた。

私自身、向こうからぶつかってくる苦難なら受けて立つしかないが、自ら地獄のようなレベルに価値を見出そうとは思わない。
自分がやるべきこと、自分に必要なことは美の世界を通して見えてくるので、
自分のやりたいことと相対的に受け止めることにより、「自分を知る」ことに繋がるものと思っています。




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