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電子回路/オーディオ回路掲示板(2)
186
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:2025/06/14(土) 14:17:28
たかじんさん
ALX-03の発振対策についてご教示ください。
ALX-03の回路・部品は初期バージョン、OPAMPはMUSES01を採用。
製作例集(4)アーカイブの[72]ALX-03で投稿させていただきましたものです。
特に寒い日(室温は1〜2℃)があったので、低温時のアイドリング電流を測定しようと思い立ち、無負荷、入力短絡状態で測定ポイントにテスターリードを当てて電源ONしたところ、測定ポイント辺りから発煙。線香程度の煙が1〜2秒程度出て焦げ臭い臭いがしましたので、即座に電源OFFしました。
電源OFFする前に、電源ON時のアイドル電流は一応測定できました。
8.35mV→38mAと問題ない値。
テスターリードがどこかをショートしたのかと最初思いましたが、
よく観察すると、ZobelフィルタR24の10Ω2W抵抗のペイントが黒く焦げていた。
反対ch側を見ると、そちらの10Ω2W抵抗のペイントも黒く変色していた。
この症状だけ見ると、明らかに両chとも発振と思われます。
電源OFFしてから1分後に様子見で電源ONしたが、それ以上発煙する様子はない。
アイドリング電流も普通の値を示し、徐々に増えていく様子が見える。
出力オフセットもLch:-1.5mV、Rch:-0.5mV
と異常なし。
スピーカを接続しての音出しも問題ない。
10Ω2Wの抵抗値は、両ch共に10.5Ωで異常なし。
以上から推測するに、低温で発振し、電源ON後の電流が流れて半導体のジャンクションが発熱して
特性が変化し、1〜2秒で発振が止まったということではないかと思われます。
この日以降は室温がそれより高いせいか再発はしていないようです。
以上、これは発振と思うのですが、その対策方法をご教示いただけないでしょうか。
位相補償のC4とC5の33pFを47pFに増やすことが基本的な対策かと思うのですが、そういう考えでよろしいでしょうか。
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