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欠陥コピペ王

6資料管理請負人:2014/09/02(火) 22:06:41
シベリア抑留
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四年前の五月の万華鏡を見ていたら、また机横のコピペルナーが
赤い点滅とけたたましい警告音を奏で始めた。



茶:シニンのパクリ文章
青:底本

今月の本  :2010年 5月31日(月)23時10分
(前略)

『シベリア抑留』           栗原俊雄 著(岩波新書)

 第二次世界大戦末期、日本との一週間の戦争に勝利したソ連は、旧満州の日本人約60万人を抑留した。そのうちの約6万人が死亡している。二千箇所の収容所の所在地は、シベリアに止まらず、ユーラシア各地に及んでいる。抑留期間は最長11年である。
 本書は、このようなシベリア抑留の全体像を体験者と遺族へのインタビューを通して明らかにする試みである。

 最も苛酷で凄惨な戦争の体験者は、決して語ろうとはせず、沈黙を守る。シベリア抑留の場合もそうであろうが、それでも最後は自らの遺言のように、著者に語ったのだ。

 目の前で仲間が射殺され、骨と皮だけになって死んだ仲間の死骸を埋めた人々。マイナス30度での重労働。少ない食料。麻酔のない手術。医療もないので病は死を意味する。
 旧軍の序列を笠に着て部下から搾取する将校や軍曹。頻繁な拷問。繰り返される思想教育と日本人アクチブからの吊るし上げ。日本人同士の加熱する密告。
 また次々と仲間が死ぬ、仲間の墓を掘る、仲間の衣服をはがし、自分の防寒にする。その修羅場を生き延びた人々にかける言葉は見当たらない。
 彼らは戦争で死線をさまよい、戦後はシベリアで地獄を見て、帰還後は日本政府に無視される。
 シベリア帰りはアカだとされ就職もままならず、再び仲間の弔いのために辛いシベリアを思い出して語り、補償を求めて政府と闘わなければならなかった。だが、「日ソ国交回復によって問題は解決した」という立場に立つ政府を相手取った訴訟は敗訴に終わる。

 壮絶な人生を、政治と戦争に翻弄された悲劇と簡単に片付けてしまうことはできない。
 この悲劇は敗戦時に日本軍がソビエト側に労働力の提供を申し入れたことから始まり、政府はそのことを未だに謝罪せず補償もされないままである。ソビエト側も明白な国際法違反で6万人が死んだことの責任をとっていない。

 帰還者の犠牲の上に成り立つ戦後日本が「平和と民主主義」の国であるということが言えるのか、これらの視点から検証すべきであろう。80歳を超える彼らの尊厳の回復をとおして「平和と民主主義」を再確立するためには、彼らにとって残された時間はわずかしかないのだ。


↑ このパクリ
【コピペ元】


アマゾン・ カスタマーレビュー
参照; http://www.amazon.co.jp/review/R1SG4NKNBRPXWW


最も苦しい思いをした人間は帰って来なかった, 2009/10/12 By picander
レビュー対象商品: シベリア抑留―未完の悲劇 (岩波新書) (新書)

最も苦しい思いをした人間は、生きて帰って来なかった。
万一、帰ったとしても思い出したくない、もちろん人に語りたくもない。
シベリア抑留を語ること、後世に伝えることの困難はここにある。膨大な、「語られなかったこと」のなかに真実がある。そのことを私たちは想像しなければならない。
目の前で仲間が射殺され、骨と皮だけになって死んだ仲間の死骸を埋めた人々。
マイナス30度での重労働。少ない食料、麻酔のない手術、医療もないので病は死を意味する。
旧軍の序列を笠に着て部下から搾取する将校や軍曹。頻繁の拷問。繰り返される思想教育と日本人アクチブからの吊るし上げ。日本人同士の加熱する密告。
また次々と仲間が死ぬ、仲間の墓を掘る、仲間の衣服をはがし、自分の防寒にする。その修羅を生き延びた人々にかける言葉は見当たらない。
彼らは戦争で死線をさまよい、戦後はシベリアで地獄を見て、帰還後は日本政府に無視され、シベリア帰りはアカだとされ就職もままならず、再び仲間の弔いのために辛いシベリアを思い出して語り、補償を求めて政府と闘わなければならなかった。壮絶な人生を、政治と戦争に翻弄された悲劇と簡単に片付けてしまうことはできない。悲劇は敗戦時に日本軍がソビエト側に、労働力の提供を申し入れたことからはじまり、政府はそのことを未だに謝罪せず補償もされないままである。ソビエト側も明白な国際法違反で6万人が死んだことの責任をとってはいない。日本の知識人もシベリア抑留を語らずソ連を礼賛したものは少なくない。国家の残酷さに、誰も目をつぶってはいけないのだ。私たちは「ノルマ」という言葉をビジネスで軽々しく使う。そのロシア語がどれだけの犠牲を生んだのか知ったならば、その言葉を使うのをやめて、ただ冥福を祈るしかないだろう。本書は40代の著者がシベリアの悲劇を現時点で可能な限り簡易にまとめた、力作である。




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