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欠陥コピペ王

4資料管理請負人:2014/09/01(月) 22:31:10
資本主義はなぜ自壊したのか
◆2009年、既にコピペ癖があったようだ。
◆ほとんど他人が書いた書評と本からの盗用と並べ替えだ。本からの引用も含めて
コピペして省力化を図っている。
◆好きな言葉? 笑っちゃう。



茶:大王コピペ箇所
青:底本/コピペ元
緑:本当の著者


【コピペ作品】

今年の本 投稿者:月刊読書人 投稿日:2009年12月31日(木)21時28分

 『神よ、変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れるだけの冷静さを与えたまえ。そして変えることのできるものと、変えることのできないものとを、識別する知恵を与えたまえ』
 これは、神学者・ラインホルド・ニーバーの「祈り」の中に出てくる一節であり、私の好きな言葉でもある。
 同時に、この「祈り」はキリスト教世界にだけ当てはまる言葉ではなく、むしろ今のこの国の状況に対して切実な響きを持っていると私は思う。
 そしてなかでも求められているのは「識別できる知恵」だろう。さらに言えば、「変えるべきもの」と「変えるべきでないもの」をそれぞれが自己の確信として持とうとする「意思」ではないか。

 さて今年もあと数時間となってしまった。昨年もこのようなこと書いた記憶があるが、仕事を辞めたあと、特に束縛されるものがないと時間そのものが濃淡も起伏もなく無意識のまま流れていってしまう。はっと気づいたときは、もうこんな月日になってしまったかとあらためて感じいってしまうのだ。このような時間の経過にさえ無自覚のままに。

 ともかく今年の最後の日の大晦日である。今年最後の書評ともなれば、やはり今年読んだ本の中で最も印象深い本を挙げてみたい。もっともこれはあくまで私がそう感じたものであって、大方の読者の好みとは大分違いがあるかと思うが。

 資本主義はなぜ自壊したのか         中谷巌 著 (集英社)

 小渕内閣の経済戦略会議議長代理からその後の小泉内閣の経済財政会議の主要メンバーなど、
?90年代より市場解放・構造改革の急先鋒として経済政策に多大の影響を与えてきた著者が「グローバル資本主義は貧困や格差など深い傷を作り出す『モンスター』になった」と断じ、「それを支える新自由主義の考え方に決別、『転向』宣言を行った」のが本書である。
 著者が言う新自由主義、
?グローバル資本主義の本質的欠陥とは、ざっと挙げるだけでも次のようなものがある。

1. 世界金融経済の大きな不安定要素となる。
2. 格差拡大を生む「格差拡大機能」を内包し、その結果、健全な「中流階層の消失」という社会の二極化現象を産み出す。
3. 地球環境汚染を加速させ、グローバルな食品汚染の連鎖の遠因となっている。

 現在、地球上で起きているさまざまな問題のすべてをグローバル資本主義のせいにすることは
?酷かもしれないが、国境を越えて自由に経済資源が移動できるような世界がベストだというグローバル資本主義の基本哲学の正当性は再検証されるべき運命にあるのではないか。

?今回の米国発の金融不安は、まさにその本質的な欠陥や問題の一部を露呈したものに他ならないし、現在も深刻さを増しつつある環境汚染、食品汚染、格差拡大などを考えると、グローバル資本主義にはかなり大きな修正が不可避である。

?著者は「もっと強く言うことを許していただけるなら」とことわってはいるが、「米国主導のグローバル資本主義は自壊しはじめた」というのが、著者の認識である。

?本書の主張や趣旨は、以下の3点に集約される。
 第一に、感情論ではなく経済学のロジックから市場経済論、グローバル資本主義の欠陥を指摘したことである。「地産地消」のローカル資本主義に対して市場至上主義は必然的に大量の貧困層を生み出すと断じた。

 第二に、米国の特徴を論じ、これに日本の伝統的な思想・文化を対照させることで、日本独自の未来を描こうとしたことである。
 つまり、米国はそもそも自然や特殊性を排除する傾向の強い宗教・理念国家である。近年は「豊かさ」を支えていた大多数の中間層の没落によって超リッチ層と圧倒的多数の貧困層に分断された社会となった。だが日本には「自然との共生感」、長期互恵を基盤とした「安心・安全の社会観」、日本的経営を支える「商人道」、労使協調の哲学がある。それらを日本自身はもっと重視すべきであると説く。

 第三に、しかしその日本もOECDに属する先進国中で米国に次ぐ高い「貧困率」に苦しみ、08年の国際競争率は総合で9位、IT部門で19位と経済大国として不本意な評価を受ける国になった。当面の日本再生のカギは、適切な所得の再分配による貧困層の減少を図る税制改革を断行すること、特に「還付金つき消費税」方式の導入を提案している。

?本書の主張自体は、これまで新自由主義や構造改革に反論・疑義を唱えてきた人々の見解に重なり、特に目新しさは多くはない。それでもかっての自民党内閣の経済政策に多大の影響を及ぼしてきた著者の「懺悔」の書であるのなら、大いに聞くに値する。
 特に小泉内閣のときに、同じように重宝され市場主義、グローバリズムを先導した竹中半蔵が、反省するどころか、いまだに「市場主義はまだまだ完全ではない」とか「規制緩和をさらに進めるべきだ」などブザマな言動を発しているのに比べれば、著者の真摯な正直な態度は際立っていると言えよう。

?とにかく本書は社会的影響力のある筆者による新自由主義経済論への徹底批判という衝撃の書であり、直面している世界や日本の状況を念頭に置きながら本書を読めばかなりの説得力を持つ。それに平易に分りやすく述べてあるので、経済にさほど詳しくない読者でもスムーズに理解できる。



【コピペ元−1】
書評
資本主義はなぜ自壊したのか [著]中谷巌
[評者]天児慧(早稲田大学教授)  [掲載]2009年01月25日   [ジャンル]経済
http://cache.yahoofs.jp/search/cache?c=LuyxsmuhiqEJ&p=%E7%B1%B3%E5%9B%BD%E3%81%AF%E3%81%9D%E3%82%82%E3%81%9D%E3%82%82%E8%87%AA%E7%84%B6%E3%82%84%E7%89%B9%E6%AE%8A%E6%80%A7%E3%82%92%E6%8E%92%E9%99%A4%E3%81%99%E3%82%8B%E5%82%BE%E5%90%91%E3%81%AE%E5%BC%B7%E3%81%84%E5%AE%97%E6%95%99%E3%83%BB%E7%90%86%E5%BF%B5%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E3%81%A7%E3%81%82%E3%82%8B&u=book.asahi.com%2Freviews%2Freviewer%2F2011071704399.html

■「転向」宣言し新自由主義経済を批判
 サブプライム問題が発生して以降、世界は金融恐慌の嵐に遭遇している。米国大手金融業界では大規模な倒産、解雇が相次ぎ、世界の金融経済を完全に狂わせてしまった。わが国でも不況は一挙に爆発し、輸出産業の急激な減速、従業員の大量解雇など深刻な経済危機に陥っている。さらに、格差拡大に伴う貧困化、医療など社会保険システムの弱体化、環境汚染、人間性荒廃など様々な経済社会問題が深刻化している。この状況の中で、
?90年代より市場開放・構造改革の急先鋒(きゅうせんぽう)として経済政策に多大な影響を与えてきた著者が本書で、グローバル資本主義はこうした深い傷をつくり出す「モンスター」になったと断じ、それを支える新自由主義の考え方に決別、「転向」宣言を行ったのである。

?本書の主張自体は、これまで新自由主義論や構造改革に反論・疑義をとなえてきた人々の見解に重なり、とくに目新しさは多くはないが

?以下の3点が特徴的である。
第1に、感情論ではなく経済学のロジックから市場経済論、グローバル資本主義の欠陥を指摘したことである。「レバレッジ経営」による金融経済の飛躍的な成長と、歯車が逆方向に向かったときの巨大なバブル崩壊、「地産地消」のローカル資本主義に対して市場至上主義は必然的に大量の貧困層を生み出すと断じた。

 第2に、米国の特徴を論じ、これに日本の伝統的な思想・文化を対照させることで、日本独自の未来を描こうとしたことである。米国はそもそも自然や特殊性を排除する傾向の強い宗教・理念国家である。近年は「豊かさ」を支えていた大多数の中間層の没落によって超リッチ層と圧倒的多数の貧困層に分断された社会となった。日本には「自然との共生観」、長期互恵を基盤とした「安心・安全の社会観」、日本的経営を支える「商人道」、労使協調の哲学がある。それらを日本自身はもっと重視すべきであると説く。

 第3に、しかしその日本もOECDに属する先進国中で米国に次ぐ高い「貧困率」に苦しみ、08年の国際競争力は総合で9位、IT部門で19位と経済大国として不本意な評価を受ける国になった。当面の日本再生のカギは、適切な所得の再分配による貧困層の減少を図る税制改革を断行すること、特に「還付金付き消費税」方式の導入を提案している。またデンマークなど北欧での「大きな政府」が経済を活性化させるメカニズム、国民を支える地域社会の活力を紹介し、同時に歴史や文化の伝統から日本は「環境保護の超先進国」を目指すべきだと説いている。ただ、最後に今こそ「モンスター」に鎖をつけ、自由の抑制が必要だとしているが、それは我々自らが欲望を抑制することだと精神論で締めているのはいささか拍子抜けであった。
?しかし、本書は社会的影響力のある筆者による新自由主義経済論への徹底批判という衝撃の書であり、直面している世界や日本の状況を念頭に置きながら本書を読めばかなりの説得力を持つ。特に「構造改革」を推進してきたブレーンや、迷走している政治家の皆さんが真剣に読まれることをお勧めする。


【コピペ元−2】

ライブドアブログ
http://blog.livedoor.jp/nnnhhhkkk/archives/65283025.html
2009年07月12日00:00
カテゴリ中谷巌経済

事実を捻じ曲げてまでグローバル資本主義のせいにする中谷巌
 「資本主義はなぜ自壊したのか」18〜19ページ。
 以下引用。

 多くの経済学者、ことにアメリカの経済学者たちは「これは大変な激動ではあるかもしれないが、しょせんは資本主義経済の自律的な調整のプロセスである」と考えて、国境を越えて資本やモノが自由に移動するという、新自由主義やグローバル資本主義の枠組みそのものは今後とも続くと楽観的に考えているようだ。
 しかし、筆者はそのような楽観的な考えをもっていない。
 なぜなら世界経済をこれまでダイナミックに拡大させてきたグローバル資本主義には、本質的と思われる欠陥が数多く内包されており、それらに対する適切な処方箋が示されない限り、そのままの形で再生することは決して好ましいことではないと考えるからである。
?グローバル資本主義の本質的欠陥とは、ざっと挙げるだけでも次のようなものがある。

 1.世界金融経済の大きな不安定要素となる。
 2.格差拡大を生む「格差拡大機能」を内包し、その結果、健全な「中流階層の消失」という社会の二極化現象を生み出す。
 3.地球環境汚染を加速させ、グローバルな食品汚染の連鎖の遠因となる。

 現在、地球上で起きているざまざまな問題のすべてをグローバル資本主義のせいにするのは
?酷かもしれないが、国境を超えて自由に経済資源が移動できるような世界がベストだというグローバル資本主義の基本哲学の正当性は再検証されるべき運命にあるのではないか。
?今回の金融不安は、まさにその本質的な欠陥や問題の一部を露呈したものに他ならないし、現在も深刻さを増しつつある環境汚染、食品汚染、格差拡大などを考えると、グローバル資本主義にはかなり大きな修正が不可避になるはずである。
?もっと強く言うことを許していただけるなら、「アメリカ主導のグローバル資本主義は自壊しはじめた」というのが筆者の認識なのである。




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