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欠陥コピペ王
38
:
資料管理請負人
:2014/11/06(木) 13:06:55
わりなき恋
◆いつもどおり、本の紹介記事は他のこの本に対する紹介記事の貼り合わせである。
合理的で手っ取り早いといえばそのとうりなのだが、ものを書こうとする人間は、いかに
自分の言葉で表現するか、伝えるかで七転八倒し、表現を磨いていくものだ。
◆最後に付け加えた文章、これを一番に(自分の言葉で)書きたかったのかもしれない。
「「男女間の愛」の形、そのあり方やゆくえ、意味、などを主題にした作品(創作)」
と書いてあるのには驚いた。読書人は本当にそう捉えているのだろうか。
この先、是非このコーナーでO−chan作品をとりあげ、みなさんに紹介したらいい。
茶:コピペ箇所 青:底本 緑:底本著者
コピペ作品 (コピペルナー検出 2014/6/22)
8月の本 投稿者:月刊読書人 投稿日:2013年 9月 1日(日)00時37分
岸恵子という女優は私達よりも10歳ぐらい年長だと思うが、それでも「君の名は」という映画で売り出した女優さんだというのは知っている。
この映画を観たことはないが、当時ラジオから流れてくる「忘却とは忘れさることなり。忘れずして・・・・」とかいうナレーションには記憶がある。数寄屋橋とか真知子巻きとかも含めて。
その後の岸恵子はフランス人監督と結婚し(離婚するのだが)、女優業においてもブルーリボン賞やゴールデングローリー賞など9回もの主演、助演女優賞、フランスでは2度の芸術文化勲章を受章し、華々しい女優歴の持ち主である。
だが私の関心が最も深かったのは、彼女が映画のことよりも日本エッセイストクラブ賞や文芸大賞エッセイ賞を受賞していることである。
そして最近は彼女が書き上げた2度目の小説が評判になっている。タイトルは『わりなき恋』。私も図書館で5月にリクエストした本だったが、やっと最近借りることができた。
ということで、今月は岸恵子の私小説ではないかと言われているこの本を紹介したい。
『わりなき恋』 岸恵子 著(幻冬舎)
? 孤独と自由を謳歌する、国際的なドキュメンタリー作家・伊奈笙子、69歳。
秒刻みのスケジュールに追われる、大企業のトップマネジメント・九鬼兼太、58歳。激動する世界情勢と日本経済、混沌とするメディア界の最前線に身を置く二人が、偶然、隣り合わせたパリ行きのファーストクラスで、ふと交わした『プラハの春』の思い出話……。それが物語のプロローグだったのだろう。
年齢のくびきを越えて燃え上がる鮮烈な愛と性、それはまたお互いの年齢を考えれば、容赦なく過ぎゆく時に抗う最後の恋でもあった。
愛着、束縛、執念、確執、齟齬……男女間のあらゆる感情を呑み込みながら謳い上げる人生賛歌ともいえる。
ところで「わりなき恋」の「わり」とは道理のことであり理性のことでもある。それで「わりなき恋」とは道理や理性ではどうしても言い表せない恋、理屈を超えて喜び、怒り、寂しさ、など感情そのものが先行してしまう恋、とでも作者はいいたかったようだ。
? それにしても、初めて兼太に抱かれた時の笙子の描写には驚かされる。年齢を経た女性の肉体のかなしみが痛いほど伝わる 。朝日新聞に載った著者のことばによれば「友人には岸恵子がなぜこんなことまで書くのかと言われた。でもせっかくここまで生きてきたのだから、と腹を決めました」と、インタビューで答えていた。
? とにかくフランスに長く住み日本との間を行ったり来たりしながら、社会的に活躍している岸恵子という人ならではの作品。主人公の設定が著者に似ている事から「自伝では?」と話題になっているし、高齢者どうしの恋というセンセーショナルなテーマであるのだけれど、主人公の文化人としての生き方の力強さ、文章の美しさ、プラハの春から東日本大震災、資本主義日本の抱える歪み等、多くの問題も描かれていて著者の状況認識のすごさも感じられる。
仕事に邁進しながらも少ない時間を遣り繰りして逢瀬を重ね、愛を育もうとする2人の情熱は圧巻だが、別れ際も見事である。73歳になった笙子の「わりある恋」のエピローグでもある。
話は違うが、万華鏡の管理者でもあるO-chanは、我々の言の輪同人誌で最近発行された36号までの全てを「男女間の愛」の形、そのあり方やゆくえ、意味、などを主題にした作品(創作)を発表してきた。
ぜひこの小説を読み参考にしながら(私達11期生が71歳であることを反映するように)「高齢者の愛や恋、性」についても創作してほしいもの。
パクリ底本
?マルサン書店 Category:文芸・芸術 紹介店舗:仲見世本店
わりなき恋
著者:岸惠子 出版社:幻冬舎
孤独と自由を謳歌する、国際的なドキュメンタリー作家・伊奈笙子、69歳。秒刻みのスケジュールに追われる、大企業のトップマネジメント・九鬼兼太、58歳。激動する世界情勢と日本経済、混沌とするメディア界の最前線に身を置く二人が、偶然、隣り合わせたパリ行きのファーストクラスで、ふと交わした『プラハの春』の思い出話…。それがすべての始まりだった。容赦なく過ぎゆく時に抗う最後の恋。愛着、束縛、執念…男女間のあらゆる感情を呑み込みながら謳い上げる人生賛歌。
紹介日:2013年04月14日(日)
?ブックアサヒ
[文]石飛徳樹 [掲載]2013年04月07日
■きれいごとではない恋
「岸恵子はいつもきれいごとだ」
幻冬舎の見城徹社長がテレビでそう語るのを見たのが始まりだった。10年ぶりになる小説はこの評価に対する答えだ。人生の後半に入った女と男の、きれいごととは対極にある恋の喜びと苦しみをつづった。
主人公はドキュメンタリー作家の伊奈笙子、69歳。パリ行きの飛行機で一回り年下の会社役員、九鬼兼太と知り合う。「異なる人生を歩んできた者同士がどう恋に落ち、どう食い違っていくのかを描きたかった」
初めて兼太に抱かれた時の笙子の描写には驚かされる。年齢を経た女性の肉体のかなしみが痛いほど伝わる。「友人には、岸恵子がなぜこんなことを書くのかと言われた。でもせっかくここまで生きてきたんだから、と腹を決めて書きました」
?おっくん
二晩で読了。フランスに長く住み日本との間を行ったり来たりしながら、社会的に活躍している岸恵子という人ならではの作品。主人公の設定が著者に似ている事から「自伝では?」と話題になっているし、高齢者どうしの恋というセンセーショナルなテーマであるのだけれど、主人公の文化人としての生き方の力強さ、文章の美しさ、プラハの春から東日本大震災、資本主義日本の抱える歪み等、多くの問題も描かれていました。仕事に邁進しながらも少ない時間を遣り繰りして逢瀬を重ね、愛を育もうとする2人の情熱は圧巻ですが、別れ際も見事。
ナイス! ★7 - コメント(2) - 2013年6月25日
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