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欠陥コピペ王
29
:
資料管理請負人
:2014/10/15(水) 16:18:22
地の底のヤマ
◆ ほとんどが「席亭うど」氏による書評の書き写しである。
◆ 歴史性や社会性がある話題については、借り物ではなく自身の検証と見解を表現すべ
きだと公言する人の文章とはとても思えない。
◆ 末尾「私、我が家、お隣のご家庭、我が街」、「私」と はいったい誰なのかと首をか
しげてしまう.
茶:コピペ箇所 青:底本 緑:底本著者
コピペ作品
今月の本 投稿者:月刊読書人 投稿日:2013年 1月31日(木)21時54分
今月15日、大島渚さんが亡くなった。彼が監督した映画はほとんど観てきたので、もう彼の作品を見ることができないかと思うとさすがに寂しい。いや映画以上に体制に抗い、権威や権力へ仮借なき批判を繰り返してきた彼の反骨精神に敬意と哀悼を表せずにはおられない。
大島渚という名前に接するたびに、私が直接話した(たった一回だけではあったが)50年前のことを思い出す。
(*懐古談 略)
さて前書きが長くなったが、今月の本として紹介したいのは、大島渚とは直接には関係ないが、このカンパの対象であった『三池』を題材にした大長編小説である。
地の底のヤマ 西村健 著(講談社)
? 舞台は炭砿が主産業の福岡県大牟田市。ご存じ三井三池炭鉱のご当地である。この有明海に接した炭鉱都市に起きたいくつかの出来事に遭遇する「猿」こと猿渡鉄男を主人公にして、60年安保と並ぶ三池闘争の歴史を縦軸に、朝鮮半島、九州各地から集まってきた人間達の生きるあがきを横軸にして、濃厚なドラマが展開される。
何より登場人物が濃い。猿渡鉄男を囲む白川光、菅靖真、擽園周明(いちぞちかあき)の悪童4人組。そして本物の伝説の警官だった父親の猿渡石男、エース刑事でありながら葛藤する安曇憲彦、三池炭鉱旧労組合員の坪田玄作、三池炭塵爆発でCO中毒患者になった江藤新三。そして大牟田周辺の有名人や映画やらもいっぱい出てくる。
事件を描いて人を憎まず。街の暗部を描いて街を貶めず。闇を描いて光を忘れず。地元に育った作家の思いが860頁の作品の中に充満して、骨太な愛の物語になっているのだ。<原罪>という十字架を背負っているのが人間じゃないか、ならばその重荷を慮ってやるのが愛というものだろう。事件ハンターである主人公「猿」の姿が熱い。
「ここ大牟田では我々の直ぐ足下、地の底にヤマがある。警察は人の心に埋もれた、事件(ヤマ)を探って掘り起こす。なるほどなぁ、炭鉱マンも我々も同じ。どちらもヤマを掘るのが仕事、というわけだ」(119頁)。安曇が鉄につぶやくこの言葉が多分に本書のタイトルになっているのだろう。
? 本書は時代区分されていて大きく4つの時代に分かれる。
第一部はかつて殺された、警官であった父の影響を受けざる得ない若手警官時代(1974年)、第二部は父の影響を使いこなした刑事時代(1981年)、第三部は翻弄され駐在に甘んじた中年時代(1989年)、第四部は改めて父の殺された事件を追った壮年時代(現在)。それも二段組みで860ページを越える大長編小説であるゆえに、各部がそれぞれ一冊になるほど読み応えがある。
? 分厚さ以上にずっしりとした物語であった。 大牟田舞台でしか生まれ得ぬ物語である。ではあるが、人が生まれて育つところ誰にもどこにでもその人数分だけ物語がきちんとあるのだということを再認識する。主人公が抱え続ける原罪と贖罪の人生、許したり憎んだり感謝したり、そういうものは、我ら誰しもが多少なりとも抱えている訳で、そういう意味で正しく普遍的なテーマをしっかりと読ませてもらえる。大牟田オリジナルの大著を読みながら私、我が家、お隣のご家庭、我が街、これらの今とルーツと将来にしばしば思いを馳せながら。
先に書いたように学生時代、何度も大牟田へ行ったために私自身三池炭坑関連施設には土地勘がある。三川ホッパー、四つ山社宅、新港社宅、組合事務所(第一組合)などがあったところなど、懐かしく当時を思い出すことができたことが、この分厚い長編を最後まで読めたのだろう。
それと、この掲示板で常連のウドンコさんが書いたり、しゃべったりする方言は、いつも佐賀弁とは少し違うな、と思っていたが、この小説の登場人物がしゃべる言葉を読んで、ウドンコさんの言葉はまさしく大牟田弁であることが分かったものだ。
コピペ元
【コピペ元1】
たかお=うどイズム書評 席亭うど 2012/04/12公開
http://takaoudo.cocolog-nifty.com/takaoudoism/2012/04/post-66fa.html
西村さんは1965年、福岡県大牟田市生まれ。(中略)
敷居は高いが、内容は凄い、凄いぞ、凄すぎる!! 警察官を主人公にした警察小説であるが、一種ピカレスクであり、ノワールでもある。
?舞台は北海道・石狩炭田と並ぶ炭砿が主産業の福岡県大牟田市。ご存じ三井三池炭鉱のご当地である。この有明海に接した炭鉱都市に起きたいくつかの出来事に遭遇する「猿」こと、伝説の警官、猿渡鉄男を主人公にして、60年安保と並ぶ三池闘争の歴史を縦軸に、朝鮮半島、九州各地から集まってきた人間達の生きるあがきを横軸にして、濃厚なドラマが展開される。
何より登場人物が濃い。猿渡鉄男を囲む白川光、菅靖真、擽園周明(いちぞの=いちは木偏)の「スタンド・バイ・ミー」を思わせる悪童4人組。そして本物の伝説の警官だった父親の猿渡石男、エース刑事でありながら葛藤する安曇憲彦、三池炭鉱旧労組合員の坪田玄作などなど。登場人物はとても多いが、それぞれに魅力的で、できれば映像化されたものも見てみたい。ダメだ、忘れていた。江藤のオッチャンこと炭鉱事故でCO中毒になった江藤新三さん。そして大牟田近辺の有名人や映画やらもいっぱい出てくる。
事件を描いて人を憎まず。街の暗部を描いて街を貶めず。闇を描いて光を忘れず。地元に育った作家の思いが860頁の作品の中に充満して、骨太な愛の物語になっているのだ。<原罪>という十字架を背負っているのが人間じゃないか、ならばその重荷を慮ってやるのが愛というものだろう。事件ハンター(狩人)である主人公「猿」の姿が熱い。
「ここ大牟田では我々の直ぐ足下、地の底にヤマがある。警察は人の心に埋もれた、事件(ヤマ)を探って掘り起こす。なるほどなぁ、炭鉱マンも我々も同じ。どちらもヤマを掘るのが仕事、というわけだ」(119頁)
【コピペ元2】
読書メーター
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22835394
ロビー地の底のヤマのロビーさんの感想 2012年10月11日
?かつて殺された、警官であった父の影響を受けざる得ない若手時代、父の影響を使いこなした刑事時代、翻弄され駐在に甘んじた中年時代、そして改めて父の殺された事件を追った壮年時代。三池炭鉱を擁する九州大牟田市を舞台に、主人公の鉄男と腐れ縁の友達3人、炭鉱に暮らし、振り回されてきた三池の人々が時代を超えて物語りを紡いでいく。
【コピペ元3】
読書メーター
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/20875962
地の底のヤマのとこまたさんの感想 2012年7月28日
?分厚さ以上にずっしりとした物語であった。 大牟田舞台でしか生まれ得ぬ物語ではある。ではあるが、人が生まれて育つところ誰にもどこにでもその人数分だけ物語がきちんとあるのだということを再認識。主人公が抱え続ける原罪と贖罪の人生、許したり憎んだり感謝したり、そういうものは、我ら誰しもが多少なりとも抱えている訳で、そういう意味で正しく普遍的なテーマをしっかりと読ませてもらった。大牟田オリジナルの大著を読みながら私、我が家、お隣のご家庭、我が街、これらの今とルーツと将来にしばしば思いを馳せながら。
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