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欠陥コピペ王
2
:
資料管理請負人
:2014/08/31(日) 01:50:51
グローバル恐慌―金融暴走時代の果てに
渾身のコピペ/欠陥読書人2
茶:大王コピペ箇所
青:底本?? 緑:底本著者
【コピペ作品】
今月の本?? 投稿者:月刊読書人?? 投稿日:2010年 3月30日(火)23時18分1秒???? 通報 返信・引用
茶:大王コピペ箇所
青:底本 緑:底本著者
【コピペ作品】
今月の本 投稿者:月刊読書人 投稿日:2010年 3月30日(火)23時18分1秒 通報 返信・引用
MB会の名コックであるMさんといえば誰であるかすぐお分かりのことでしょう。
彼から聞いたことであるが、アルバイトで警備などの仕事に就く場合、見回りする以外の自由な時間は(控え室で他の同僚はテレビを見ている人が多い中で)新聞の書評欄で評判になった本を読むことが多い、とか。
それでは「最近どんな本、読んでる?」と問うてみたら、その後MB会などで会ったときに、ちょくちょく(自分が読み終わった)本をいただくことが多くなった。本のジャンルは幅が広いが、どれも社会問題や時代の矛盾を告発するような本ばかりだ。
先日、お会いしたときにいただいたのは『浜矩子著の「グローバル恐慌」』と『栗原俊雄著の「シベリア抑留」』である。
そのうちの『グローバル恐慌』というのを、今月の推奨する本として紹介したい。
『グローバル恐慌―金融暴走時代の果てに―』 浜矩子 著(岩波新書)
? 2008年に発生した米国発のサブプライム問題は100年に一度とも言われる経済混乱を招き、世界そして日本を大きく揺さぶっている。何故こんなことになってしまったのか、世界同時不況はこれからどうなっていくのか、大いに気になるところだ。
? 著者は、この危機を「21世紀グローバル恐慌」と名付ける。これまでの恐慌とは決定的に異なる新しい特徴があるからだ。
。
? 現在の経済収縮は、金融危機の段階を超えて、世界規模の「恐慌」へと歩みを進めているのではないか。
この危機拡大の要因を解説しながら、このようになった事態の意味、世界同時不況のゆくえについて考察し、金融の暴走をもたらしたグローバル経済を変革する必要性を強く訴える。
? 著者は、90年代シンクタンクのエコノミストとして英国に赴任していた。折りしも日本経済はバブル崩壊で大変な不況に陥り、世界第二位の経済大国の行方に欧州経済界の関心は高かった。そんなときBBCのニュース番組に出演し、キャスターからの難しい質問を流暢な英語で難なくこなしていたことを記憶している。
そのときから私は気になっていた著者だが、現在は、日本で大学(同志社大学)の教壇に立っている。そして時々、テレビ討論などパネリストとして出演したときには、その強烈な個性と、鋭い舌鋒で話題を呼んでいる。
私もテレビや週刊誌(週間金曜日)で彼女のコメントや主張を良く聞いているが、「わかりやすさ」と「歯切れのよさ」では、並居るエコノミストの中では傑出していると思っている。
特に本書での最後の「そして今を考える」という「章」では、「グローバル恐慌は企業の資金調達難という形で確実にカネの世界からモノの世界に伝播する」という自説は納得のいくものだった。
? とにかく、借り物ではなく、和製エコノミストのホネのある生きた経済観をインパクトのある内容になっていることは間違いない。
? ただ、若干不満があるとすれば、バブル経済の破綻に伴う不良債権処理を経験した日本は、世界に何かを教えられるのではないかということについて、著者は「世界が日本から学べる時期は過ぎた」と手厳しい。また「2006年ごろから、兆候は見えていたのに・・・・」というのなら、何故そのとき何らかの警告を世間に発しなかったのか、と言いたくもなる。
?それでも、本書は非常に読みやすく書かれているし、内容的にも充実しているので、経済についての解説書としては飽きが来ない程度の時間で読破できる。
【底本】
?なぜこうなった? これからどうなる?
アメリカ発のサブプライム問題は、「百年に一度」とも言われる経済波乱を招き、世界そして日本を大きく揺さぶっています。なぜこんなことになってしまったのか、世界同時不況はこれからどうなっていくのか、大いに気になるところです。
? 著者は、この危機を、「21世紀型グローバル恐慌」と名づけています。これまでの恐慌とは決定的に異なる新しい特徴があるからです。緊急出版の形で刊行した本書では、危機がやって来た理由や、世界で今起きつつあることを、緊張感の漲った文章で探っていきます。現在進行中の事態を鋭く、そしてわかりやすく捉えた本です。ぜひご一読下さい。
(新書編集部 小田野耕明)
?アメリカのサブプライム危機は、金融市場を麻痺させ、全世界を震撼させている。現在の経済収縮は、金融危機の段階を超え、世界規模の「恐慌」へと歩みを進めているのではないだろうか。危機拡大の要因を解説しながら、事態の意味、世界同時不況のゆくえについて考察します。金融の暴走をもたらしたグローバル経済を変革する必要性を強く訴えます。
(岩波レビュー)
?評価が高い有用性のあるレビュー
51 人中、32人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 浜 矩子、 恐るべし!!
本書の著者は、1990年代初頭、シンクタンクのエコノミストとしてロンドンに赴任していた。折しも日本経済はバブル崩壊で大変な状況に陥り、世界第2位の経済大国の行方に欧州経済界の関心は高かった。そこで彼女にお呼びがかかる。BBCなどのニュース番組に出演し、日本経済に対するキャスターからの難しい質問を、流暢な英語で難なくこなしていた。現在は、日本で教壇に立つ著者であるが、テレビ討論などにパネリストとして出演した時には、その強烈な個性と、鋭い舌鋒で話題を呼ぶ鬼才とも言うべき著者の最新刊である。...
レビューをすべて見る ?
投稿日: 2009/2/21 投稿者: 21世紀のケインジアン
?BBCコメンテーター時代からお馴染みの, 2009/3/21
By hayato01
単身ロンドンの金融センターで溢れる情報と格闘し、押し潰されもず、亜流の祖述家や当時巷に溢れた凡百おのぼりさん的賛美に陥ることもなく、その本質を見詰め抜き、磨きあげやがてあちらの一流ジャーナリストにも認められるにいたった誠に数少ない和製エコノミストのホネのある生きた経済観・相場勘・因果の直感に溢れているインパクトの非常に強い内容になっています。
5つ星のうち 5.0 切れ味鋭い21世紀型恐慌の分析, 2009/1/22
Byヒデボン (奈良県奈良市)
レビュー対象商品: グローバル恐慌―金融暴走時代の果てに (岩波新書) (新書)
(中略)
? 本書は非常に読みやすく、内容も充実しているので是非一読をお薦めするが、
?エコノミストたる著者に若干の不満もある。
バブル経済の破綻に伴う不良債権処理を経験した日本は、世界に何かを教えられるのではないかということについて、著者は「世界が日本から学べる時期は過ぎた」と手厳しい。また「2006年秋ごろから、兆候は見えていたのに・・・・・」というなら、先生、なんでそのとき何らかの警告を世間に発さなかったのか。
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