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Japanese Medieval History and Literature

411筆綾丸:2007/11/14(水) 21:00:51

http://www.kyuhaku-db.jp/souke/introduce/02_6.html#1
http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/6162.html
http://ikr031.i-kyushu.or.jp/jd/html/jd06fhan01.html
http://homepage1.nifty.com/gorozo/real/data/system.htm
ネットで調べてみました。
目録の作成者は奏者番のようで、寛文印知の領地目録は、奏者番奉書、とでも呼びたく
なりますが、ただ、この奉書だけでは法的強制力は発生しない。将軍の添え状と一緒に
するには、老中では濃すぎるので、やや薄い奏者番を奉行とし、所領安堵の権限は老中
へ委任せず、将軍の専権に留めておく、ということなのでしょうね。
興味深いのは、将軍の添え状が、黒羽藩は朱印で福岡藩は花押、というところですね。


将門の「門」は、前々から、名として不気味な感じがしているのですが、朝廷による
蔑称というような可能性はないのでしょうか? 獄門の「門」というような・・・。




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