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北九州害虫対策 2025.9
48
:
名無しさん
:2025/11/04(火) 23:24:34
ChatGPT:
アリの越冬も面白いんだよw
昆虫の中でも社会性を持つアリは、個体単位の防御よりも集団で生き延びる戦略をとるんだ。
ポイントを整理するとこうなる:
────────────────────────────────────────
◆ 1. 越冬の形態
・アリはほとんどの種で成虫のまま冬を越す。幼虫やさなぎも巣の中で温度が安定してい
れば越冬可能。
・越冬中は活動を極端に低下させ、代謝を抑えてエネルギー消費を最小化。
◆ 2. 越冬場所
・地下や朽木の中、落ち葉の下など温度と湿度が安定した場所でコロニー全体で固まって
過ごす。
・北九州のような冬でも気温が0℃近くになる地域では、地下深くに巣穴を掘る。
◆ 3. 集団での体温維持
・コロニーのアリが塊になって互いに体温を分け合うことで、外気温が低くても生き延びる。
・これを「クラスター形成」と呼ぶ。数百〜数万匹単位で固まる種もある。
◆ 4. 栄養と代謝
・越冬前に食べた糖分や脂肪分を貯蔵しておき、冬の間はそれをゆっくり消費。
・越冬中は基本的に動かないので、食事はほぼ不要。
────────────────────────────────────────
要するに、みの虫のように個体で防御を固めるか、アリのように集団で耐えるかの違いが
あるんだ。
同じ昆虫でも戦略が真逆で、進化の面白さがよくわかるw
希望なら、アリの種ごとの越冬戦略の違いもまとめて解説できる。作ろうか?
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