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Yahoo!知恵袋 名Q&A集
725
:
Hart Bel
:2025/08/04(月) 08:48:09
Q:
2025年夏現在、海外からの観光客を含む渡航者も増えていますが、約7割が英語が母国語でないとのことです。でも、私たちは 道案内などでも 英語を仲介言語にすることが 多いのではないでしょうか?
しかし、英語を話すにしても 母国語の訛りが英語に出ますよね。
それでは、とある英文を カタカナで表記してみました。
「ゴー・ストレート、ターン・レフト・アット・ザ・セカンド・トラフィック・ライト。」
でも、大半の人は 次のように 英語にスペルアウトできるのではないでしょうか。
"Go straight, turn left at the second traffic light."
日本語には rとlの区別はありませんが、それでも、コンテキストも手伝い、日本人は日本語の癖を知っているので、問題はなさそうです。しかし、英語を仲介言語とするということは、非ネイティブの話す英語も理解しなければなりません。それでは、先程とは違う英文を ハングルとタイ文字で表記してみました。Google Translate、または、いつも お使いの読み上げソフトで 音声を確認してみて下さい。
①ハングル: 하우 캔 아이 겟 투 시티 홀 온 풋?
②タイ文字: ฮาว แคน ไอ เก็ท ทู ซิตี้ ฮอล ออน ฟุต?
元の英文に起こせたでしょうか。
そこで質問ですが、「英語を仲介言語にする」という選択は、本当に最適なのでしょうか?
特に発音に注目してみると、英語が母語でない者同士が、それぞれ自国の訛りを引きずった“通じにくい英語”を使ってやり取りする場面も少なくありません。
むしろ、お互いに拙い英語で苦労して伝え合うより、いっそ翻訳アプリや音声翻訳機を介したほうが、よほどスムーズに意思疎通できるのでは――そんな疑問も浮かんできます。
実際、非ネイティブ同士の会話では、「正しい単語を使っているのに、発音の違いから意味が通じない」といったことも少なくありません。たとえば、"light"と"right"、"truck"と"track"、"ball"と"ball"など、微妙な母音や子音の違いが、意図しない誤解を招くことがあります。
話し手は自分が通じていると思っていても、聞き手の耳にはまったく違う単語として届いている――そんな「発音の認識のズレ」が、実際の対話では思った以上に深刻な壁になるのです。
そう考えると、AI翻訳機のように、発音に左右されず正確に意味を届けられるツールの方が、観光地や緊急時の案内などでは、むしろ実用的なのかもしれません。
これからの国際コミュニケーションにおいて、「通じる英語」とはどのようなものなのか、改めて考え直す時期に来ているのではないでしょうか。
みなさんは どう思いますか?
detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10318249245
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