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Yahoo!知恵袋 名Q&A集

701Hart Bel:2025/07/13(日) 08:46:58

Q:
言語とは本来、思考や感情を伝達するための道具であるはずなのに、ひとたび「操作」という言葉が加わると、意味は急にきな臭くなります。誰がどう操るのか、どこまでが自然でどこからが意図的なのか——。
単語の意味をなぞるだけでは、もはや“言語”そのものが、別の力に「操作」されてしまうのではないかと感じることもあります。

ところで、現代では 英語は全ての日本人にとって 初めての、そして、半数強の人にとっては 唯一の外国語ですが、江戸時代は外国語と言えばオランダ語が主流だったのは みなさんご存知かと思います。
それで、福沢諭吉は江戸時代にオランダ語を学び、明治になって 英語に乗り換えた啓蒙思想家としても有名ですね。 当時はパソコンやネットはおろか、カセットレコーダーのような音響機器も存在せず、英語を覚えるのにも現代とは比べ物にならないくらい不便な時代でした。しかし、それでも、諭吉は英語の前にオランダ語を学んでいて、オランダ語は英語に最も近い言語ということもあって、英語に対する抵抗も少なく、これは 私たちが逆立ちしても享受することのできない大きなアドバンテージだったはずです。そして、最初のうちは オランダ語の知識を駆使したと思われます。そこで、例えば、次の英文です。とあるサイト(makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents1.html )から英文を拝借しました。とある ネットニュース記事を開設しています。予め スラッシュを入れています。

"Hearing the language used for its intended purpose/ would open a student’s eyes (and ears!)/ to how native English speakers manipulate language/ to express themselves, create social connections and explore their personality."

諭吉なら 次のように 日本語よりも オランダ語に訳した方が 分かりやすかったでしょう。

"De taal horen zoals die bedoeld is te worden gebruikt,/ zou de ogen (en oren!) van een student openen/ voor hoe moedertaalsprekers van het Engels de taal manipuleren/ om zichzelf uit te drukken, sociale contacten te leggen en hun persoonlijkheid te verkennen."

ところが、明治になると オランダ語は急激に下火になり、代わって 英語が最初の外国語として学ばれるようになりました。そうすると、諭吉の手法は使えませんから、和訳するしかありません。

「それの意図された目的のために使われる言葉を聞くことは、《used〜purposeはlanguageを修飾する分詞句》/3 生徒の目を(そして耳を)開くでしょう。/2 ネイティブの英語の話し手がどのように言語を操作しているかに対しての(目を)/1 彼ら自身を表現し、社会的つながりを作り、彼らの個性を切り開くために。」

ここで、「言語を操作」とは何でしょう。「特定のイメージを植え付けたり、世論を誘導したりするために、意図的に言葉を選ぶ」ことや、或いは、コンピュータが言語データを解析、生成、翻訳したりする」することを彷彿とさせます。他にも、「個性を切り開く」という訳には 笑っちゃいました。

そこで質問ですが、
単語帳に載っている意味をそのまま当てはめ、文法どおりに機械的に訳した結果が「言語を操作して個性を切り開く」だとしたら、私たちはいったい何を読まされているのでしょうか。
もはや英文の意味というより、訳文の“暴走”を味わう読解練習になっていないでしょうか?
こうした訳のズレや滑稽さを回避しつつ、自然な日本語に落とし込むには、どんな視点や感覚が求められるのでしょうか。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13317375883


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