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Yahoo!知恵袋 名Q&A集
676
:
Hart Bel
:2025/06/10(火) 20:36:38
Q:
シス単やターゲットのような 大学受験生向けの単語帳には必ず載っているような単語でありながら、ピッタリ日本語に訳し難く、また、
それらの単語帳に載っているような訳語は 日常会話では あまり頻繁に用いないので、日本人には 少し難しい英語の語彙があります。
ところで、現代では 英語は全ての日本人にとって 初めての、そして、半数強の人にとっては 唯一の外国語ですが、江戸時代は外国語と言えば オランダ語が主流だったのは みなさんご存知かと思います。
それで、福沢諭吉は江戸時代に オランダ語を学び、明治になって 英語に乗り換えた啓蒙思想家としても有名ですね。 当時はパソコンやネットはおろか、カセットレコーダーのような音響機器も存在せず、英語を覚えるのにも現代とは比べ物にならないくらい不便な時代でした。しかし、それでも、諭吉は英語の前にオランダ語を習得していて、しかも、オランダ語は英語に最も近い言語ということもあって、英語に対する抵抗も小さく、これは 私たちが逆立ちしても享受することのできない大きなアドバンテージだったはずです。そして、最初のうちは オランダ語の知識を駆使したと思われます。そこで、例えば 英文です。
e① "Oh, you don't have your passport. You can't identify yourself."
e② "He was recognized as a thief."
諭吉なら 「エゲレス語の identifyと recognizeは 蘭語で identificerenと herkennenと言ふなり」という感じで すんなり理解できたでしょう。
n① "Oh, u hebt uw paspoort niet. U kunt zich niet identificeren."
n② "Hij werd herkend als een dief."
ところが、明治になると オランダ語は途端に下火になり、代わって 英語が最初の外国語として学ばれるようになりました。そうすると、諭吉の手法は使えませんから、和訳するしかありません。
j①「あなたはあなたのパスポートを持ってません。あなたは、あなたを同一視することができません。」
j②「彼は泥棒と承認されたました。」
ここで、「自分が何を言ってるのかわかってない」は、
まさにこういう場合に適応される表現なんです!(笑)
そこで質問ですが、現代の日本人が、福沢諭吉のようにオランダ語の橋渡しもなく英語を学ぶ場合、「identify」や「recognize」のような訳しにくい語をどうやって腑に落ちるまで理解すればよいのでしょうか? また、これらの単語に対する訳語が日常会話ではあまり使われない以上、英語での語感や用法を実感的に掴むには、どんな学び方が有効だと思われますか?
detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12316099912
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