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Yahoo!知恵袋 名Q&A集
641
:
Hart Bel
:2025/05/01(木) 16:47:44
Q:
今回のテーマは、私たちが英語を学ぶ上で直面する、言語構造の違いという課題についてです。
ところで、現代では 英語は全ての日本人にとって初めての、そして、半数強の人にとっては唯一の外国語ですが、江戸時代は外国語と言えば オランダ語が主流だったのは みなさん ご存知かと思います。
それで、福沢諭吉は江戸時代にオランダ語を学び、明治になって 英語に乗り換えた文化人としても有名ですね。 当時はパソコンやネットはおろか、カセットレコーダーのような音響機器も存在せず、英語を覚えるのにも現代とは比べ物にならないくらい不便な時代でした。しかし、それでも、諭吉は英語の前にオランダ語を習得していて、オランダ語は英語に最も近い言語ということもあって、英語に対する抵抗も小さく、これは 私たちが逆立ちしても享受することのできない大きなアドバンテージだったはずです。そして、最初のうちは オランダ語の知識を駆使したと思われます。そこで、次の英文です。とあるサイト(makki-english.moo.jp/3sentencepattern3.html )から 英文を借りました。
① "I want a new bike."
諭吉なら、日本語よりも 次のように オランダ語に直訳した方が 分かりやすかったでしょう。
②“Ik wil een nieuwe fiets.”
ところが、明治になると オランダ語は途端に下火になり、代わって 英語が最初の外国語として学ばれるようになりました。そうすると、諭吉の手法は使えませんから、オランダ語を日本語に置き換えるしかありません。
③ 「私は、新しい自転車を欲しいです。」
これは、SVOのシンブルな文で 特に難しくは思われていません。でも、これこそが、英語の得意な人と苦手な人の分岐点にも 思えます。というのは、英語と日本語の語順の違いを象徴する初歩的な文だからです。ここで、いつまでも和訳しながら返り読みしていると、複雑な文になった時に 苦労することになります。文が少し長くなると、スラッシュで区切って 読む人もおりますが、例えば Oが 節になったり、更には 関係節で 修飾される 入れ子構造になったりすると、 英文を前から順番に読み進めて理解していくのが困難になってきます。
そこで質問ですが、英語と日本語のように文法構造が大きく異なる言語を習得する際に、私たちはどのような点に注意し、どのような学習方法を取り入れるべきでしょうか?特に、日本語の語順に捉われず、英語を英語のまま理解するための効果的なアプローチがあれば教えてください。
detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10314110080
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