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Yahoo!知恵袋 名Q&A集

636Hart Bel:2025/04/23(水) 11:40:42
Q:
英語を学ぶ中で、「直訳」と「意訳」のバランスに悩むことがあります。特に中学英語の基本文型であっても、日本語と英語の構造の違いから、意味の取り方や訳し方に迷う場面があります。
そこで、「私は中国から来ています。」は とあるサイト(makki-english.moo.jp/contentfirst2translation.html )によると、"I come from China."だそうですね。以下 引用です。

〈引用開始〉
≪中学の教科書やテキストで、よく出てくる表現を例に挙げてみます。

例1:"I'm from China."と"I come from China."

これをどちらも、「私は中国の出身です。」と、訳していることが多いのが気になります。なぜなら、前置詞fromをしっかり直訳していないからです。be動詞のamと一般動詞のcomeの明確な違いも判りません。

直訳すれば、「私は中国からです。」と「私は中国から来ています。」になるはずです。とりあえず、このように訳しておけば、生徒は一つ一つの英単語の意味を、正確に把握できます。そこから「出身」の意味が出ると教える方が、生徒には理解しやすい思うのですが、いかがでしょう。

これらは中学1年の最初の頃に習う文法ですが、直訳を教えない学校が多いです。そして、生徒達は、直訳をしない習慣をつけてしまいます。fromの訳を「〜から」と覚えている生徒は、"I practice baseball from four to six everyday."という文を初めて聞いても、理解が早いです。応用が利きます。一般の生徒は、帰国子女とは違うのです。頭の中で、しっかり英文を組み立てられる訓練にもつながる直訳は、とても重要であると思うのですが、いかがでしょう。≫
〈引用終了〉

しかし、私たちは 日本語の文法も よく分かってないことが多いので、直訳したと思っても 日本語に反映しきれないことが多いです。
そうすると、「私は中国から来ます。」を英語では どう言うのでしょうか?
また、“I'm coming from China.”は どう訳したら いいでしょうか?
果たして、↑の サイトの考え方は 合理的と言えるのでしょうか? みなさんは どう思いますか?


A:
直訳することにメリットを何も感じません。
なぜなら、異なる言語間で、単語と単語は一致しないからです。

“I'm coming from China.”
は、中国人が日本に移住したときに言うなら「出身です」でいいかもしれませんが、
アメリカ人が出張で中国に寄った後に日本に来たなら「経由です」にもなり得ます。
あくまでも意味と主旨を理解した上で、最適な日本語を当てるべきと思います。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12313793287


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