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Yahoo!知恵袋 名Q&A集

482Hart Bel:2025/01/11(土) 10:46:54
Q:
英語学習において、文法の理解は大切ですが、あまりに理論的な分析にこだわりすぎると、かえって非効率になることもあります。
以下は、goとvisitの使い分けについての とあるサイト(makki-english.moo.jp/3sentencepattern3.html#GoVisit )から引用したものです。

<引用開始>
**≪goとvisitの決定的な違いは?≫**

goを辞書で引くと……[SV(M)]→ 自(自動詞)行く
visitを辞書で引くと…[SVO(M)]→ 他(他動詞)を訪問する、を訪ねる

visitの意味は、自動詞の「訪問する」もありますが、よく使われるのは他動詞の「を訪問する」です。つまり、visit=「訪問する」と書いてある辞書や教材は、あまりおすすめできません。
<引用終了>

これを読むと、英語の学び方に関して「どこまで理屈に頼るべきか」という問題が浮かび上がってきます。ここで、日本語の助詞に対応させてgoやvisitの使い分けを考えるのは、英語学習において効率的とは言えません。言語は耳で覚えるものです。例文を何度も聞いて、口に出して繰り返すだけで自然に身につくものを、助詞との対応や辞書の記述に過剰にこだわるのは時間の無駄です。ネイティブスピーカーが「私は京都にを訪れる」とは考えないように、感覚で理解することが重要です。言葉は道具です。頭でひねくり回す前に、まず使い方を体得すべきではないでしょうか?このような無駄な分析に労力を割くより、耳と口を使って実際のフレーズを覚える方がよほど効果的ではないでしょうか?
実際の言語習得において、理論と実践のバランスをどのように取るべきか、皆さんのご意見をお聞かせください。


A:英語学習において、文法の理解は重要ですが、理論に偏りすぎると非効率になることがあります。特に「go」と「visit」の使い分けでは、辞書の定義に頼るよりも、実際の使用例を耳で覚えることが効果的です。言語は感覚で理解するものであり、助詞との対応に過剰にこだわるのは時間の無駄です。言葉は道具であり、まずは使い方を体得することが重要です。理論と実践のバランスを考えることが大切です。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10308922225


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