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Yahoo!知恵袋 名Q&A集

478Hart Bel:2025/01/10(金) 14:10:42
Q:
最近、あるサイトで見かけた英語教育に関する意見について考える機会がありました。その中で、英語学習における「直訳の重要性」について疑問を投げかける意見がありました。
投稿者は、自身が指導理論を学んでいないことを前提に、教育現場で使われている教科書や指導方法に対する不満を表明しています。しかし、その意見にはいくつかの点で疑問が残ります。以下に挙げる疑問を皆さんと一緒に考えてみたいと思います。
そこで、その あるサイト(makki-english.moo.jp/contentfirst2othersupplementarymaterial.html )からの引用です。

〈引用開始〉
≪*異論を頂いた、「直訳を学習の基本ということに異論」ということについて、私の意見を書かせていただきます。

①「外国語教育の指導理論、学習者の第2言語習得理論を学習された方がよろしい」ということですが、私は、教師が本職ではないので、指導理論等は全く学んでおりません。東京外語大学の院生の方から、Communicative Language Teachingというのがあり、現在、私の町で使っている教科書がこれに基づくものではないかという話を聞きました。投稿者様が、この理論について言及されているかわかりませんが、私は、その教科書と、教員の指導力のせいで、私の町の生徒の英語レベルが上がらないと感じています。
以前、ボーイスカウトの通訳で、ブータンのスカウトと話したことがあります。彼女達の英語力の高さに驚きましたが、ブータンでは、小学1年生から英語を学び始め、英語以外の授業にも英語を使うと聞きました。
このような環境でしたら、CLTは有効でしょう。しかし、環境の違う日本で、同じ理論が、本当に有効なのでしょうか。日本国内でも、地域によって、英語に関する環境は、大きく違うと思います。
「体系的な指導理論」は確かに大切だと思います。しかし、実情に合ったものでなければ、机上の空論になってしまうのではないでしょうか。≫
〈引用終了〉

しかし、そこで 疑問があります。

① 指導理論等は全く学んでない人が そんな大口を叩くのは 烏滸がましいのではないでしょうか?

② 日本国内でも、地域によって、英語に関する環境は、大きく違うのなら、直訳を学習の基本というのも 地域によって、大きく違うのではないでしょうか?

③ 直訳を学習の基本というのも 実情に合ったものでなければ、机上の空論になってしまうのではないでしょうか?

みなさんは どう思いますか?


A:
英語教育における直訳の重要性については、地域や教育環境によってその有効性が異なる可能性があります。指導理論を学んでいない方が意見を述べることに対しては、実際の経験に基づく視点も重要ですが、専門的な知識が不足している場合、意見が偏るリスクがあります。また、直訳を基本とする学習法が実情に合わない場合、効果が限定的になる可能性も考えられます。教育方法は地域の特性や生徒のニーズに応じて柔軟に対応することが求められます。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11308881471


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