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Yahoo!知恵袋 名Q&A集
258
:
Hart Bel
:2024/05/23(木) 06:29:14
Q:
Method Over Meaning
‣
スラッシュリーディングってありますよね。これは、長い文を読む時は、ネーティブもやっているはずです。そこで、スラッシュリーディングの熱心な信奉者のサイト(makki-english.moo.jp/4reading2.html#SheSingsWell )から 例文と訳を拝借しました。
≪She sings a song /very well.
彼女は、歌を歌います。/とても上手に。≫
こんな短い文、スラッシュで区切る必要はあるんでしょうか。そのサイトの主にとっては、スラッシュリーディングが英文を読む手段ではなく、スラッシュで区切ること自体が目的化してしまっているようです。それと、チャンク毎にいちいち細かく訳してしまったら、逆に日本語でつっかえってしまいます。
それと、これは スラッシュリーディングとは関係ありませんが、冠詞を見落としています。冠詞は訳さないことが多いけど、かといって、無視していいものではありません。この英文の意味からくみ取れるのは、彼女は歌全般がとても上手なのではなく、とある一曲の歌を歌うのが上手だということです。ところが、その和訳では 元の英文と微妙に意味のズレが起こっています。その和訳だと、歌全般の意味合いを含んでしまいます。
そこで 質問ですが、英語の教育や学習では なぜ 手段の目的化かが起こりやすいのでしょうか?
A:
英語の学習において手段の目的化が起こりやすい理由は、学習者が具体的な方法やルールに依存しやすい傾向があるからです。具体的な手法やルールは、未知の言語を理解しようとする際の手がかりとなります。しかし、それらに過度に依存すると、言語の本質や流動性を見失う可能性があります。スラッシュリーディングのような手法も、一部の文脈や学習段階では有用ですが、全ての場合に適用するわけではありません。学習者がそれを理解し、柔軟に対応する能力が重要です。
detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13298076393
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