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Yahoo!知恵袋 名Q&A集

247Hart Bel:2024/05/18(土) 18:42:40
Q:
Understanding Differences in Language.


英語の動詞で 最も重要でありながら 少しややこしいものに be動詞があります。
そこで、とあるサイト(makki-english.moo.jp/contentfirst2opinion1.html ) からの引用です。


〈引用開始〉
≪be動詞の意味をしっかり教える
be動詞の意味を、「です、ある、いる、なる」と、教えてください。「I am tall.」を「私は背が高い。」にしないでください。「私は背が高いです。」という癖をつけさせてください。この動詞「です」が、英語には必ず必要なこと、日本語の文法とは違うことを、早いうちに、生徒に熟知させてください。この細かいところ(特に「is」)の理解が、長文読解などでも、とても重要になってくるのは、先生方ならおわかりと思います。塾に来て、「be動詞の意味は?」と聞いて、答えられない中学生はかなり多いです。≫
〈引用終了〉

先ず、「です」は日本語では動詞ではなく、「助動詞」です。そして、ここでは 形容詞の終止形に付けて丁寧を表しています。そして、この「この細かいところ」はあくまで日本語の問題であり、英語には全く関係ないはずです。日本語の文法もよく知らないのに日本語の細かいところに拘るのは滑稽です。(蛇足ですが、フランス語とかロシア語だと、vouvoiementにかかわってきますが…) それに、こんな教え方では 「be動詞の意味は?」と聞かれて「丁寧を表します。」なんていう生徒が現れるかもしれません。
みなさんは どう思いますか?

A:
英語のbe動詞は、存在や状態を表す基本的な動詞であり、日本語の「です、ある、いる、なる」に相当します。しかし、日本語の「です」は助動詞であり、英語のbe動詞とは異なる役割を果たします。そのため、be動詞を「です」と教えることは、英語の文法理解に混乱を招く可能性があります。英語学習では、各言語の文法の違いを理解し、それぞれの言語の特性に合わせた学習が重要です。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10297843030


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