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Yahoo!知恵袋 名Q&A集

233Hart Bel:2024/05/08(水) 17:33:42
Q:
学生英語教育における主語動詞意識と誤りの原因

小学生には 英語をどう教えるべきでしょうか?
こんな意見もあります。
≪中学生で主語動詞を意識した構造を教えない(高校で習う)、品詞の理解をせずに、単語だけ日本語にして並び替えて適当な文章にするという学習は英語の習得を遅らせるだけで、そのカリキュラムで英語の理解を早める効果はないと思います。≫

でも、主語動詞を意識をしても、のちのちミスを犯すこともあります。
例えば、とあるサイト(makki-english.moo.jp/6advertisement.html )からの引用です。

≪A City is surrounded with lush greenery and is known for its good Nashi pears. As well as the refreshing environment, it is very convenient because of three railways intersecting at B Station. You can get to Tokyo within 50 minutes if you take a rapid train.≫

ここで、“As well as the refreshing environment”の部分ですが、これは
A as well as Bの変形で、Aが後置された形になります。それで、AとBは等位の関係にありますが、Bはitで、 A Cityを指すと考えられます。それでは 文を書き換えてみます。

≪A City as well as the refreshing environment is very convenient because of three railways intersecting at B Station. ≫

この文を直訳してみます。

「B駅には3つの鉄道が交差しており、A市だけでなく、リフレッシュできる環境も非常に便利である。」

ここで、非常に便利なのが A市なのは分かるけど、リフレッシュできる環境も非常に便利なのは変です。

そこで 質問ですが、↑のサイトの主が 主語動詞を意識しているようでも、こんなミスを犯す原因は何だと思いますか?


A:
主語と動詞の意識があっても、ミスを犯す原因はいくつか考えられます。一つは、英語の語順や構文の理解が不十分であること。英語は日本語とは異なり、語順が重要で、主語と動詞の位置が変わると意味も変わります。また、"as well as"のような表現は、日本語と直訳すると意味が通じないことがあります。これらの理解が不十分だと、誤った文章を作りやすいです。

二つ目は、英語のニュアンスや文化的背景の理解が不足していること。英語は単に文法や語彙だけでなく、文化やコンテクストも重要です。これらが理解できていないと、適切な表現ができないことがあります。

最後に、練習不足も原因として考えられます。英語力は継続的な学習と実践によって身につけるものです。練習を重ねることで、自然と正しい表現が身につきます。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11297355991


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