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Yahoo!知恵袋 名Q&A集

103Hart Bel:2023/08/03(木) 15:13:12
Q:
be動詞を忘れないために?


「私は今忙しい」は英語で “I am busy now.”ですよね。ごく 簡単な英作文です。
ところが、中には忘れる人もいるようです。そこで、とある
英語塾の元講師が自分のサイト(makki-english.moo.jp/8beverb2.html )で次のように推奨しています。


≪和訳する時は、be動詞を忘れないように、必ず「です」や「いる」を付けるくせをつけておくと良いです。例えば「私は今忙しい。」は、日本語として正しい文ですが、和訳をする時は「私は今忙しいです。」のように、「です」を入れるくせを付けてください。このようにしておくと、"I busy now."(←間違った英語)のように、be動詞を忘れる間違いが少なくなります。≫


私としては考えにくいミスです。
普通は“Iam, you are, he is, we are, they are.....”
というように、先生に倣って何度も発音して be動詞の変化を覚えるはずなので、"I busy now."って聞いたら 何か抜けているな と感じるはずなんです。
それで、私なりに be動詞を忘れる原因を考えてみました。


① 英語は初めての外国語なのに、先程申した通り、文字先行型で、英語を聞いて それを真似て発音するという基本的な練習を怠っている。

② 英語のインプットが不十分な段階でフル英作文に急いでいる。

③ 動詞の概念自体を知らない。

④ 日本語の形容詞の連体形とか終止形の区別も分からない。


be動詞を忘れるというのは、これら全部が該当するはずです。
それに、予め be動詞を忘れないように、必ず「です」や「いる」を付けるくせをつけておくのではなく、もしも 忘れた時に、基本的な練習に立ち戻ってもいいと思うんです。

そこで、この方法の悪い点を ChatGPTに聞いてみました。

≪1.依存のリスク: この方法に頼りすぎると、本来の英語文法を理解せずに言語を使ってしまう可能性があります。将来的に発展的な表現やコミュニケーションが制限される可能性があります。

2.不自然な表現: 英語の表現としては、文の終わりに常に「です」や「いる」をつけることは不自然な場合もあります。また、状況によっては要らない場合もあります。

3.基本的な文法理解の欠如: 本質的な文法概念や言語の構造を理解せずに、一時的な対処療法で済ませてしまうことは、長期的な学習の障害となる可能性があります。


したがって、このアプローチは一時的な対処法としては機能するかもしれませんが、最終的な目標は基本的な文法概念を理解し、自然な英語表現ができるようになることです。≫

みなさんは どう思いますか?


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11283868316


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