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警察庁利権スレッド

1・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2003/03/08(土) 19:21
警察庁という省庁をトップとする、法人会社群利権に関する
情報を拾ってみるスレッド

[前提]
http://jbbs.shitaraba.com/news/bbs/read.cgi?BBS=535&KEY=1038323808&START=160&END=160&NOFIRST=TRUE

2・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2003/03/08(土) 19:21
 「キャリアのミスは問わない」システムが、不祥事を生む。その象徴として、いまでも
警察関係者や社会部記者たちの間で語り継がれているのが、大阪府警の「ゲーム機汚職」だ。
 事件は82年11月に発覚した。退職警官複数がゲーム機業者が経営する会社に天下り、
現職警官からゲーム賭博の摘発情報を入手していたというもの。この件では本部長など
現職幹部ら124人が処分を受け、警察史上前代未聞の汚職事件として知られる。
 自殺者も出ている。事件に関与した現職警官と事件当時の大阪府警本部長だった
杉原正氏(自殺時は警察大学校長)。
 「表向き、本部長は管理責任を感じ自殺したと伝えられているが、現場の空気は違う。
ゲーム機業者との交際は公然の秘密だった。北新地やミナミの高級クラブでの豪遊も有名で、
新築の自宅の建設資金の出所が問われたこともある。しかし、捜査対象は末端警官だけに
終わり、キャリアの疑惑はうやむやにされた」(当時の大阪府警捜査関係者)
 その結果、何が起きたのか。事件を取材した社会部記者が振り返る。
「これが後のパチンコ利権に発展する。いまやパチンコ業界に大量の警察OBが天下っている
ことは周知の事実。ゲーム機汚職事件の徹底解明が行なわれなかった悔いが残るし、あれが
警察の体質がおかしくなるきっかけを作った事件といえる」
http://www.weeklypost.com/jp/000324jp/news/news_2.html

3・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2003/03/08(土) 19:22
 スロットマシンやパチンコ台は、保安電子通信技術協会という警察の外郭団体が審査して
許可したものだ。その保通協の責任が問われず、業界の自主規制で問題が処理されようと
している。
 実は、組合や遊技機メーカーにも警察OBの天下り組が多い。「神様」を製造したメーカーの
顧問も前警視総監である。取り締まる立場の官庁から関連業界に天下る。そのことが金融、
食品などの業界でさまざまな官民癒着を生んだ。パチンコ業界にも似たような構図がないのだろうか。
http://www.kumanichi.co.jp/iken/iken20020922.html

パチンコと警察庁
http://www.cc.cuc.ac.jp/~s2kubota/thesis/ronbun/9610417/

4・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2003/03/08(土) 19:22
●亀井の部下・平沢勝栄のパチスロ大東音響1000万円疑惑
亀井氏が自民党政調会長に就任した後、警察庁時代の部下だった平沢勝栄代議士が
パチンコ業界との“仲介役”になったが、その平沢代議士がパチスロメーカー「大東音響」
から1000万円の“御礼金”を受け取ったことがバレて、警視庁の取り調べを受けている。

●パチンコ利権漁り恥史【第1回】警察腐敗の諸悪の元凶、90年頃から悪質化
 今日、全国各地で発覚し連日報道される警察組織の腐敗堕落。実は、
1990年ごろから特に悪質化した警察官僚による露骨なパチンコ巨額利権あ
さりが、警察を堕落させた諸悪の元凶である。パチンコ業界の歴史はすなわ
ち、警察腐敗の歴史でもある。
http://www.mail-journal.com/20000322.htm

5・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2003/03/11(火) 18:23
http://www.mainichi.co.jp/digital/netfile/archive/200303/10-1.html
自殺問題を理由に捜査権限拡大?

6・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2003/03/17(月) 10:53
「自殺系サイト」の規制論議の是非を問う
〜「出会い系サイト」規制との関連〜
http://miyadai.com/message/?msg_date=20030219

7カマヤン:2003/03/17(月) 19:25
>>6
このスレで扱うのが妥当かどうか判りませんけど、
宮台先生、素直な言い方するようになりましたね ヽ(´ー`)ノ

>■だから先進国の大半は60年代のリベラリズム旋風後、人身拘束や人身売買と
>無関係に本人意思でなされる成人売買春を合法化した(管理売春は人身拘束に
>繋がり得ると禁止する国が専らだ)。というと、他人の売買春を咎めてはいけなくなったと
>思う向きが多い。
>■違う。法理としては、売買春の善し悪しは「法ではなく道徳の問題」だ。ならば、
>「良心の自由」ゆえに、売買春を嫌悪するのも自由だし、「表現の自由」ゆえに、
>売買春の嫌悪に基づく表現──例えば「売春なんかするな」──をするのも自由なのだ。

8はんてん:2003/03/17(月) 19:42
どうにも胡散臭いので、ご報告。

「宮城県警、知事による報償費調査要求を拒否」
http://www.kahoku.co.jp/news/2003/03/20030317t11024.htm

「報償費」(捜査協力者に対する報償らしい)
の、具体的内容を宮城県知事が調査し始めたところ、
宮城県警は、調査への協力を拒否したそうです。

9カマヤン:2004/01/22(木) 13:38
 北海道新聞 道警 報償費疑惑ドキュメント
http://www5.hokkaido-np.co.jp/syakai/housyouhi/document/

> 東京でも旭川中央署の報償費不正支出が報道されておったが、同紙によれば道警全体が
>腐っておるのだという。もっとも全国の警察は似たようなものやな。 道警といえば、シャブ中
>警官・稲葉の話もあったが、もはや道警内の腐敗は警察庁も 手に負えず、マスコミにわざと
>流して浄化を図ったとの見方もある。
> それにしても北海道新聞は今時めずらしい気骨であるが、「(警察叩きは)ブンヤと して
>一番オモロイ仕事じゃないですか。みんな何故やらないんですかねー」とケロっ としていた。
>全国の記者は見習うように。
http://miyazakimanabu.com/archive/2004/01/20040115hokkaido.htm

10福岡県警関係@カマヤン:2004/01/28(水) 18:03
> 2003/11/7
> 「ぼおるど事件」以降、連日のように工藤會組員逮捕の報道がなされている。
> 各メディアによると、逮捕者数は、106名という報道がなされているが、実際のところは
>どうなのかを調査してみた。
> http://kyushu.yomiuri.co.jp/spe-3/club/club_031106a.htm
>その結果は、なんと逮捕者11名であった。
> 実に11倍もの水増し発表である。今時の左翼のデモでも、そのような水増しはしていないと
>いうのに、何ともあきれた話である。
> これは警察がそのように発表しているからなのだろうが、それを事実確認もせず垂れ流す
>メディアも同罪であろう。
> もっとも、数字をごまかすのは、先日の視聴率買収騒ぎでも明らかなように、日常的に
>行われていると考えるべきであろうか。
http://www.keisatsu-fusyouji.org/media/index.htm

11福岡県警関係@カマヤン:2004/01/28(水) 18:07
福岡県警関係
http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/news/535/1037731259/194-198

12福岡@カマヤン:2004/01/30(金) 06:47
http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/study/1274/1073730886/19-20
http://www.mainichi.co.jp/eye/feature/article/police/200203/07-1.html
http://kyushu.yomiuri.co.jp/pre-spe/police/kajino_02/kajino0307b.htm
> 福岡県警の警察官が捜査情報を漏らす見返りに現金を受け取っていた汚職事件で、県警捜査2課は
>7日、同県久留米市の指定暴力団「道仁会」会長、松尾誠次郎容疑者(55)を贈賄容疑で逮捕した。
>同時に元大川署警部補、松尾和弘被告(56)=受託収賄罪で起訴=を受託収賄容疑で再逮捕した。
>福岡市・中洲のカジノバー摘発を巡る警官の汚職事件は暴力団への捜査情報漏えい事件に発展した。

http://www.mainichi.co.jp/eye/feature/article/police/200203/08-2.html
> 松尾容疑者は00年12月、福岡県久留米市内で同市の指定暴力団「道仁会」会長、松尾誠次郎
>容疑者(55)=贈賄容疑で逮捕=から組織に関する捜査情報を流してほしいとの依頼を受け、
>現金約50万円を受け取った疑いで7日に逮捕された。
> 和弘容疑者は久留米署に赴任後から道仁会とのつながりを深め「捜査情報を流す見返りに定期的に
>数十万円の現金を受け取っていた」と供述しているという。

13・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/02/21(土) 03:09
弁護士佃克彦の事件ファイル 佃 克彦(弁護士 恵古・佃法律事務所)
  判決要旨交付拒絶事件 PART1 フリーのジャーナリストには判決を渡さない裁判所
 今回は、【赤坂警察署裏ガネ疑惑事件】を「噂の真相」にすっぱ抜いた功労者のフリージャーナリスト
寺澤有さん自身が原告となった事件をご紹介します。
 事件が起きたのは96年9月。寺澤さんが、愛媛県警の警察官による拳銃不法所持事件の判決言い渡しを
松山地裁で取材したときのことです。法廷に出てきた裁判長は判決言い渡し前に傍聴席に向かって
「判決要旨を希望する報道機関の方はあとで取りに来て下さい」と言いました。法廷での口頭による判決
言い渡しでは内容が正確にはわからないため、世間で話題となった事件では裁判所はしばしば、
報道機関のために、判決を要約した文書(判決要旨)を配布しているのです。
 そこでこの件のレポートを週刊誌に載せる予定だった寺澤さんも、閉廷後に地裁の担当課に行きました。
しかし地裁の担当者は「記者クラブ加盟社以外には判決要旨は渡せない」と言い、寺澤さんには判決要旨を
渡しませんでした。
 その後寺澤さんは懸命に裁判所側と折衝し、担当者は電話で一旦は判決要旨の交付を約束しました。
ところがその電話を受けて寺澤さんが改めて松山地裁に行くと、担当者は前言をひるがえして「やはり
渡せない」と言い出し、結局寺澤さんは判決要旨をもらえませんでした。
 判決というものは、必ずしも判例集などの公刊物に掲載されるかどうかは分かりません。また、仮に
掲載されるとしてもそれは、半年から1年以上も後のことになってしまうものです。
 ですから、松山地裁の今回の措置は、およそ記者クラブ加盟社以外には判決内容を知らせない行為と
いわれても仕方がありません。また今回の場合、加盟社以外で交付を希望していたのは寺澤さんだけ
だったうえ、担当者は一旦は交付を約束したのですから、ことさらに交付を断る必要はなかったでしょう。
 今回の裁判所の措置は、あらゆる観点から合理性のないものであったといわざるを得ません。
http://www.houtal.com/journal/report/etc/010122.html

14・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/02/21(土) 03:09
  記者クラブだけを優遇するな
 記者クラブとは、官公庁などがその施設内に取材のたまり場や会見室を設け、そこに集まる報道各社の
記者が組織化されてできたものです。実際は、大手の新聞社や放送局で閉鎖的にクラブを組織して
官公庁の取材施設とその庁の記者発表を独占し、外部のジャーナリストはその庁舎内の施設の利用も
記者会見への出席もできない状態に置かれています。
 このように記者クラブは、閉鎖的な組織を形成すると共に、官公庁から独占的な便宜を受けていること
から自然と官公庁に逆らわない取材態度に陥りがちであり、その閉鎖性と権力の宣伝機関と化した姿勢が、
以前から多くの人々の批判の的になっています。
 今回の松山地裁の措置も、記者クラブルートにのみ判決要旨を渡すというものであり、まさに記者クラブ
の悪弊をそのまま反映したものとなっています。
 これをこのまま容認することは、国と記者クラブとの馴れ合いを助長するおそれがあり、報道が市民の
知る権利に真に応えることができなくなってしまいます。
 寺澤さんは、このような国と記者クラブとの馴れ合い体質に風穴を開けるべく、今回の件で裁判を起こす
ことにしました。
 法律的には、記者クラブだけに判決要旨を渡し、非加盟のジャーナリストに対し「クラブ非加盟」を理由に
判決要旨を交付しないことは、法の下の平等に反し、また、非加盟のジャーナリストの取材・報道の自由を
侵害するものといえます。そこで、このような権利侵害を理由に、寺澤さんは99年9月、国を相手に慰謝料
請求訴訟を提起しました。
 今回の訴訟代理人は堀敏明弁護士と私です。私は堀敏明弁護士とは、赤坂警察署事件を一緒に担当
しています。
http://www.houtal.com/journal/report/etc/010122.html

15・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/02/21(土) 03:09
  2001年1月9日  寺沢有氏の「記者クラブ裁判」で意見書  浅野健一
 盗聴法反対運動などを活発に行っているフリー・ジャーナリストの寺沢有氏が一九九九年九月一七日に
起した国家賠償法一条に基づく損害賠償請求事件を注目して見てきたが、私は二○○○年一二月一一日、
東京高等裁判所第一四民事部に意見書を提出した。
 寺沢氏は、私も所属する「アジア記者クラブ」の仲間であり、日本の警察や司法制度について最も詳しく
取材・報道しているフリー・ジャーナリストだ。松山地裁が警察官の違法行為に関する刑事事件で、地裁の
「司法記者クラブ」のメンバーではないというだけの理由で、判決要旨の交付を受けることができなかった
ことについて、国を訴えている事件だ。記者クラブ解体のために、寺沢氏の裁判勝利を心から願っている。
http://www1.doshisha.ac.jp/~kasano/FEATURES/2001/terasawa.html

16・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/02/21(土) 10:04
>2002年2月22日
> 刑法犯認知全国1位の大阪 「不良債権」の清算で急増
http://www.mainichi.co.jp/eye/kishanome/200202/22.html


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