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太ちゃんの出張ブログ

1太ちゃん★:2015/03/08(日) 03:53:36 ID:???
ブログ記事を持ってきたり、新たに書き起こしたりします。

他に、管理人としてのお知らせや、当掲示板について僕宛のメッセージ受付なども兼ねます。

2太ちゃん(自作小説・恋愛四季):2015/03/08(日) 04:01:21 ID:97mo8iBA
恋愛四季-春-


ピコン!・・ギュ〜ン・・・ピピピピ

基盤やらガラクタやらで散らかった部屋。そこに場違いなほど精巧な女性型ロボットが横たわり安富太一が起動させている。

「ついに、ついに完成したぞ!」
「長かった・・・」
「真菜、僕が見えるかい?」

開いたままの目で独り言のようにつぶやく。
「システムノ チェックチュウ」

「そかそか、ちょっと焦ったようだな」と頭を掻いた。

「ワタシハ アイ」
「マナデハ アリマセン」

「それは標準の名前だから後で変えておくよ。オリジナルの名前は『真菜』だから」

「タダイマ システムノ チェックチュウ・・ピピピ・・」
「シバラク オマチクダサイ・・」

太一は人工知能システムの研究中に知能と感情の組み合わせで「独自の意志」を可能にする発見をして高校在学中より独りで研究をやってきていた。
海難事故で失った恋人をコンピューターでの「復元」を決め、ついにコンピューター上から形のあるロボットへと造り上げた。

母なる海は多くの生命を育んできた。天に帰る人の心を永遠に残すまでに。
この物語は人の心を復元したらどうなるかを小説にしたものである。
愛システムで恋人を復元させたロボット‐真菜‐の起動時から物語は始まる。システムはパソコンからの無線通信でロボットを動かしている。


‐フィクションであり名称など実在するものとは関係ありません‐

3太ちゃん(自作小説・恋愛四季):2015/03/08(日) 04:03:57 ID:97mo8iBA
テーマ:恋愛四季


春のそよかぜ 私を包む

手を繋ぎ春の記念写真

夏は船から見える赤い地平線が好き

ずっといつまでも続くと思っていたのに

桜舞い散り 冷たい海水
枯れ葉舞い散り 凍える吐息

この海の下 私も舞い散る


秋の夕暮れ 私を包む

寄り添い 秋の記念写真

冬は静かに小さな真白舞う景色が好き

ずっといつまでも続くと思っていたのに

桜舞い散り 冷たい海水
枯れ葉舞い散り 凍える吐息

私も静かに小さく舞い散る


幸せの黄金のように輝く真紅の心

それが私の願い

桜舞い散り 冷たい海水
枯れ葉舞い散り 凍える吐息

この海の下 私も舞い散る


作詞‐太ちゃん

4太ちゃん:2015/03/08(日) 22:42:42 ID:97mo8iBA
●お知らせ●

パソコン・携帯共に表示の仕方を変更しました。

表示レス数を少し削り、コメントひとつ辺りの表示を増やしています。
これでたぶん操作回数が減って楽になるかと思いますがみなさん様子はいかがでしょうか?

5うらら:2015/03/09(月) 22:01:12 ID:vmbGkSLs

こんばんは。太ちゃん、いろいろ試行錯誤していただきありがとうございます。
「民衆詩人のすれ」が長くなってしまうので
皆さんにご不便おかけしていそうだと気になっていました。
やっぱり、長いですけど、すみませんです、みなさま。
ありがとうございます〜。

6太ちゃん:2015/03/16(月) 22:13:18 ID:97mo8iBA
今のところはこれでいいかな?と思いますので、当面はこの表示設定でいきます(^^)

7太ちゃん:2015/03/20(金) 22:49:20 ID:97mo8iBA
●パソコン表示(スマホ含む)の表示を変更し、スマホ用に合わせるような感じにパソコン表示を変えました。
●機能テストも含めて、『幸せ声掛け』は『過去ログ倉庫』へ持っていきました。メイン・雑談で当面はやっていこうと思います。

8太ちゃん:2015/03/23(月) 21:27:54 ID:97mo8iBA
再度ですが、表示を調整してみました。
パソコン・携帯で共に表示レス数8に、レスごとの行数を20に。
あと、『広告』は選べるようで、広告を『学会あるある』という本を選択しておきました。
広告は強制で、表示するのを選べるだけで、僕に金銭的メリットが生じるわけではないのでいちおf^^;

それと、アンケートを取りたいと思います。

スレッドごとの、表示するレス数と、レスごとの行数です。

1:使いやすいレス数はいくつがいいですか?
2:使いやすいレスごとの行数は?

これで使いやすいよう調整したいと思いますので、アンケートのご協力お願い致します(^^)

9ティニー:2015/03/23(月) 22:36:07 ID:ynHqepu2
アンケート

僕は どんなでも大丈夫です

10うらら:2015/03/23(月) 23:50:21 ID:pvM4Odqk

こんばんは!
私は今くらいで丁度いいような感じですが、お手間でなければそのつど
不都合でたら調節していただいても。

11うらら:2015/03/24(火) 11:04:03 ID:pvM4Odqk

こんにちは!
私は、クジラさんが何と戦いたいのか解らない。
ねぇ、クジラさん、の敵ってなんなのですか?

12うらら:2015/03/24(火) 12:30:11 ID:pvM4Odqk

あ、また違うとこに書き込んじゃいました。ごめんなさい!

13太ちゃん:2015/03/24(火) 19:03:49 ID:97mo8iBA
ティニーさん、うららさん、アンケートありがとうございます(^^)

他の方は様子はいかがですか?

14クジラ:2015/03/24(火) 19:11:33 ID:CuoxzGmc
だいたい良いと思うんだけどIPADで見れなくなったのは何故なんだろう。元に戻して〜( ̄ー ̄)

15太ちゃん:2015/03/24(火) 20:10:02 ID:97mo8iBA
クジラさん、なるほど。

容量の問題なのかなぁf--;

ちょっと設定をいじってみたのですが。
クジラさんいかがですか?

16クジラ:2015/03/24(火) 20:53:29 ID:CuoxzGmc
まだ見れませ〜ん(>_<)

17太ちゃん:2015/03/24(火) 21:27:59 ID:97mo8iBA
ちょっと違うところをいじってみたのですがいかがでしょうか?

18太ちゃん:2015/03/24(火) 22:09:47 ID:97mo8iBA
と、文化面も強化した方がいい、というかf^^;
アンケートは継続中だけど、小説の続きでも(^^)

どれどれ ・・・

19太ちゃん(自作小説・恋愛四季):2015/03/24(火) 22:15:19 ID:97mo8iBA
‐1年前‐

「パソコンばかりいじって。たまには掃除ぐらいしたらどうなの?」
などと真菜は言いながらも案外と楽しそうに窓を拭いている。

「真菜がやってくれるから僕はいつも心まで綺麗にされてるよ(笑)」

「心まで?? ぜんっぜん見えないなぁ?」

「そっか、バレたか?(笑)」

「アハハ(笑)」
真菜も笑い二人の合唱になった。

「ねぇ、ちょっときて」と真菜が呼ぶと太一も同じ視線の方向を見る。
「つくし・・・」
「可愛いよね。私みたい?(笑)」

「ハイハイさようでございますね?」

「あ〜ひっど〜い」

と、そこで太一の自作ソフトが知らせの音を鳴らした。
「ピー・・・」
ん?と画面を見ると真菜のパソコンよりメールが来たようだ。真菜にもソフトの運用テストを協力してもらっている。

「真菜、メールが来てるぞ?」


真菜のパソコンに入れた愛システムの「愛」からメールが来た。

「真菜ちゃんへ」
「外部知識(インターネット上の情報)学習中」

それを見た太一が
「ふむふむ。ネット上の情報を知識としてしまうことでユーザーが1から知識を組み立ててやる手間を省ける機能だよ。誰かさんと違って実に勤勉な『愛』だな?(笑)」

「ぶーっ、もう掃除してあげないんだから」と唇を尖らせた。

「ごめんね。いつもありがとう・・・チュッ」

「んん・・・」

「チュチュッ」

「ん・・」

唇を離し
「久しぶりにどこか行こうか?」

「珍しくデート誘ってくれるのね?」

「とっても綺麗で美人な真菜をたくさん見たいんだよ」

「まあ上げたり下げたり忙しいこと(笑)」
「どこいくの?」

「とりあえず公園でも行こうか」

「うん」

二人は支度を始めた。

20太ちゃん(自作小説・恋愛四季):2015/03/24(火) 22:17:25 ID:97mo8iBA
‐公園‐

晴れていて風もなく小春日和といえる。公園に着いてベンチに二人座る。

「二人で昔よく遊んだっけ」

「そうね」

「そいや砂をかけたら泣いたなぁ」

「あれ酷いわよ。目に入って痛かったんだから」

「ごめん」

「もういいわよ。昔のことだし」

「そか」

「たくさん優しくしてくれたら許したげる(笑)」

「まったくしっかりしてるよ(笑)」

「あはは(笑)」
二人で笑った。


「それっ」
太一はベンチから離れて滑り台へ向かう。

「この滑り台ってこんな小さなものだったんだなぁ」と滑り降りた。
「おいで」

真菜も来て登りだした。真菜でもさすがに小さな滑り台になっている。
「キャッ」
一瞬で下に着く。

「滑り台ぐらいでまったく可愛らしいなぁ」

「これでもレディだもん(笑)」

「はいはい(笑)」

次に太一はブランコの前に行く。
「真菜、座ってごらん?」

「うん・・やっぱり小さなものね」

「それだけ真菜のお尻が大きくなったってことだよ(笑)」

「もうエッチ!」

「あはは(笑)」
「じゃぁたまには写真でも・・・」

カシャッと携帯が鳴る。真菜にもメールで送る。

21クジラ:2015/03/24(火) 23:22:41 ID:nlHn0rlw
ほ〜
太ちゃんの小説があったんだ!
なかなかお色気もあって楽しそうですな(^^)/
宿坊よりこっちが面白そう
小説期待してますよー


iPADはまだだめですね〜(@_@;)気長に待ちますね

22太ちゃん:2015/03/24(火) 23:36:08 ID:97mo8iBA
あれ? まだだめなのかぁf--;

何が原因なんじゃろかf--;

いつぐらいからだめになりましたか?
コメントをしたなら、どのコメントか教えて頂けます?

23太ちゃん(自作小説・恋愛四季):2015/03/24(火) 23:47:55 ID:97mo8iBA
恋愛四季-夏-

太一と真菜は幼なじみ。いつしか互いに「異性」として気になりながらも互いに告白するでもなくハタからは「恋人同士」のように見えていた。
高校まで同じだったが、太一は卒業後に小さな会社のソフトウェア技術者として、真菜は大学へと進んだ。
普段は電話とメールでの会話になってしまう。進路の違いからなかなか会えずにいた。週末に真菜が手料理を土産に掃除にやってきていた。そんな付き合いも高校の卒業からかれこれ二年ほどになる。
日々仕事に励んでいる太一との平穏な毎日に真菜は結婚を意識しはじめている。

母なる海は多くの生命を育んできた。天に帰る人の心を永遠に残すまでに。
この物語は人の心を復元したらどうなるかを小説にしたものである。

季節は夏。真菜は大学の夏休みで友人と旅行に来ていた。
この夏、二人にとって大きすぎる「事件」が起ころうとしていた・・・

‐フィクションであり名称など実在するものとは関係ありません‐


テーマ・恋愛四季

春のそよかぜ 私を包む
手を繋ぎ春の記念写真
夏は船から見える赤い地平線が好き
ずっといつまでも続くと思っていたのに

桜舞い散り 冷たい海水
枯れ葉舞い散り 凍える吐息
この海の下 私も舞い散る

秋の夕暮れ 私を包む
寄り添い 秋の記念写真
冬は静かに小さな真白舞う景色が好き
ずっといつまでも続くと思っていたのに

桜舞い散り 冷たい海水
枯れ葉舞い散り 凍える吐息
私も静かに小さく舞い散る

幸せの黄金のように輝く真紅の心
それが私の願い

桜舞い散り 冷たい海水
枯れ葉舞い散り 凍える吐息
この海の下 私も舞い散る

作詞:太ちゃん

24太ちゃん(自作小説・恋愛四季):2015/03/25(水) 09:18:11 ID:97mo8iBA
(恋愛四季-夏-)

「まなぁ、こっちこっちぃ」

「あゆみちゃんまってよ〜」

二人は大学で知り合い仲良くなった。夏休みで旅行のために飛行機に乗っている。
「当機は間もなく離陸します」とアナウンスが入る。

「真菜ちゃん、着いたらなにする?」

「とりあえず食事しない?あのホテル評判いいのよ」

「そうね。腹ごしらえしてから泳ごっか(笑)」

「うん」

などと話しながら飛行機は動き出した。いよいよ離陸になる。

「・・・・」
真菜は窓の外をぼんやり見ている。彼と行きたかったな、そう思う。

「ねぇ真菜ちゃん」

「なぁに?」

「ボーイハントもしよう!」

「え」

「ひと夏の体験・・いいじゃない(笑)」

「あたしはやめとく」

「ありゃまぁ一途なのね」

「そういうんじゃないけど」

「う〜ん、かわいいわぁ♪彼氏から取っちゃお〜」とあゆみがキスする真似をした。

「ちょ、やめてよ」

「あはっ」
「あたしもこの夏は彼氏つくるぞ〜」

楽しく話しているとふいに「お飲み物は?」とスチュワーデスが声をかけてきた。

「あたしはコーヒーで」

「紅茶を頂けます?」

スチュワーデスが「かしこまりました」といいかけた時、いきなり大きな振動が起き機体が揺れた。弾みでスチュワーデスが転ぶ。機内は大騒ぎとなりパニックになりかけている。

「死ぬんだわ・・」
真菜は直感した。

どうやら機体は下降していってるようで窓から見える雲がゆっくり上に行ってる。

「死ぬかも」とだけ太一にメールした。返事はなかなか来ない。仕事中だから見てないのかもしれない。揺れは無くなったがずっと降下中でアナウンスも無い。あゆみは恐怖からか真菜の手を強く握りしめ震えている。

「当機は海に不時着します。ベルトをしっかりお締めになり衝撃に備えてください」とようやくアナウンスがあった。これで機内は完全にパニックになった。

真菜は何を思ったのかノートパソコンと携帯を繋ぎ、データを携帯に移していた。数分の時間がスローモーションのように長く感じる。

「ピー・・」

転送が終わると太一の携帯にメールでデータを送った。

「これでいいわ」

メールの後に電話したが太一は出ない。海面まであとどれくらいの時間だろう。仕方ないのでメールにする。が、何を話したらいいやら文字が打てない。
窓を覗き込むと下に海面がうっすら見えた。何か話したい、何でもいいから話したい。

「飛行機が故障したの。もう海が見えるわ。不時着するの。生きてたらあなたとずっと一緒に歩んでいきたい」と書き送る。ひとりでに涙が溢れる。ここに至って初めて太一を深く愛しているのがわかった。涙が携帯のボタンを伝い落ちる。

恐怖で再び電話するが呼び出し音だけで留守録に切り替わる。

「・・・・ありがとう・・」

他に言葉が浮かばないまま切れずにいた。自動的に電話は切れる。
窓を見たら海面がハッキリと見える。あと数分ぐらい。
最後になるであろうメールを送る。

「あたしが死んでも笑顔で会って。寂しくないようにあのメールしたから。優しい太一が大好きだから」

もっと話したくてもう一通。

「ありがとう」

恐怖から窓はもう見れない。あゆみの震えてる手を真菜も強く握る。その手に涙がゆっくり流れ落ちた。

26太ちゃん(自作小説・恋愛四季):2015/03/26(木) 08:58:09 ID:97mo8iBA
恋愛四季-秋-


真菜が亡くなってしばらく経つ。それでも太一はなかなか現実感が持てずにいる。ひとつ言えることは電話もメールも来なくなった。
葬式には出た。写真まで飾ってあるというのにまるで他人の葬式に出てるように感じられた。そんなだから涙さえ出なかった。
真菜の望み通り飾ってある写真を笑顔で見た。そのまま携帯の留守録を再生し耳に充てる。

「・・・ありがとう・・・」

笑顔のまま涙が溢れ落ちる。いや泣いてない、真菜と話してたように笑っているぞ!

母なる海は多くの生命を育んできた。天に帰る人の心を永遠に残すまでに。
この物語は人の心を復元したらどうなるかを小説にしたものである。
真菜という長年の恋人を失い機械的に仕事をしている毎日。肉親を失ったような失望感でいた。

‐フィクションであり名称など実在するものとは関係ありません‐


記憶の断片

幼かったあの日に聞いた
追いつけない追いかけっこ
あなたは忘れたみたい
今は私が追いかけてる

私は遠い記憶の断片 作りかけのパズル
ずっと見守ってるよ

今は私が追いかけてる
思いが今になって巡るのはなぜ?
あなたばかり思うのね
遠い国の私なのに

あなたは遠い記憶の断片 二人のパズル
ずっと見守ってるよ

作詞‐太ちゃん

27太ちゃん:2015/03/28(土) 08:45:46 ID:97mo8iBA
小説は出来上がってるのがここまでで、続きはまだ取り掛かってないので、しばしお待ちをf^^;

28太ちゃん:2015/03/28(土) 11:20:28 ID:97mo8iBA
http://taicyan42e.exblog.jp/21664429/


不思議なことに、組織と距離を置いているにも関わらず、いつの間にやら書いてある通りの行動に自分自身でなっていたりしている。

4ページより

★★★★★
戦時中、特高警察の陰険なる監視にも怯まず、獅子王の如く座談会を断行された牧口・戸田両先生が、一番大切に尊ばれたのは、体験談であった。
「道理証文よりも現証にはすぎず」(1468ページ)
いずこの天地の座談会でも、功徳の体験が生き生きと語られている。ここにこそ、何ものにも勝る「信心即生活」「仏法即社会」の偉大なる実証があるのだ。
恩師は、座談会に常に真剣勝負で取り組まれた。
「座談会は、仏と仏の集まりである。この崇高な集いから、あらゆる宿命を打ち破る力が沸き起こる。広布の未来を担い立つ地涌の人材が必ず現れる」と。
★★★★★

現在、掲示板を持っているわけだけど、このまんまの心境で取り組んでいます。
http://jbbs.shitaraba.net/study/12644/

河合さんにしても次のように講義をされておられます。
http://www.geocities.jp/bosatu2015/kawai1a.htm
★★★★★
仏法に形はない。どうやって説明するのか?自分が体験をして、生活・生命が変わった実証で相手に納得させるしかない。それが私たちの使命。 

湧出品に「地湧の菩薩というのは如蓮華在水」とある。蓮の花は泥沼で咲く。泥沼が深いほど大きな花が咲く。娑婆世界は泥沼。その中で功徳の花を咲かせ、幸せの花を咲かせ、生命の花を咲かせ、その実証で人を救うのが地湧の菩薩。だから功徳を受けて、証明をしなければならない。

どうしたら疑わないか?自分が体験したことは疑わないから信じる。この体験は活動体験ではなく功徳の体験。

願いを叶えて、その歓びを分けてあげましょう。それが広宣流布。功徳が無くて人に言えますか?
それは詐欺。仏法を語るのではなくて、信仰の歓びを語ること。歓びが伝わる。
★★★★★

結局、『(良い)結果が全て』なんです。
まずは自分自身で功徳に至るまでのプロセスを実体験をする、というのが最初の『課題』になるんです。
この時期は自分のことで手一杯で周りが見えにくくなっているものです。
そのため、ハタからは「問題児」のように映ったりします。実はこれは、必要なスキルを身につける時期の『仮の姿』です。『地涌の菩薩』というのは、どうやら最初から正しいことを行うのではなく『誤り』を自ら行いながら、自らの『実体験』から誤りの意味をしっかり理解するための期間です。ハタから「問題児」に見えても、真面目に修行してる姿です。

そこから『変毒為薬』へと変えていくプロセスを実体験していく中で、『体験談』となるものを自ら実体験をすることになるわけです。

見事成就した暁には、解決できた問題の部分について、他者を救っていける部分になるわけです。
解決できた部分ーこれが『使命』というものになるんです。また、解決できる『部分』ということなのでこれを『役割』と呼んでいます。

ここで追伸というか。
『他者を救う』のが基本的な使命なので、対人関係についても『必須スキル』となってしまう宿命のため、『地涌の菩薩のレギュラー的スキル』のようなものなんです。早い話、『必須スキル』であるから、学会員は概ね人間関係が『苦手』という状態が多いのです。まして今は二世・三世・四世までも居るような時代で「惰性」となって、鍛えられにくい状況下から「問題児」という『仮の姿』のままでいる人が多いわけです。

再度言いますが、『仮の姿』なのです。
仮の姿より脱皮した後に、やっと本来の姿の『地涌の菩薩』となり、『地域の幸福博士』となってしまうわけです。

御本尊は自分が変われるのをちゃんと『知って』おられます。
変わるためのキーは『感謝』の日常です。

29太ちゃん:2015/03/29(日) 01:14:12 ID:97mo8iBA
新規に別内容のブログ作成&セッティングでけっこう時間がかかってしまったなぁ。

こうなってみるとうまいこと『宇宙のリズム』に乗れてる実感がしていたりしてる(^^)

今日はここまでにしとこf^^;

30太ちゃん★:<削除>
<削除>

31太ちゃん:2015/04/17(金) 07:47:22 ID:97mo8iBA
>>30は、『削除人(レスコメント削除のみ権限)』のテストでやってみました。
複数設定できるのですが、とりあえず僕自身で試してみたのが>>30です。
誰が削除したのかも表記する設定にしています。
削除されたコメントが誰であっても、削除後にはハンネの部分に「削除した人」に置き換わるようですね。

32太ちゃん:2015/05/26(火) 23:56:35 ID:97mo8iBA
http://taicyan42e.exblog.jp/21829583/
師弟の罰論と功徳論対決

さて、『師弟の罰論と功徳論対決』とタイトルをしましたけれど。
学会員さんならこういうのは話せる内容ではないだろうと感じつつ。

『罰論』を展開した牧口先生、『功徳論』を展開した戸田先生。
それぞれ『団体の結果』『個人の結果』『成果』はどうだったでしょうか。

こんなことを話すのも、当時の『時勢』『世相』は逆風。
権力者による理不尽な世相である、そう僕は感じてます。
宿坊の掲示板で話されている内容から、同様に『権力者による理不尽』という点において『かなり近いもの』を感じられているわけです。
『権力者による理不尽』〜『再建』というテーマについて参考になるんじゃないかと『直感』しているんです。

牧口先生・戸田先生は同じ時期に警察に捕まり。
片方は亡くなり、片方は生きて『再建』です。
聞くところによると、戸田先生は獄中の取調べでも警察に折伏をしていたとか。
後に学会員になった人までいるような話を聞いてます。

もちろん牧口先生の行為は『常識的』に考えて『当たり前』の態度ではあります。
が、『再建』という結果までしっかりと『出せた』のは戸田先生であるわけです。

さて、最近の宿坊の掲示板では『除名されてもかまいません!』というのが出てくるようになってます。
そこまでの覚悟があるなら戸田先生の『功徳論』というか、戸田先生のしてきたことを追求することで『望んだ結果』が出せるのではないでしょうか。

『状況』の本質は同様だし、十分に『手本』となるのではないでしょうか。

33太ちゃん:2015/05/27(水) 00:01:48 ID:97mo8iBA
それと。
たったいま『直感』してるだけで言うのだけど。
池田先生が戸田先生を色々と話してきたのも、ひょっとしたら『いま』のこの状況について『気づいてもらうため』というのもあるんじゃないかと。
『不当な権力』との関わりで、しっかりと後継に結果を出してきているのを見越してです。
『師弟論』を話すだけならちょっと多すぎてるように感じられます。
それだけではない『意味』があったのではないでしょうか。
みなが戸田先生〜池田先生のような関係になるような状態なら確かに先生としては『潰れる心配はない』と判断することでしょう。
すでに『成就結果』として出ているわけですから。

いま学会の行く末を危惧してるのなら、すでに『結果』の出ている戸田先生の軌跡を追及したほうがいいと思います。
そして、池田先生のような後継を学会員それぞれが育てるよう、先生はそうみているんじゃないかと感じられるのですよ。
また『存続』するにはそういう『流れ』でないと成就しにくいことも。
いくらなんでも先生なら今の状況やこれから起きていくことぐらい見えていたことでしょう。
それでも『隠居』ができたのは『存続する結果が間違いないから』と感じていたからではないかと思われるのです。

かれこれもうじき一年になろうとしています。
僕自身はすでにあの掲示板は閲覧のみになっているけれど。
やっていることは『常識的』に見て『正しい』『当たり前の態度』と感じるものの、『結果』という点ではどうでしょうか。
またそれぞれ個人での功徳ではどうなのでしょうか。

とりあえず僕個人では『信心が狂っただけ』が実際の結果になってます。
まぁ実は掲示板に参加していた時期から薄々は感じていたのだけど。
が、『中心者だけのせいではない』とも今は感じています。
『中心者』からは『縁の働き』というだけです。
『原因』が『縁』によって『結果』となる、あまりにも基本的教学部分というか。

牧口先生はこんな感じで福運を食いつぶし切ったことで獄中死という結果になってしまったんじゃないか、そう感じられるのです。
組織上でいえば『(不当の)除名』が相当するんじゃないかと。

宿坊の掲示板で展開されている『流れ』はどうにも牧口先生の後を追っているように感じられてならないのです。
『常識的』には行為は正しいです。
が、『結果』という視点まで含めると仏法上は正しくない、という感じにいまは見えてます。
が、『不必要か?』というとそういうものでもないと感じます。
実際に体験して学ぶ、それがむしろ『基本』ではないでしょうか。

と、自分で感じたなら僕もここで変えますか。
ここしばらくは僕自身が『罰論的』であったからね。
『縁』に触れて信心が狂うのは相手だけが原因ではない、ということ。
『縁』に触れても『揺るがない信心』を目指すことが大切なのでしょうね。
それこそが『絶対的幸福境涯』に至る方便の王道ではないかと思うわけです。
またそこまでの『生命力』のために『お題目』が必要になるわけです。

そういう意味では『KYな状態』も方便のひとつとしてアリなのかもしれない。
『須梨槃特』のように。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%91%A8%E5%88%A9%E6%A7%83%E7%89%B9
周利槃特 - Wikipedia

http://www.sokanet.jp/movies/bukkyomonogatari/jakhcj000000bvyx.html
忘れん坊のスリハンドク|仏教ものがたり|SOKAnetムービー|創価学会公式サイト

すでに開いている掲示板は当面は『戸田先生の軌跡』でも追及してみようかな。
モノを覚えるのが苦手で歴史みたいなのは特に不得手なんだけどね。
『苦手』だと負担が多くなるけれど、やっただけの『メリット』がありそうですね。

『モノを覚えるのが苦手』ゆえ、当面は戸田先生に関するものをランダムに情報を集めていくしかないけれど。
集まった情報からさらに『道』がおそらくハッキリと浮かび上がってくるんじゃないかと直感してます。


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