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太ちゃんの出張ブログ

26太ちゃん(自作小説・恋愛四季):2015/03/26(木) 08:58:09 ID:97mo8iBA
恋愛四季-秋-


真菜が亡くなってしばらく経つ。それでも太一はなかなか現実感が持てずにいる。ひとつ言えることは電話もメールも来なくなった。
葬式には出た。写真まで飾ってあるというのにまるで他人の葬式に出てるように感じられた。そんなだから涙さえ出なかった。
真菜の望み通り飾ってある写真を笑顔で見た。そのまま携帯の留守録を再生し耳に充てる。

「・・・ありがとう・・・」

笑顔のまま涙が溢れ落ちる。いや泣いてない、真菜と話してたように笑っているぞ!

母なる海は多くの生命を育んできた。天に帰る人の心を永遠に残すまでに。
この物語は人の心を復元したらどうなるかを小説にしたものである。
真菜という長年の恋人を失い機械的に仕事をしている毎日。肉親を失ったような失望感でいた。

‐フィクションであり名称など実在するものとは関係ありません‐


記憶の断片

幼かったあの日に聞いた
追いつけない追いかけっこ
あなたは忘れたみたい
今は私が追いかけてる

私は遠い記憶の断片 作りかけのパズル
ずっと見守ってるよ

今は私が追いかけてる
思いが今になって巡るのはなぜ?
あなたばかり思うのね
遠い国の私なのに

あなたは遠い記憶の断片 二人のパズル
ずっと見守ってるよ

作詞‐太ちゃん


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