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スタップ紀行6
248
:
デラ・ストリート
:2018/12/26(水) 13:39:51
さてさて。
>>
卵膜と胎盤の関係
卵膜を構成する絨毛膜と脱落膜の一部は、赤ちゃんとママをつないで栄養や酸素のやり取りを行う「胎盤」を形成します。胎盤は円盤状をした組織で、胎児の臍帯(さいたい)とつながっています。円盤状の形状を作っているのが、絨毛膜有毛部と基底脱落膜です。胎盤と胎児をつなぐ臍帯は、絨毛膜の内側を覆う羊膜で表面が覆われた状態になります。
基底脱落膜はもともと、子宮内膜だったものです。受精卵が着床した場所を基盤に胎盤が形成され、胎児の成長に合わせて卵膜は大きくふくらんでいきます。イメージとしては、プレゼントの包装などで使用される気泡緩衝材の「プチプチ」の形状が近いかもしれません。空気が入った袋が付着している面が基底脱落膜、袋が卵膜として想像してみると、イメージが浮かぶのではないでしょうか。
胎盤に厚みがあるのは、絨毛膜有毛部と基底脱落膜のあいだに、母体の血液で満たされた「絨毛間腔」という狭い空間があるからです。この空間に、絨毛膜から「絨毛幹」と呼ばれる突起が基底脱落膜に向けて伸びています。基底脱落膜からは、絨毛幹の中には、胎児から伸びる毛細血管が走り、絨毛上皮を介して母体からの栄養を吸収しています。
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