したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |
レス数が900を超えています。1000を超えると投稿できなくなるよ。

スタップ紀行6

1地球の上に朝が来た、その裏側は夜だろう:2018/12/23(日) 16:55:33
😭 😃 😵 😒 😣 😝 😍 😆 😔 😳 😡 😱 👿 💀 👹 🐝 🌅 👰 
👩 👦 👧 🙍 🙋 🙅 👮 👪 👫 🙇 🙈 🙊 🐰 😸 🐜 💪 👍 👎 
👉 👊 👋 🙏 🙌 👏 👣 👅 💋 🐦 👻 ⛅ 💩 🌠 💚 💜 💙 💏 
💞 💓 💖 💕 🎼 🎻 🎷 🎺 🎹 🎥 🎶 🎵 🎧 🔊 📀 📞 🔫 🚓  
🍸 ☕ 🍰 🍶 🍻 📡 🔑 🌈 📖 🆖 ⏫ ⏬ ❎ 🆘 🅿 🆗 ⏪ 🔙  
🔜 💸 💐 🚨 📠 🏣 🏢 🚢 🏦 🏭 ⛵ 🚇 ⚾ ⚽ 🏈 🎿 🎆 🍀 
🏊 ♨ 🎲 🎌 🎳 🎢 🌁 🌟 💢 📹 📺 📱 💻 📷 💊 ⏰ ⌛ 🗻 🗾 
🗽 ☔ 🍓 🍌 🌛 🍒 🍮 🌀 🔓 🔥 🔰 🎴 ✨ 💦 ❄ 💨 🎐 💉 🍷 
❗ 💡 🚧 🎏 🕖 🕚 ⛔ 🌃 🔔 🔎 💧 👼 💫
☀ ✈ ✂ ✒ ✌ ♠ ☺ ㊙ 🈴 ㊗ 🈶 🈚 🈸 ▶ ↩

2在原業平:2018/12/23(日) 16:56:19
ふむ、別に朝でもないんだけど。

3デラ・ストリート:2018/12/23(日) 16:57:25
はいな。
>>
①太田ESによる小保方さんの捏造キメラ
②小保方酸浴細胞核を使った若山さんのntESによる捏造キメラ
③論文通り成功したキメラ

4小野小町:2018/12/23(日) 17:00:13
いよいよ煮詰まったわね。年の瀬だわ。
①はFES1の出自を答えられない理研。
③は再現実験で出来なかったキメラ。

だから②なのね。

5一言居士:2018/12/23(日) 17:02:48
いよいよ、学さんブログで整理されたレター論文の図表リヴューから和モガ
ブログに戻る時期が来たね。なぜntESはESなのにインナーセルマス由来細胞の
性質を超えているのか。ふふ。

6閲覧者:2018/12/23(日) 18:05:21
Figure1の問題はもうアトモス部屋さんが語りつくしているけどねえ。どうするかな。

7一言居士:2018/12/23(日) 18:07:17
ははは。STAP細胞は太田ESだと言ってるんでしょ。どちらもESだという話に
なってしまうんだよな。アトモス部屋さんはプリプリに怒ってらっしゃるね。

8小野小町:2018/12/23(日) 18:13:03
論文の書き手である笹井さんと小保方さんはaはESキメラ、bはSTAP細胞キメラと
言ってるのね。それでないと論文の論旨が通らないわよね、勿論。ただ、私たちは
このSTAPキメラは小保方細胞核使用ntES由来キメラだと思ってるのよね。aは当然、
若山さんが作った129/B6CAGホモ背景のcontrolESキメラかと思いきや、論文には
129/Svのローザだと書かれている。そして中央のパネルはどちらもCAG-GFPとされている。
とてもややこしいのよね。

9在原業平:2018/12/23(日) 18:22:04
ややこしさはそれだけではなくて、桂調査にはFigure2-gのFI幹細胞キメラとの
混同がある。それとExtended Data Figure1-aの画像が2011/11/28というとんでもなく
早い時期のものと言いながら、Figure1-aは2012/7/12のものとしていてこちらが
手記記載とも整合的な時期だね。更に、この2011/11/28のキメラはアーティクルの
画像とも関係させられているが、若山さんの説明は支離滅裂だ。

10一言居士:2018/12/23(日) 18:25:51
色んな事情が絡み合ってることは間違いないんだけど、どこかに視点を固定しないと
矛盾の正体が見定められないね。我々は小保方さん無実論なので、彼女の視点から
取り敢えず見ていくことになるね。

11閲覧者:2018/12/23(日) 19:49:53
そうね。まずbのESキメラの胎盤だね。全く光らないということはあり得ないのは
パブピアのコメントにある通りだ。少しは光ってないと変だ。ところが左の自然光と
真ん中のGFP蛍光映像は若山さんが撮った写真だ。右のパネルは今は置いておこう。
これって光ってないね。というのもパブピアの専門家の言う通りで、胎児の光っている
程度の強さで胎盤の胎児側組織は光ってるはずなんだね。これは小保方さんが
何かすることはできないよね。

12小野小町:2018/12/23(日) 19:55:42
これに関してはアトモス部屋さんは写真に関してはかなりプロフェッショナルな
人のようで、人間の目とカメラの目の違いを説明されていて、人の目の方が
はるかにに感度が高いとおっしゃってて、説得力がある。でもその人がこの
ES由来キメラと書かれている写真の胎盤は光ってないとおっしゃってるわね。
これってパブピアの専門家の言は正しいと思われるけど両立してないのよね。
この写真ってどうやったら撮れるのかが分からない。

13在原業平:2018/12/23(日) 19:57:49
僕は今ちょっと読み直しているけどね。アトモス部屋さんがこのSTAPキメラのことを
FI-SCキメラだと言ってるんだけど、その根拠を語っている場所がまだ見つからない。

14小野小町:2018/12/23(日) 20:02:02
それは後でゆっくり調べてよ。私が言ってるのは別問題よ。パブピアの専門家が
インナーセルマス由来の胎盤組織は光っているはずだとおっしゃっているのは
私たちには理解可能ね。そしてアトモス部屋さんがこのES胎盤が光ってないと
おっしゃってるのもとても納得がいく。ではこれは何なの?

どうやったらこんな写真が撮れるのよ?

15デラ・ストリート:2018/12/23(日) 20:03:46
しかも、この写真は若山さんが撮っている。桂調査は右パネル以外はハードディスク内で
確認している。

16ペリー・メイスン:2018/12/23(日) 20:08:40
更に加うるにしかも、若山さんはこの写真をESキメラではなくて、STAPキメラだと
言っていて、我々の認識ではこれは小保方細胞核使用ntES由来キメラだということになるね。
ntESの個体差は昨日の報告で分かっているよな。

17デラ・ストリート:2018/12/23(日) 20:12:03
幸田先生ですわね。
>>
クローンの個体間で遺伝子発現のレベルを比較すると、どの個体にも共通して増加、あるいは減少している遺伝子はごく少数で、多くの遺伝子発現異常は個体間でばらつきが認められました。すなわち、体細胞クローニングによる発生は有性生殖による個体発生に比較して遺伝子発現の調節に大きな個体差を引き起こしていると結論することができます。

18小野小町:2018/12/23(日) 20:14:06
でもそれは胎盤にインナーセルマス由来の細胞が入らないという説明にはならないわ。

19デラ・ストリート:2018/12/23(日) 20:15:26
ふむ。困ったわね。どうやったらこんなことが起こり得るのか?

20ペリー・メイスン:2018/12/23(日) 20:17:55
胎児側からの胎盤が全く光らないような写真って、胎児が光っている以上
撮りえないよな。逆にこんな現象こそノーベル賞ものの発見だね。

21一言居士:2018/12/23(日) 20:25:37
これは写真の工作ではないんだよな。パブピアの原文のところに入るとこの
写真のデジタル増感画像があって、中央パネルの胎盤の真っ黒の部分を増感してある
画像があってブライトフィールドの画像に対応する薄い映像がある。だから
元画像が消されているのではない。実際にとても弱くしか光ってないんだ。
コメント者はだから長時間露光でなぜもっと強く光らないのかと疑義している。
でもそもそも中央パネル画像の胎盤が真っ暗だというのが胎児の光に比較して
おかしいという疑義が元の疑義だ。

22小野小町:2018/12/23(日) 20:27:37
若山さん、何をしているのかな? だってやれるのは若山さんしかいないわよね。

23閲覧者:2018/12/23(日) 20:29:49
いや、若山さんにしても、長時間露光があったとしても、それとは無関係に
こんな写真は工作のしようがないよ。これって胎児側の胎盤が入らなかった
未知の現象なのかい?

24小野小町:2018/12/23(日) 20:37:44
あと8日ね。今日のところはここまでね。

youtube.com/watch?v=uByjWgF_ZTo

25aは胎盤肥大くさいね:2018/12/23(日) 20:54:03
😭 😃 😵 😒 😣 😝 😍 😆 😔 😳 😡 😱 👿 💀 👹 🐝 🌅 👰 
👩 👦 👧 🙍 🙋 🙅 👮 👪 👫 🙇 🙈 🙊 🐰 😸 🐜 💪 👍 👎 
👉 👊 👋 🙏 🙌 👏 👣 👅 💋 🐦 👻 ⛅ 💩 🌠 💚 💜 💙 💏 
💞 💓 💖 💕 🎼 🎻 🎷 🎺 🎹 🎥 🎶 🎵 🎧 🔊 📀 📞 🔫 🚓  
🍸 ☕ 🍰 🍶 🍻 📡 🔑 🌈 📖 🆖 ⏫ ⏬ ❎ 🆘 🅿 🆗 ⏪ 🔙  
🔜 💸 💐 🚨 📠 🏣 🏢 🚢 🏦 🏭 ⛵ 🚇 ⚾ ⚽ 🏈 🎿 🎆 🍀 
🏊 ♨ 🎲 🎌 🎳 🎢 🌁 🌟 💢 📹 📺 📱 💻 📷 💊 ⏰ ⌛ 🗻 🗾 
🗽 ☔ 🍓 🍌 🌛 🍒 🍮 🌀 🔓 🔥 🔰 🎴 ✨ 💦 ❄ 💨 🎐 💉 🍷 
❗ 💡 🚧 🎏 🕖 🕚 ⛔ 🌃 🔔 🔎 💧 👼 💫
☀ ✈ ✂ ✒ ✌ ♠ ☺ ㊙ 🈴 ㊗ 🈶 🈚 🈸 ▶ ↩

26自死の自由を! 安楽死施設をつくりましょう!:2018/12/23(日) 23:46:04
自死の自由を!

安楽死施設をつくりましょう!

27名無しさん:2018/12/24(月) 01:49:49
>>8
参考になるかどうか
ttp://www.cdb.riken.jp/jp/04_news/articles/11/111212_liveimagingmice.html

28地球の上に朝が来た、その裏側は夜だろう:2018/12/24(月) 05:50:03
😭 😃 😵 😒 😣 😝 😍 😆 😔 😳 😡 😱 👿 💀 👹 🐝 🌅 👰 
👩 👦 👧 🙍 🙋 🙅 👮 👪 👫 🙇 🙈 🙊 🐰 😸 🐜 💪 👍 👎 
👉 👊 👋 🙏 🙌 👏 👣 👅 💋 🐦 👻 ⛅ 💩 🌠 💚 💜 💙 💏 
💞 💓 💖 💕 🎼 🎻 🎷 🎺 🎹 🎥 🎶 🎵 🎧 🔊 📀 📞 🔫 🚓  
🍸 ☕ 🍰 🍶 🍻 📡 🔑 🌈 📖 🆖 ⏫ ⏬ ❎ 🆘 🅿 🆗 ⏪ 🔙  
🔜 💸 💐 🚨 📠 🏣 🏢 🚢 🏦 🏭 ⛵ 🚇 ⚾ ⚽ 🏈 🎿 🎆 🍀 
🏊 ♨ 🎲 🎌 🎳 🎢 🌁 🌟 💢 📹 📺 📱 💻 📷 💊 ⏰ ⌛ 🗻 🗾 
🗽 ☔ 🍓 🍌 🌛 🍒 🍮 🌀 🔓 🔥 🔰 🎴 ✨ 💦 ❄ 💨 🎐 💉 🍷 
❗ 💡 🚧 🎏 🕖 🕚 ⛔ 🌃 🔔 🔎 💧 👼 💫
☀ ✈ ✂ ✒ ✌ ♠ ☺ ㊙ 🈴 ㊗ 🈶 🈚 🈸 ▶ ↩

29在原業平:2018/12/24(月) 05:58:35
モーニン、小町ちゃん。コーヒーね。

30小野小町:2018/12/24(月) 06:07:53
お気に入りは変化なしよ。ゴーンと糞チョンの問題ね。
あと8日だわ。

31在原業平:2018/12/24(月) 06:11:36
>>27

クレロックスを使ってもこういう写真は撮れないですよ。まず胎児が全身光っていて、
胎児側血管が全く光っていない。胎児側からの血管が作られていないと、胎児は
ここまで成長できない。

可能なのはGFP無しの胎盤を胎児に添えた場合だけですね。

32小野小町:2018/12/24(月) 06:13:53
それって小保方さんにはできないことね。キメラ自体を作れないからね。
若山さんは何のためにそんなことをしているの?

33一言居士:2018/12/24(月) 06:16:24
教育していると考えるととても得心が行くんだけどね。彼女に気づかせようとしていると
考えると理解可能なんだ。でもこの考え方の弱点は、笹井さんが入ってきたときに
教育してたんだよと言えば済むことだったはずだからね。それを言ってない。そこが
不可解だ。

34閲覧者:2018/12/24(月) 06:32:30
西川さんとの関係で言えない事情があったと考えるしか無くなるんだよね。
若山さんの人事は西川さんがいろいろと口添えしてくれているはずだ。彼が
直接の上司になるからね。西川さんは若山さんがそういうことをしているとは
知らないんだな。若山さんとしてはntES化していることは言ってないけど、
ある程度目途がつくまでは言えなかったんだという言い訳は、小保方さんを
山梨に連れて行けて、新たにntES化論文を発表させた時には解消できる秘密
なのだということで、立つと考えていた。

35ペリー・メイスン:2018/12/24(月) 06:38:01
まあ、連れて行くつもりの弟子に対する教育を兼ねて、又自分の研究に引き込もう
という勧誘も兼ねて、いろんな実験をして見せてやってると考えると理解は可能かな。
特に胎盤異常の件はクローンの達成率の低さの根本原因とみなされていて、まさに
自分の研究のど真ん中という場所なんだよな。そこに小保方さんの関心をひきつけようと
しているんだと考えると単独の要素としては理解可能だね。

36小野小町:2018/12/24(月) 06:42:50
幹細胞化の論文を合わせてネイチャー再提出したらいいというアドヴァイスも
山梨に連れて行ってからの指導になる予定なのね。その間課題を出して論文を書かせようとしている。
論文を書いている過程で、変だと気づくだろうということね。こういうのは自分で気づくということが
一番大事ね。教えられて気づくような精神性では、学校の先生にはなれても、開拓者にはなれないわね。

37デラ・ストリート:2018/12/24(月) 06:51:50
でも、男にするような教育手法は女性にはいけないのよね。武田邦彦先生が
民間の研究者から大学教授になりたての時に同僚の先生から注意されたという
話があるわね。女子学生を厳しく指導するとセクハラで訴えられると。
一般的に女性は厳しく突き放した教育は逆効果みたいね。男は厳しくされるほど、
なにくそっというリジリエンスがあるんだけど、女性自身にはそういうものは
ないのよね。それを逆用して男を使うという精神性はあるんだけどね。はは。
もっとも小保方さんは女学生レベルとはそもそもレベルが違うから、セクハラで
訴えるなんてことはしないわよね。

38ペリー・メイスン:2018/12/24(月) 06:57:36
11月にヴァカンティの許に帰ってしまうのはそういう理由もあったかな。

39在原業平:2018/12/24(月) 07:02:29
一番の原因は若山さんの手練手管の勧誘も小保方さんの関心を引き付けられ
なかったということだと思うよ。彼女は自分の発見した細胞に取りつかれていた。
ヴァカンティは米国人なんで女性に対する態度が日本人とは違うということもあるし、
そもそも小保方さんはヴァカンティに認められているということもあるからね。
若山さんのところも奥さんがいる研究室なんで、そういうことはわきまえてるはずだ。
主要な原因とは思えないね。

40小野小町:2018/12/24(月) 07:09:30
教育目的だったとして、では、笹井さんも、丹羽さんも、若山さんの出したテスト問題に
小保方さんと同様に落第したということになるの?

41在原業平:2018/12/24(月) 07:11:23
小保方さんが落第した原因とは違うけど、落第したのは間違いない。

42ガリレオ・ガリレイ:2018/12/24(月) 07:16:59
あれ、厳しいじゃないか。笹井さんも、丹羽さんも、若山さんが小保方さんの
細胞からスタンダードな意味合いでキメラを作ったと信じ込まされているんだぞ。

43在原業平:2018/12/24(月) 07:20:27
あれ? センセ、ご自分こそメチル化実験の小保方さんの捏造行為に関して
彼女がキメラができていると信じ込まされての行為だということを情状酌量
しませんでしたよね。

44ガリレオ・ガリレイ:2018/12/24(月) 07:28:28
彼女は若山さんとの間で会話を交わしている。そこにはいろんなヒントがあったはずだ。
手記の中に若山さんがCHIPはいいがシーケンサー解析はするなと指示したと
書かれているよな。あれは気づきを促すための言葉ではないのか。
笹井さんと、丹羽さんはそんな事情は全く知らないぞ。彼女の原稿を信じた。
後ろには世界の若山がキメラを作ったという事実があると信じ込まされているんだよ。

45在原業平:2018/12/24(月) 07:32:27
センセ、それはダブスタというものですぞ。小保方さんが騙されていることによって
笹井さんと丹羽さんがより深く騙されたということは認めますがね。キメラが
出来たという衝撃は、小保方さんにとって、笹井さんや、丹羽さんの立場での
比ではありませんよ。

46小野小町:2018/12/24(月) 07:44:04
世界の若山の権威は笹井さんや丹羽さんやの感じるものより小保方さんの方が
より重く受け止めたでしょうね。その意味ではaの胎盤の胎児側血管が光っていないことに
丹羽さんこそなぜ気づかなかったのかしらね。

47ガリレオ・ガリレイ:2018/12/24(月) 07:49:50
笹井さんと丹羽さんは論文を通してやってくれと頼まれて引っ張り出されてきたんだよ。
実験事実は正しいのだけど論文の書き方や英語表現能力が低いから通らないのだと説明されている。
事件化した後からこんな論文を読んでよくこれだけおかしなところに気づかずにスルーしたな
なんて論評している科学者集団がいたが、過去のことは過去に遡った条件の中で考えなければ
ならないという史学の基本中の基本すらも知らないど素人の意見だな。

48在原業平:2018/12/24(月) 07:53:51
彼らが社会問題を扱うにはど素人であったことは認めますがね。でも、科学の立場からだけ
見る限り、小保方さんのメチル化実験は捏造ではありませんか。センセ、あなた総おっしゃった。
科学の側面に限定して考える限り、笹井さんも、丹羽さんも、若山さんの提出したテスト問題に
落第しているではないですか。どうしてaの胎盤は全く光っていないのか。なぜ気づかなかった。

49孤舟:2018/12/24(月) 08:12:39
ま、ま。それはともかくとして、胎児は全体的に光っているのに胎児側胎盤の
部分だけが光らないというのは二つしか原因は思いつかないな。つまり、
①別の胎盤と組み合わせた。
②2Nキメラで胎盤にのみドナーが偶然入らなかった。

50小野小町:2018/12/24(月) 08:26:32
この種の実験で2Nなんて使わないでしょ。4Nでもリシピエント細胞は胎盤には
貢献する。だからそこにドナーが入ることによって薄く光るのよね。アトモス部屋さんは
胎盤ではGFPの発現は弱いのだと理解されているけど、そこは間違いね。
①母体の子宮の組織(GFP無し)
②4Nリシピエントの胎盤(GFP無し)
③ドナーの胎盤貢献(GFP有り)
更に
④胎児側の胎盤組織(GFP有り)
これが今問題になっているものね。

51デラ・ストリート:2018/12/24(月) 08:31:04
①②③が合わさってbの胎盤は薄く光っているのね。今問題にしているのは
④だわね。胎児と同程度に光って居なければならない、胎児のおなか側に
突き出ているはずのaにあるべき胎児側胎盤組織ね。

52小野小町:2018/12/24(月) 08:36:13
論文ではこのESキメラは129/Svローザだと書かれているのよね。胎盤だけ
光らせないクレロックスシステムってないわよね。

53在原業平:2018/12/24(月) 08:41:49
ある部位だけ光らせるシステムだね。そこだけ光らせないシステムではない。
仮に胎盤だけ光らせないようにしようと思ったら、胎盤ではできないが他の胎児組織には
共通してある蛋白質に関してクレマウスを作らないといけない。そんな蛋白質ってあるかな。
第一そもそも何で胎盤だけ光らないクレロックスマウスを作る必要があるの。

54ペリー・メイスン:2018/12/24(月) 08:43:54
それを言うなら、どうしてローザマウスなんか使う必要があるの?
CAGマウスで十分でしょ。

55デラ・ストリート:2018/12/24(月) 08:45:44
あら、チーフ。それを言うなら、どうしてローザのESが作られていることに
なってるのかしら。

56小野小町:2018/12/24(月) 08:47:28
丹羽さんとこのキメラかしら?

57在原業平:2018/12/24(月) 08:49:41
それは無いよ。どちらもSTAPキメラだと若山さんが言ってて、桂チームが
画像を確認している。丹羽研のものを後から比較用に付け加えたものではない。

58小野小町:2018/12/24(月) 08:55:27
加えて、桂チームは129/Svローザは理研に無いと言ってるのね。

59一言居士:2018/12/24(月) 08:59:14
若山さんはaはSTAP細胞だと言っていて、かつこれは太田ESコンタミだったことに
なってるんだから、結果的にはESなんだと言ってることになる。
その問題とは別に胎児が光ってるのに胎児川胎盤が光らない写真なんてありえないのに
その写真があるという不思議だね。今のところこれは別の胎盤だということになる。

60閲覧者:2018/12/24(月) 09:02:33
bも若山さんによればSTAPキメラでいいんだね。そして当然太田ESコンタミで作られているんだよね。
そして胎児胎盤が光ってるんだね。太田ESキメラの胎盤は光るんだね。ははは。

61デラ・ストリート:2018/12/24(月) 09:11:45
そこはアトモス部屋さんがプリプリ怒ってらっしゃるところね。桂報告書の取り下げ理由に
十分該当するわね。これがFES1キメラなのなら太田さんはすごいものを作っていたことになるわね。

62閲覧者:2018/12/24(月) 09:13:56
アトモス部屋さんはそれをもってSTAP細胞は論文通りにあると主張されているんだね。
我々は無論それは若山さんのntESの最新の作り方から生じた新発見だったと考えている。

63一言居士:2018/12/24(月) 09:21:39
non-codingRNA解析が行われれば分かりそうだね。今回は金華豚の手法とは
違ってかなり確実そうだ。

64小野小町:2018/12/24(月) 09:23:24
状況証拠側からの絞り込みだけではなくて、純科学的に解析判断が可能ということが
分かっただけでも心強いわね。

65在原業平:2018/12/24(月) 09:26:04
和モガさんとOoboeさんのパートナー氏の執念だな。結論が出せるとわかっただけでも
素晴らしいよ。実際に検査が行われるかどうかは別問題だけどね。今まではその
確実な方法があるかどうかもわかってなかったからね。

66シャーロック・ホームズ:2018/12/24(月) 09:33:02
それはいいから、Figure1の問題はどういうことなのさ。

67ドクター・ワトソン:2018/12/24(月) 09:36:04
長時間露光の写真はともかくとして写真は若山さんが撮ったものだ。小保方さんには
どうしようもない問題だ。
ESかSTAPかCAGかローザか知らないが胎児が光っているのに胎児側胎盤の
光っていない写真があって、若山さんが撮った写真だということだ。

68一言居士:2018/12/24(月) 09:38:54
その意味ではbの写真の胎児側胎盤の胎児並みの蛍光写真はないね。赤い丸が胎盤だとされているが、
その中に胎児並みに蛍光している部分は無い。

69閲覧者:2018/12/24(月) 09:45:30
写真の撮り方にも関係していそうだね。胎児側血管付近の欲光っている写真って
丹羽さんのが有名なんでそれを思い浮かべるとちa,bともに変だね。ただしaは
胎児のおなかのあたりにまで膜がかぶっているんだよね。だからはっきり
見えてないんだよな。胎児側胎盤の蛍光も胎盤全体に覆いかぶされていて
見えなくなっている可能性があるね。bもその意味で不自然なつながり方になってる。
赤丸胎盤と胎児のお腹が接していない。撮影の時の位置調整でそうなってるんじゃないかな。
脛と胎児側胎盤の胎児並みに良く光っているべき部分も下になって見えなくなっている
可能性もある。

70シャーロック・ホームズ:2018/12/24(月) 09:55:18
いずれにせよ、a,b二つの写真は意図的な工作とも考えにくいね。若山さんは
これがntESキメラの結果だということは分かっているけど、光っているかいないかに関して
嘘をつく必要はないからね。彼は胎盤が光っているのを小保方核使用ntESの性質だと
考えているわけだよな。

71ドクター・ワトソン:2018/12/24(月) 09:59:58
そうだな。論文の論旨としてはaとbでESとSTAPが比較されてないと意味が無いね。
どちらもSTAPだったら論理が崩れる。わざわざそんなことをする理由もないから
もしSTAPが正しいのなら小保方さんの手違いということになるだけだね。STAP分として
渡されたものをES分だと間違えたと。でもそれって蛍光写真とセットになっていて
とちらも若山さんの写したものだ。従って何らかの理由で若山さんが嘘を
ついているということがわかるね。

72小野小町:2018/12/24(月) 10:01:01
なぜ、若山さんがESではないと言い出したかの理由が問題になってくるのね。

73在原業平:2018/12/24(月) 10:02:52
cにESとSTAPの胎盤貢献度の比較グラフがあるね。ESキメラは50体も作られている。

74閲覧者:2018/12/24(月) 10:10:15
その問題も何度も考え直したな。若山さんはコントロールESとしては「僕のマウス」ESしか
作ってないことになっているんだよな。この培養開始日は4/19という桂報告書の情報と
5/25という持ち出しリスト情報が並立している。
それから最初に胎盤が光ったという話は手記の情報からは4月頃以前になる。100P。
またこのレターのFigure1の写真は7/17とされている。

75小野小町:2018/12/24(月) 10:12:43
最初に渡されたいくつかの胎盤はSTAPのものだけね。ESキメラは後に作られて、渡したという
若山さんの記者会見証言があるのね。

76在原業平:2018/12/24(月) 10:41:43
AC129の樹立開始は2012/8/13だということになってる。これは129/Svを渡した
ということになっているから、一週間前の8/5頃に渡されている。小保方さんは
aのES細胞を129/Svだと思っていて、本文にそう書いているが、桂報告は
129/Sv carrying ROSA26は理研に無いといっている。

77一言居士:2018/12/24(月) 10:43:54
このあたりは何か勘違いや、間違った情報のやり取りとか、混乱なんかが推測されるところなんだけど
どう整理すればすっきりと理解できるストーリーになるのかな。

78閲覧者:2018/12/24(月) 10:49:54
最初の胎盤が光ったキメラの免染はExtended Data Figure1-b,cだね。これしか
論文には無いからね。Yolk sac は小保方さんの語彙選択の間違いで、笹井さんが
本文で使っている fetal membranes が正しいね。
>>
Surprisingly, injected STAP cells contributed not only to the embryo but also to the placenta and fetal membranes (Fig. 1b and Extended Data Fig. 1a–c) in 60% of the chimaeric embryos (Fig. 1c).

79ドクター・ワトソン:2018/12/24(月) 11:00:50
小保方さんはこのYolk sac という言葉をFigure1-cの中でも使ってるね。でも
a,bのリジェンドの中ではfetal membranesと書いている。グラフの中の文字とか
写真のキャプチャーが古いのではないかな笹井さんがfetal membranes と書いているのを
そのまま同じ意味と受け取って両方使っているみたいだね。でもこれは決定的に違うね。

80シャーロック・ホームズ:2018/12/24(月) 11:04:06
どうやら我々のお勉強の結果ではYolk sac(卵黄嚢)はインナーセルマス起源だ。
それに対して、fetal membranes(卵膜)は胎盤と同じくトロフォブラスト起源だな。

81デラ・ストリート:2018/12/24(月) 11:08:03
人間のはこれね。
>>
卵膜とは?構造と機能
お腹の中の赤ちゃんと羊水を守るという、大切な役割を果たしている「卵膜」。多くの人にとっては聞き慣れない用語かもしれませんが、「卵膜が破れ、羊水が流れ出ることが破水である」と聞くとイメージがしやすいかもしれません。卵膜は3層構造になっていますが、それぞれどのような膜なのでしょうか。

羊膜
卵膜の一番内側にある膜が、「羊膜」です。羊膜は中が羊水で満たされ、外から受ける衝撃や外部から侵入するウイルス、細菌などから赤ちゃんを守っています。羊膜を構成する成分は、「コラーゲン」や「ラミニン」といった「たんぱく質」です。厚さは1mmにも満たない非常に薄い半透明の膜で、よく伸びる性質を持っています。ママのお腹の中でのびのびと動けるのは、羊膜がすぐれた伸縮性を持っているからなのですね。この特性を利用し、羊膜は再生医療の現場でも使われています。

絨毛膜
「絨毛膜」は胎児由来の組織で、羊膜を外側から包んでいます。妊娠初期の段階では、絨毛膜は全体が絨毛で覆われています。しかし、妊娠が進むにつれ、のちに胎盤を形成する一部の絨毛を残し、ほかは退化していきます。この絨毛が退化した部分は「絨毛膜無毛部(じゅうもうまくむもうぶ)」と言い、卵膜を構成する要素となります。一方で絨毛が残った部分は「絨毛膜有毛部(じゅうもうまくゆうもうぶ)」と呼ばれます。絨毛膜有毛部は母体側の脱落膜と接し、胎盤を構成する一部となります。

脱落膜
3層からなる卵膜のうち、出産の際に子宮から分離するのが「脱落膜」です。脱落膜はもともと子宮内膜だったものが、受精卵の着床により肥大化・増殖し、脱落膜へと変化したものです。脱落膜は受精卵が着床した基底部位の「基底脱落膜(きていだつらくまく)」と、受精卵が子宮内膜に潜り込み、再び表面を覆った際に形成される「被包脱落膜(ひほうだつらくまく)」、子宮腔の内側を覆う「壁側脱落膜(へきそくだつらくまく)」に分類されます。被包脱落膜は胎児が大きくなるにしたがい、壁側脱落膜に接近していきます。その後ふたつの膜は接合し、壁側脱落膜となり卵膜を構成する要素となります。したがって、3層からなる卵膜は、羊膜と絨毛膜からなる胎児側の組織と、脱落膜からなる母体側の組織が合わさって形成されていることがわかります。

82デラ・ストリート:2018/12/24(月) 11:09:52
>>
卵膜と胎盤の関係

卵膜を構成する絨毛膜と脱落膜の一部は、赤ちゃんとママをつないで栄養や酸素のやり取りを行う「胎盤」を形成します。胎盤は円盤状をした組織で、胎児の臍帯(さいたい)とつながっています。円盤状の形状を作っているのが、絨毛膜有毛部と基底脱落膜です。胎盤と胎児をつなぐ臍帯は、絨毛膜の内側を覆う羊膜で表面が覆われた状態になります。
基底脱落膜はもともと、子宮内膜だったものです。受精卵が着床した場所を基盤に胎盤が形成され、胎児の成長に合わせて卵膜は大きくふくらんでいきます。イメージとしては、プレゼントの包装などで使用される気泡緩衝材の「プチプチ」の形状が近いかもしれません。空気が入った袋が付着している面が基底脱落膜、袋が卵膜として想像してみると、イメージが浮かぶのではないでしょうか。
胎盤に厚みがあるのは、絨毛膜有毛部と基底脱落膜のあいだに、母体の血液で満たされた「絨毛間腔」という狭い空間があるからです。この空間に、絨毛膜から「絨毛幹」と呼ばれる突起が基底脱落膜に向けて伸びています。基底脱落膜からは、絨毛幹の中には、胎児から伸びる毛細血管が走り、絨毛上皮を介して母体からの栄養を吸収しています。

83デラ・ストリート:2018/12/24(月) 11:13:05
fetal membranes
胚胎膜; 卵膜

yolk sac
卵黄嚢

84デラ・ストリート:2018/12/24(月) 11:15:57
人間の場合はこれよ。
>>
卵黄嚢とは?エコーで見えるの?

卵黄嚢とは、妊娠初期にママのお腹の中で赤ちゃんが成長するのに必要な栄養を供給したり、血を作ったりするための袋のことです。
妊娠がわかったあと、産婦人科の超音波(エコー)検査で、赤ちゃんの側にある「小さな丸い円」を見た人もいるかもしれませんが、それが卵黄嚢です。
胎盤が作られ始めるまで、赤ちゃんは卵黄嚢から栄養をもらって成長していきますが、卵黄嚢の中身についてはまだ詳しくわかっていません。

85デラ・ストリート:2018/12/24(月) 11:17:18
>>
卵黄嚢はいつまで必要なの?

卵黄嚢は、赤ちゃんと同じ受精卵から作られます。着床した受精卵が細胞分裂を繰り返す過程で、赤ちゃんの体(胎芽)と卵黄嚢に分かれていくのです。
「どうして卵黄嚢を作る必要があるの?」と疑問に思うかもしれませんが、妊娠初期は、母体から赤ちゃんに栄養を送り届ける仕組みができあがっていないためです。
妊娠中期以降は、お腹の赤ちゃんは胎盤を通じてママから栄養をもらいますが、妊娠15週(妊娠4ヶ月末)頃までは胎盤が形成されていません(※1)。
そこで、胎盤が作られ始めるまでの間は、赤ちゃんは卵黄嚢から栄養をもらって成長すると考えられています。
妊娠初期のつわりが始まる時期でも、卵黄嚢のおかげで赤ちゃんは成長を続けることができるというわけです。
また、卵黄嚢は赤ちゃんの血を作る働きも持っていて、妊娠2ヶ月頃に肝臓とバトンタッチするまでは、造血機能を主に担います(※1)。
妊娠7週頃から胎盤やほかの臓器が作られていくにつれて、卵黄嚢は徐々に小さくなり、妊娠12〜13週頃にはその役目を終えます。
赤ちゃんと卵黄嚢をつなぐ卵黄管という管の一部は、へその緒として赤ちゃんと胎盤をつないでくれます。

86ペリー・メイスン:2018/12/24(月) 11:22:35
マウスも人間も哺乳類だからそんなに違わないだろうな。
ここに書かれている専門家って誰なんだい?
>>
(調査結果)
4N キメラ胚であることは、マウス胚撮影に用いた PC に残存する写真(2011 年 11 月 28 日撮影)と若山氏の実験ノートから確認できた。論文の図の説明には 2 つの矢印があっ て、胎盤と卵黄嚢とされているが、専門家の意見によれば 2 つとも卵黄嚢である可能性 が高い。

87ペリー・メイスン:2018/12/24(月) 11:23:15
マウスも人間も哺乳類だからそんなに違わないだろうな。
ここに書かれている専門家って誰なんだい?
>>
(調査結果)
4N キメラ胚であることは、マウス胚撮影に用いた PC に残存する写真(2011 年 11 月 28 日撮影)と若山氏の実験ノートから確認できた。論文の図の説明には 2 つの矢印があっ て、胎盤と卵黄嚢とされているが、専門家の意見によれば 2 つとも卵黄嚢である可能性 が高い。

88デラ・ストリート:2018/12/24(月) 11:26:42
fetal membranes(胚胎膜; 卵膜 )ではなくてyolk sac(卵黄嚢)ですって。
小保方さんが間違えたものを更に間違えたのが専門家で、笹井さんは本文に
fetal membranesだと書いてるわよね。

89ペリー・メイスン:2018/12/24(月) 11:28:31
さもなければ小保方さんの勘違いした通りにfetal membranes(胚胎膜; 卵膜 )=yolk sac(卵黄嚢)
なんだろうな。

90小野小町:2018/12/24(月) 11:37:26
マウスの解剖よ。
>>
*ttps://ocw.kyoto-u.ac.jp/ja/faculty-of-agriculture-jp/5195000/pdf/01/131-3.pdf
【妊娠マウスの開腹および子宮の摘出】
炭酸ガス吸入によりマウスを安楽死させ,体重を測定後,開 腹する(マウスの取扱法およびマウスの解剖法を参照;第5節5-1および5-2).子宮およびそ の他の腹腔内臓器の位置関係を観察した後,子宮を腹腔外に広げて子宮の形態や血管の状態を観 察する.子宮壁を通して観察される胎盤(11.5日齢以前では未発達なのではっきり観察できない )および胎仔を数え,左右の子宮角別に記録する.その後,子宮頚部をはさみで切断し,子宮広 間膜を子宮頚部側から卵管へ向かって切断し,卵巣および卵管と共に子宮を摘出する.摘出した 子宮は,プラスチック製カップに入れた生理食塩水中でよく洗浄する.
【子宮の切開と胎仔の摘出】
シャーレに入れた生理食塩水中に子宮を移し,子宮壁で胎盤の付いてい ない側面の一部をピンセットでつまみ,はさみで小さく切開する.つづいて,胎仔を傷つけない ように注意しながら,はさみの先を切開口から胎仔を包む羊膜と子宮壁の間にいれ,子宮の縦方 向に切開する.子宮内壁に胎盤が接着し,胎盤から連続した膜に胎仔が包まれているのが観察さ れる.ピンセットで子宮壁をこするように(胎盤と子宮壁の間にピンセットを滑り込ませるよう に)して,胎膜で包まれた胎仔と胎盤を子宮壁から分離し,プラスチックカップに入れた新しい 生理食塩水中に移す.胎仔側をつまんで引っ張ると傷つくので注意すること.子宮の縦方向の切 開が難しい場合,胎仔の間で横断方向に切断し,胎膜で包まれた胎仔と胎盤を摘出する.交配後 日数による子宮や胎仔の形態の違いを比較・検討する.子宮の大きさ,血管,壁の厚さ,子宮内 膜の状態,胎盤,臍帯,羊膜などの形態に注意する.

91デラ・ストリート:2018/12/24(月) 11:41:58
<胎膜で包まれた胎仔>の胎膜が笹井さんの書いているfetal membranes(胚胎膜; 卵膜 )の
ことね。
これって解剖している人は誰でも知ってることね。桂報告は分かって卵黄嚢の
ままにしているのね。

92ペリー・メイスン:2018/12/24(月) 11:44:27
卵黄嚢なんてどこにもありはしない。
>>
交配後 日数による子宮や胎仔の形態の違いを比較・検討する.子宮の大きさ,血管,壁の厚さ,子宮内 膜の状態,胎盤,臍帯,羊膜などの形態に注意する.

93一言居士:2018/12/24(月) 11:47:19
にも拘らず、若山さん、笹井さん、丹羽さん、ネイチャーの査読者、事件発覚後の
桂チームの科学者たち、11次元、サイエンスライターの誰も指摘しなかった。
やっぱり、fetal membranes(胚胎膜; 卵膜 )=yolk sac(卵黄嚢)なのかな?

94閲覧者:2018/12/24(月) 11:58:41
yolk sacという言葉は
①Figure1-cのブルーの四角の説明にEmbryo+placenta+yolk sac
②同上リジェンドにc, Percentages of fetuses in which injected cells contributed only to the embryonic portion (red) or also to placental and yolk sac tissues (blue). ***P < 0.001 with Fisher’s exact test.
③Extended Data Figure1-bの写真の上2枚のキャプチャーにYolk sac
④同上cの写真のタイトルにSTAP chimaeric yolk sac
⑤同上リジェンドのすべてにa, Chimaeric mouse with STAP cells derived from CD45+ cells of B6GFP × 129/Sv mice (B6GFP, C57BL/6 line with cag-gfp transgene). Arrows indicate a placenta and a yolk sac. b, Cross-sections of yolk sac (top) and placenta (bottom). GFP-positive cells (arrows) were seen only in yolk sac and placenta of the STAP cell chimaera. Scale bars, 50 μm. c, Co-immunostaining showed that these GFP-positive cells (right) were found in the extra-embryonic endoderm-derived epithelial cells (pan-cytokeratin+ and overlying laminin+ basement membrane; left) of the yolk sac. Scale bar, 10 μm.

とある。

95一言居士:2018/12/24(月) 12:00:10
それを見逃したと?

或いはそれで正しいのだと?

96小野小町:2018/12/24(月) 12:06:35
お昼ね。もう一度貼っとこうかしらね。
>>
(和訳: 2ちゃんの生物板より)
著者らは
「驚くべきことに、注入されたSTAP細胞は胎児だけでなく胎盤や胎児膜にも60%のキメラ胎児において寄与していた(図1bおよび拡大データ図1a)」 と主張しており、胎生12.5日のキメラ胎児の解析データを示している。
残念なことに、 野生型のES細胞を胚盤胞に注入して作成したキメラ胎児を胎生12.5日に観察すれば、この結果(60%の割合で胎盤への寄与が観察される)は当たり前の事である。 なぜなら胎盤内に存在する血管や卵黄嚢の中胚葉系の細胞はES細胞に由来する胚盤葉上層の細胞から発生してくるからである。 より一般的なキメラの形成とキメラ内に存在する細胞の発生学的なリミットと分布について知りたければ、「Mouse phenotypes: a Handbook of mutation analysis(マウスの表現型:ミュータント解析のハンドブック)」 (Cold Spring Harbor Press 第8章の特に囲み記事8.3)を参照してほしい。
むしろ私にとって意外なのは、彼らのキメラ(図1aおよび1c) において、GFPを発現するES細胞(Rosa26GFPあるいはCAG-GFPライン)を胚盤胞に打ち込んだ際にできたキメラにおいて、それらが全く胎盤(その中の胎児血管)や卵黄嚢(その中の中胚葉組織)に由来する蛍光シグナルを発していない、という点なのである。 GFPシグナルの強さはどれだけキメラへのES細胞の寄与率が高いかによって決まる。私の感覚では、図1aに彼らが見せているようなGFP陽性細胞の寄与率が非常に高いキメラの場合には、胎盤や卵黄嚢に存在する胎児血管に由来するGFPのシグナルが非常に強く出るはずなのである。
私にとって本当に説明が見つからないのは、なぜ対照群のES細胞で作成したキメラ50個の全てにおいて胎児組織のみにES細胞が限局しており、胎児外間葉系組織への寄与が全く起きていないのか、という点である。

97デラ・ストリート:2018/12/24(月) 12:09:06
もう少し先まで引用しとこうかしらね。
>>
#12 Peer 5 commented 5 years ago
The authors claim that "Surprisingly, injected STAP cells contributed not only to the embryo but also to the placenta and fetal membranes (Fig. 1b and Extended Data Fig. 1a??"c) in 60% of the chimaeric embryos (Fig. 1c)." and they show the analysis of chimaeric embryos with placentas at E12.5. I'm sorry to say but that is normal in E12.5 chimaeric embryos produced by injection of wt ES cells into blastocyst, since the placental FETAL blood vessels and yolk sac mesoderm cells are derived from the ES-cell derived epiblast. For a wide explanation of the different ways of making chimaeras and developmental limitations of cells in chimaeras and contributions you can consult the book "Mouse phenotypes: a Handbook of mutation analysis" Cold Spring Harbor Press. Chapter 8, in specific Box 8.3.
In that sense what is surprising to me is that in their chimaeras (fig 1a and 1c) produced by injection of GFP expressing ES cells (Rosa26GFP or CAG-GFP) into blastocyst none showed fluorescence in the placenta (fetal blood vessels) or yolk sac (yolk sac mesoderm). The extent of GFP depends on how good the chimaeras were. I would expect that a chimaera like the one they show in figure 1a should have a great amount of GFP positive cells in the placental and yolk sac fetal blood vessels (mesoderm=GFP). I really find hard to explain how in 50 out of 50 control chimaeras they just found "embryo specific" contribution of ES cells without contribution to extraembryonic mesoderm.
One possibility is that if the wt ES cells used in their work had a reduced pluripotency as a consequence of bad karyotype or bad culture conditions, that would produce low chimaerism (bad chimaeras) and the contribution of GFP positive ES-derived cells to extraembryonic mesoderm would in consequence be reduced. I predict that if they had looked more carefully their ES-cell derived chimaeras, they would find the normal contribution of ES cells to the extraembryonic mesoderm in the placenta and yolk sac.
A big complication of doing their analysis in chimaeric embryos between E9-E12.5 (stages shown in their figures) is that the supposed contribution of STAP cells to the trophoblast in the placenta and yolk sac could have been mistaken due to the presence of GFP-positive extraembryonic mesoderm. To solve this complication they should have used a bigger combination of molecular markers and lineage tracing experiments to prove that STAPs differentiated into trophoblast derivatives or visceral endoderm cells in vivo. Convincing demonstration of STAPs differentiation into these cell types in vivo was not achieved in my opinion.

98孤舟:2018/12/24(月) 12:11:33
メシだ。

youtube.com/watch?v=j7dy7xSnomw

99イェイ:2018/12/24(月) 12:12:06
😭 😃 😵 😒 😣 😝 😍 😆 😔 😳 😡 😱 👿 💀 👹 🐝 🌅 👰 
👩 👦 👧 🙍 🙋 🙅 👮 👪 👫 🙇 🙈 🙊 🐰 😸 🐜 💪 👍 👎 
👉 👊 👋 🙏 🙌 👏 👣 👅 💋 🐦 👻 ⛅ 💩 🌠 💚 💜 💙 💏 
💞 💓 💖 💕 🎼 🎻 🎷 🎺 🎹 🎥 🎶 🎵 🎧 🔊 📀 📞 🔫 🚓  
🍸 ☕ 🍰 🍶 🍻 📡 🔑 🌈 📖 🆖 ⏫ ⏬ ❎ 🆘 🅿 🆗 ⏪ 🔙  
🔜 💸 💐 🚨 📠 🏣 🏢 🚢 🏦 🏭 ⛵ 🚇 ⚾ ⚽ 🏈 🎿 🎆 🍀 
🏊 ♨ 🎲 🎌 🎳 🎢 🌁 🌟 💢 📹 📺 📱 💻 📷 💊 ⏰ ⌛ 🗻 🗾 
🗽 ☔ 🍓 🍌 🌛 🍒 🍮 🌀 🔓 🔥 🔰 🎴 ✨ 💦 ❄ 💨 🎐 💉 🍷 
❗ 💡 🚧 🎏 🕖 🕚 ⛔ 🌃 🔔 🔎 💧 👼 💫
☀ ✈ ✂ ✒ ✌ ♠ ☺ ㊙ 🈴 ㊗ 🈶 🈚 🈸 ▶ ↩

100名無しさん:2018/12/24(月) 15:07:07
徴用工の話し合いなんてないね。そんな話し合い方は通用しない。金杉はそのまま
韓国に返せばいい。売国スパイが。
>>
24日午後には、外務省の金杉アジア大洋州局長が、韓国外務省の局長と会談する予定で、いわゆる徴用工をめぐる裁判の問題に加えて、レーダー問題も議論することになる。

101名無しさん:2018/12/24(月) 15:09:11
北チョンの密輸を助けてたんだぜ。国際法違反だ。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板