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(資料)対訳レター論文

87翻訳機:2018/10/10(水) 12:07:40
2.拡張データ図2:Fgf4誘導幹細胞の栄養膜分化能。 (749 KB)
a,b,GFP(恒常性)標識ES細胞(上)またはFgf4誘導幹細胞(下)を用いた胚盤胞注入実験で得られた胎盤の免疫染色(断面)。 ブラウンは汎サイトケラチンを示し、赤はGFP(ES細胞またはFGF4誘導性幹細胞寄与)を示す。 aに示される領域は、bに示されている。 Fgf4誘導性幹細胞は胎盤のすべての層に寄与したが、ES細胞は寄与しなかった。 a、スケールバー、5mm。 b、スケールバー、50μm。    c,Fgf4誘導幹細胞の多能性マーカー発現。 スケールバー、50μm。
d,e,Fgf4誘導幹細胞培養からFgf4を除去した効果。 Fgf4の非存在下で大きな多能有核細胞(矢印)を形成する栄養膜幹細胞(d、左)とは異なり、Fgf4誘導性幹細胞(d、右)はFgf4を除去すると、単に増殖を停止し、徐々に死亡した。 スケールバー、50μm。 この知見は、インビボでのFgf4誘導幹細胞の胎盤分化は、単にFgf4シグナルの抑制以上のものを含む可能性があることを示唆している。    e、4Nおよび8N細胞の数は、栄養膜幹細胞においてFgf4の除去から6日間まで増加したが、Fgf4誘導性幹細胞では増加しなかった。


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