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STAP問題の全解に向けて、その15
1
:
鉄
:2017/12/22(金) 12:38:51
イェイ。
2
:
小野小町
:2017/12/22(金) 12:40:22
なぜ若山さんは持っていたにも関わらずFES2を理研にハ送らなかったのか。
3
:
在原業平
:2017/12/22(金) 12:50:18
持っていたとは限らないよね。小町ちゃん。最初若山さんはFES1とntESG1だけ
とりあえず太田さんに送ってもらったのかも知れない。そしてそれを解凍して
理研に2株の細胞を送った後、しばらくあって、太田さんからFES2を送って
もらって、東大と東北大に3株の細胞を送った。この時点ではCDBだけが2株に
なり他は3株だね。そうなるとFES2とntESG2を同時に送れるのは大田さんだけだと
いうことになる。これでOoboeさんの推測通りだ。
4
:
小野小町
:2017/12/22(金) 13:07:10
まあね。他の可能性も皆無ではないけどね。まずは東大と東北大に送られたntESが
1株なのか2株なのかが分かってないのよね。それから1株だったらG1、G2の
どちらなのかも分かってないわね。それから送られた時期と順番ね。そういうのが
分かってくると絞り込まれてくるのよね。
5
:
一言居士
:2017/12/22(金) 13:11:45
若山さんがなぜFES1とntES1だけしか送らなかったのかを想像してみることはできるね。
まずFES1は最終的な答えだったんでしょ。FES2はFLSではなかった。それからntESG1と
ntESG2のSNPs分析は結果的には全く同じだった。論文からも同じ細胞の株分けということは
分かっている。問題はその雌雄背景が論文と違っていたことだね。
6
:
閲覧者
:2017/12/22(金) 13:16:40
君がCDBの解析者だとして、そもそも候補細胞がFES1、FES2、、ntESG1、ntESGと
4つあることが分かっていて、まずFES1とntESG1の二つ送られて、FES1=FLSだと
分かったが、ntESG1が論文と雌雄逆のB6/129だと判明した時、次に君はどうするよ。
7
:
閲覧者
:2017/12/22(金) 13:17:41
FES1、FES2、、ntESG1、ntESG→FES1、FES2、、ntESG1、ntESG2
8
:
一言居士
:2017/12/22(金) 13:22:38
僕だったら何より先に太田さんに電話してntESG1を分析したらラベルと雌雄が逆になって
たんだけどどうしてかなと問うね。そしてついでにG1があるということはG2でもあるのかい
と問い合わせる。すると太田さんが共犯でない限りは、論文は2005年と2008年とあって、
後者の実験で株分けしてG1とG2と作ったと説明されるだろうね。だから同じものの筈だと。
僕はじゃあG2も送ってくれ、それからFES1はFLSらしい結論が出で居るんだが、
念のためにFES2も検査するんでそれも送ってくれないかと依頼するだろうね。
9
:
閲覧者
:2017/12/22(金) 13:27:22
東大と東北大にはFES1、FES2の両方送られてるのにかい?
10
:
一言居士
:2017/12/22(金) 13:29:56
少なくとも東北大と東大には3株送られているね。ちょっとOoboeさん資料が
気になるんだけどね。
11
:
書記
:2017/12/22(金) 13:33:07
311: 書記 :2017/12/22(金) 06:57:50
「文書番号」平成270723総第19号
法人文書不開示決定通知書
(1)不開示決定した法人文書の名称
昨年7月、山梨大学、若山教授より提供を
受けたマウスES細胞3種類の
物質移転合意契約書(MTA)
(2)不開示とした理由
該当する文書が存在しないため
(当研究所の研究成果有体物取扱規程では、生物系材料、研究試料等の一般的な有体物に研究過程又は結果として知的財産権などの付加価値が生じたものを研究成果有体物と位置付け「略」若山教授から提供を受けた試料は、研究論文の調査のための試料として取り寄せたものであり、当該規程の対象でないためMTAは締結していません。
12
:
書記
:2017/12/22(金) 13:33:46
312: 書記 :2017/12/22(金) 06:58:23
「文書番号」平成27年(独情)諮問59号
平成27年11月24日付
(1)経緯「略」
(2)原「不開示」処分における文書の特定
1、MTAの確認
(中略)
細胞の種類に関係なく、山梨大学から細胞を受領したという内容のMTAがあるか否かについて締結権限を有する部署で確認したところ、該当する文書の存在は確認できなかった。
2、提供を受けた状況の確認
平成26年7月頃に山梨大学から細胞の提供を受けたか否かについて確認したところSTAP細胞に関する研究論文に係わる調査の過程で、残存サンプルの検証を行っていたCDBの研究者が、細胞2種類の提供を受けていた。「中略」また担当研究者から若山教授に直接依頼して提供を受けており公文書による提供依頼は行わなかった
13
:
一言居士
:2017/12/22(金) 13:40:36
これねえ、上は3種類となつていて、下は2種類だね。
上はOoboeさん達が問い合わせたままの形で書かれているんではないかな。そして
Ooboeさん達は他の資料から推測して3株と言うつもりで3種類と書いてないかな。
下は理研の答えで株数ではなく受精卵ESとntESの2種類と書いてる可能性があるんじゃないかな。
もしそうなら新情報のFES1とntESG1の2株の情報の受け止め方が違ってないか。
また、そうでなく2株が正しいとして、上の3種類は理研の言葉でなく問い合わせたOoboeさん達の
書いている言葉通りになってるだけじゃないかな。
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