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STAP問題の全解に向けて、その13

112リスベット・サランデル:2017/11/14(火) 20:17:37
ずっと気になっている事があります。
ヒト系なのでマウスの世界は疎いですが、個人的に理解している知識で可能性を考察しました。理解が間違っていたら指摘して下さい。

Extended Data Fig.1aのマウスの遺伝的背景を小保方さんはB6GFP×129/Svと若山氏から教えられた通りに間違わずに書いたとしての質問です。

元々、若山氏の中には雌雄を逆に表記する、戻し交配マウスの遺伝的背景のB6GFP×129/SvF1を使用した実験があった。それを若山氏は彼女に意識的か無意識かF1を付けずにそのまま教えた。彼女はそのまま書いた。

小保方さんはマウスに疎く、ましてや戻し交配表記なんか知らないので、若山氏から論文に記載するマウスの遺伝的背景を教えられた時、戻し交配マウスの雌雄の逆転表記には、必ず後ろに「F1」表記しなくてはならないことに気づく訳がなかった。
知っているなら、その場で雌雄逆転している表記を見て、その意味を間違いか、直感的に戻し交配なのか若山氏に問いかけていたはず。

近交交雑のF1表記と雌雄を逆に書いたマウスの戻し交配の遺伝的背景のF1表記は意味が全く違う。後者は後ろにF1を付けないと、単なるマウス背景の雌雄の順番表記した書き間違いにされてしまう。

129/Sv×B6GFPF1←近交交雑マウス
B6GFP×129/SvF1←戻し交配マウス
B6GFP×129/Sv←表記の書き間違い

若山氏は調査委員の問いかけに自己都合かどうか、間違いと発言している。
結局、調査委員会の報告書には
「…図の説明にあるB6GFP×129/Svは最初にメス、その後でオスの遺伝的背景を書く通常の表記法では129/Sv×B6GFPが正しいが、不注意による間違いと思われる。」の報告になってしまった。

本当はExtended Data Fig.1aのマウスの遺伝的背景は、B6GFP×129/SvF1の戻し交配マウスであった可能性もあるのではないか?

仮に調査委員会の報告書の結論に反して真実はExtended Data Fig.1aのマウスはB6GFP×129/SvF1であったなら、GFPのジャームライントランスミッションが元の129/Sv×B6GFPとの比較において後の結果にどう反映されるのか、何かの折りに考察お願いします。


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