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STAP問題の全解に向けて、その7
はい、先生。ひろびろしました。せいせいします。
人間界の暑苦しさからは逃れられても自然の暑さには仙人もタジタジね。
ザッハリッヒな話題が涼しいね。
いろいろと寄り道はしてみたけど少しもパッとしないわね。続きに戻ろうかしらね。
>>
(エ)テラトーマを取り出してからすぐに免疫染色などの解析を行うのが通常である。サ
ンプルの保存中にタンパク質などの分解あるいは変性が生じ、抗体の反応性の消失または 低下をきたす可能性があるためである。2012 年 1 月 24 日にテラトーマを取り出してから 2012年6月9日に免疫染色解析を行ったという説明には違和感を感じざるを得ない。また、 この間、不服申立て者は、当該研究内容の論文を、4 月に Nature 誌(2012 年論文)、6 月 に Cell 誌、7 月に Science 誌に投稿している。2012 年論文では成体マウスの脾臓細胞を用 いた研究内容であったが、Cell 誌への投稿論文より新生仔の脾臓を用いた内容へと変更を行 っている。本研究におけるテラトーマの解析の重要性を考えれば、新生仔の脾臓細胞から 作成された STAP 細胞に由来するテラトーマの画像 B(2012 年 6 月 9 日作成)を、Cell 誌 投稿以降の投稿論文に使用しなかったことは、なおさら理解し難いものである。
前段ですでにページ数の嘘がありそうなんで、そもそもこいつらまともに
何か調べようなんて思ってないだろと疑うとちゃぶ台ひっくり返したくなるんで
そこはぐっとこらえて、この人たちは真実を求めようと努力しているんだと
思うよう我々も努力しよう。
ははははは、まあ、まあ、我々も暇つぶしの便所の落書きなんで腹立てるほど
のめりこんじゃいない。1/24に切り出したテラトーマを6/9に免疫解析したというのは
どうして変なのかね。そもそも12/27Harukoを使うつもりがなかったのなら、その後の
査読で何か言われたとか自分の気が変わったとかいろいろと理由は考えられるんでしょ。
いや、ここは錯綜してるんだよ。小保方さんは真正な画像Bと博論からの
パワポ画像を取り違えたと言ったんで、最初のネイチャーつまり4月の論文に
あるべき真正な画像が6月に解析された画像であったと言ったことになる。
しかし、石井チームはそのことに気づかず、ただその6月のを撮影した時に
どうして博論だと気づかなかったのだとトンチンカンな問い詰め方をしているのさ。
ここでその時期の矛盾を小保方さんに指摘すれば、今度は小保方さんから
真正な画像を撮っていたつもりで間違えたままになってたんだというような答えが
予想され、それじゃどうしてあるのに撮りなおしたのだと詰め寄られて、あると
思ってたけどなかったのだとか、3年も前の出来事を思い出している人に対して
もっとゆっくり問えなかったのかということになるのさ。まともに聞き出せてないんだよ。
それじゃ、そこのところの問い直しをいろいろと私たちで検討してみましょ。
斎藤通紀先生
大日向さんと縁を切って良かったね。
ふむ、そうなのか。まず小保方さんは
①2012/1/24にテラトーマを切り出したと証言している。
②そして当然ながら生ものであるからにはその日の内にパラフィン処理した。
③その上で当日もしくは遅くとも翌日には出来上がった試料のラベルに「CD45カルステラトーマ」と書いた。
④2012年7月にネイチャーに提出した論文のSupplemental Figure としてパワーポイント資料に由来するアセンブリされたテラトーマの画像データ6枚を添付した。
ここまでいいよな。
ホームズ。そこまではいいよ。ただし、彼女は④は真正なものと間違えたんだ。
そして、
⑤真正なものというのは2012年6月に取得された画像Bだ
と答えたんだ。いうまでもなく、6月に染色解析されて撮影された画像を4月に真正なものとして添付することはできない。
11次元が首を傾げたとおりだ。
もう一つ、⑤は免疫染色画像だ。6枚組写真としては下半分の3枚の話で、
上半分のHE染色画像の取得日はわかっていない。
上半分のHE染色画像というのは最終的にアーティクルに採用されている
上半分3枚で、
⑥6weeks +PGA 12/27 移植 Harukoと書かれたスライドグラス
と同じ画像と桂報告(スライド)の確認しているもので、かつ笹井さんが
その前にあった写真と同じもので別角度と証言したものね。従ってこの画像は
2012/12/11ヴァージョン(”revised-1211”にはすでに存在していた画像ということになるのね。
そしてこの画像はスライドグラス
>>774 の④2012年7月は4月だ。重要なところだね。わかってるとは思うけど失礼。
>>776 そしてこの画像はスライドグラス
↓
削除
このHE染色画像に関しては2012/1/24から”revised-1211”論文作成までの
間のどこかで撮影されたとしか言いようがないわね。そして免疫染色画像の
撮影が2012年6月なのなら、HE染色画像もその時なのかと、石井チームが小保方さんに
聞かなかった理由がよくわからないわね。
というのも、彼女は6月に撮影された画像が4が釣りの論文の真正ながざぅだったのだと
変な主張をしていることになるのだから、ここを問わない理由がないわね。
彼女はサイエンスにテラトーマ画像を添付していないようよね。査読コメントに
そう臭わされている。彼女はこの査読コメントの提出を拒んだとかかれているのだけど
論文の方は持ってるのよね。
4が釣りの論文の真正ながざぅだったのだ
↓
4月の論文の真正な画像だったのだ
明日の午後にしよう。今から虎ノ門見ないと。明日の朝は所用だ。んじゃ。
自死の自由を!
安楽死施設をつくりましょう!
モーニン、小町ちゃん。コーヒーね。
続きを貼っときましょうかね。
>>(オ)不服申立て者は、実験ノートの 99 ページの記述をもとに、2012 年 2 月 27 日には、テラトーマの免疫染色実験が行われ、2012 年 3 月上旬に画像 B のような画像 B’が撮影され た可能性が高い、としている(補充書(1)「第3、4」)。このような主張は、不服申立て者自身がどのような実験を、何時行ったかを、実験ノートから特定できないことを示して いる。
①2012/2/27にテラトーマの免疫染色実験
②2012年3月上旬2012 年 3 月上旬に画像Bのような画像B'が撮影された可能性が高い
③その根拠は99Pである。
99Pは通しだったら2012年10月の「10月」(P81)の後ろになるのでほぼ2013年の記載。
2冊目と3冊目の間だとしたら2011年7月から11月までの間のどこかになるので
2012/2/27の実験について書かれてあること自体が不可能だわね。
だから2013年の実験ノートのどこかに2012年2月の実験に関する記事が示されている
ということになるんだけど石井報告書はその記事を引用してないし、問い合わせもしてないのね。
何をやってるの?
①②に関してはこれがないと小保方さんの取り違えということにならないんだから
小保方さんが本当のことを言ってるのだとしたら、当然4月以前にHE染色も免疫染色も
行われているのでなければならないね。
もし、これを石井チームが認めないというのなら、それ以前に彼らは6月の実験をどうして
4月の画像と取り違えるなんてことがあるのだと小保方さんを詰問しないといけないのに
その件は書かれていない。しかもページ数が変だ。
小保方さんは思い出しながらの回答なんだろうけど、通して一応筋が通っている。
ところが石井報告はページ数の矛盾を説明しないだけでなく、一つ一つの実験ノートの
記事を引用してない。例えば99Pにはどういうことが書かれているのか。調べていけば
分かるものを、実験ノートをちゃんとつけてないという非難と事実関係の確定の仕事を
わざと混同させている。しかもページ数には嘘があるはずだ。
ただ、それでも私たちは小保方さんがこの辺り何か嘘をついてると感じてるのよね。
そけは事実関係に関する嘘ではなくって、誰かの捏造を庇ってるのではないかということね。
ただドジっ子だけだったかという疑いだね。薄々何かに気づいてなかったかと。
それは裏返すと一応全部筋の通った説明にはなっているが、根本から嘘をついてないか。
つまり、小保方さんは、12/27Harukoを使いたくなかったんだということを石井中佐に
対して答えることはできなかったよねという疑義だ。我々はこの疑義をまだ
自分自身の中で完全解消てできていない。
それは小保方さんの笹井さんに対する不正直さになるのね。或いはキメラが出来た
ということをテラトーマに対する自分自身の抱いていた疑念の自己隠蔽の根拠に
してなかったかと。
12/27Harukoに続いてもう一度STAPからのテラトーマ実験が成功しているのよね。
それでn=50になった。でも二度続けて簡単に、きれいにできるということは彼女の
経験の中になかったものだわね。彼女は確実な博論画像を使いたかった。そういう説明が
できない条件下で石井調査に応じているのね。しかも、自分の先生に関して他者の前で
非難していることになるような説明はできないわね。
この時点でキメラの作られ方まで論文の中で書いている自分の認識と違って
ntESだったなんて気づいてない。混乱するのは当たり前なんだけどね。
そこに、実験ノートの書き方が覆いかぶさっていて何をやったか彼女は
証明できない。
ここはだから実験ノートは自分のためにも詳細に書くんだという教育になってる
ようなんだけどね。ま、そのあたりは我々の知ったこっちゃない。とび職にも
なすべき基本はあるんだぜ。裾のあいた衣服は墜落の原因だぜ。
あれ、とび職は僕だったはずなんだけど。
ま、釣りに行ってくる。んじゃ。
ひえーーーっ。暑っつぅぅぅぅぅぅっ!
小町ちゃん、ビールね。
釣れた?
下見から釣り場開拓、釣台作りと3日もかけたんだから釣れないとね。
気分は最高かい。
久々に41.5の良型をかけた。8時半から打ち始めて10時に来た。
体高のある隆々とした美形だったんで一枚で満足したからすぐやめて
釣台の改造やってたんだ。明日は日曜アングラーの悪友に場所を
譲ってやろうと思ってさ。俺たちゃ毎日日曜日なんでお天道様の当たる
道は歩けねえんでぇ。いっひひひひ。
便所の落書きは年中無休だわ。続きよ。
>>
(カ)実験ノートは、どのような実験が、何時行われたかを示す一次資料であり、提出さ れた実験ノートからは、正しいと主張する画像 B がどのように得られたかについて科学的 に実証することは不可能である。
(キ)不服申立て者には、得られたデータを綿密に検討することをしていなかったこともうかがわれ、また、いわゆるチャンピオンデータにこだわっていたともうかがわれる点がある(チャンピオンデータは、頻度は低いながら非常にうまく行った実験のデータを意味 し、2012 年論文の投稿時からチャンピオンデータであるとするこのデータが使用されてい た。)。
(カ)については、実証できないのなら疑わなければいいだけだね。論文自体が
正しいかどうかは他者の追試にゆだねればいいだけだね。小保方さんがこうだと
言ってるものを、違うというのなら、違うという側が嘘を実証しないといけないよ。
実証できなかったのは石井チームの落ち度で小保方さんの落ち度でない。できなかったら
信じてればいいだけでしょ。論文の真偽とは無関係だね。
(キ)に関しては、これ理研の上司が従業員に対して言ってることなんだね。
そもそもこの調査は理研が自分の組織内で起きた不正事件に対して社内規定に従った
調査をしているので、小保方さんは上司に叱られているだけなんで、こんなことを
社会に公知されちゃ困ることなんだよね。
社会的に制裁するつもりなのならも話は違うぜ。俺みたいなやくざだったら
貴様どういうつもりで俺様を侮辱してやがんでえ。証拠があって言ってることなんだろうな。
てめえ、なめてるとぶち殺すぞっといってもいいのさ。その代わり退社する気でね。当然。
ふふふ。
ここのところが、野依さんが弁護士を雇うなんてと慷慨したところなのね。
マクガイヤーが言ってたでしょ。石井さんというのは業界では権威なんだよ。
あの人たちににらみつけられたらションベンちびっちゃうよって言ってたじゃないか。
もちろん我々は別世界で生きていて、別に彼に金借りてるわけでもなきゃ、縁も
無いんだから、まあ、世間的な常識ある挨拶をする程度の人間関係だけでさ、
わざわざてめえこの野郎なんて関係ではないんだけど、ああいう世界で生きていたら
やはり自分が好きで師事するというのがあるのは別世界の人間でも同じでね。
だから好きで指示しすると評価している人から怒られるとションベンちびるって
のはよくわかる。やはり人間関係というのは好き嫌いなんだ。好きな世界で
好きな先生から怒られたらうれしいだろ。
どうもそうでないということでしょ。小保方さんは弁護士を雇った。変だと
野依さんも思ったでしょうね。
石井さんは自分の論文に関して誰かから不正があると指摘されてる。これも理解しがたい
事件でね。彼は委員長を下りただけでなく委員も辞めた。そして弁護士の渡辺さんと交代したんだけど
渡辺さんに代わっても論旨は変えてないのは今検討しているから誰でもわかるはずだね。
でも彼は降りた。誰かが降ろしたんだね。小保方さんは全然弱者だよ。彼を降ろせるわけがない。
これは何なのだろうね。
CDB内での確執ね。でもわからないわね。これって。
石井さんの不正問題が正しいか否かは今興味ないんだけど、お前だって不正してるという
降ろされ方をしたのよね。いずれにせよ、どうも石井調査は強引ね。あたしたちが見ても。
そのやり直しが桂報告なのかしらね。
我々はここは小保方さんに対してかなり厳しいよ。そもそも小保方さんは
このテラトーマの件で必ず犯人と断定できる筈だと桂報告を読んで、桂チームの
あやふやさを疑義したんだ。犯人が分からないなんてフザケメルナと。
犯人があるというのは国民全員の目にあきらかなんだよねえ。これって
素人、専門家関係ない。皆が筋が通ってないとあきれてる。
お前たちねえ。ってことね。専門家でない国民って、この場合、例えば安倍首相だって
ど素人側なんだけど。国民が腕組みしてにらんでるのね。
今日のところはこの辺にしとこうか。41.5センチも久々見たし。
石井報告の落としどころには無理があった。次は桂報告の落としどころだと。
ふふふ。
既存ESの意図せざるコンタミと。笑っていいかしら。ま、んじゃ、
youtube.com/watch?v=WasUqe5GEQc
モーニン、小町ちゃん。コーヒーね。
久々にブレンデル聴き直したでしょ。
ピアノはモーツアルトの時代くらいから改良が始まって完成したのは19世紀末かな。
彼の時代は5オクターヴくらいだったのが今は7オクターヴ以上で、弦も基本3本張ってあるからね。
作曲家は楽器に合わせて曲想を練るので今のピアノでモーツアルトを演奏するのは
逆に難しいんだよね。
業平君、私の名前で書き込まないでね。時間を置くと名前が戻るわよね、ここって。
お気に入りは進展ないわね。学とみ子さんブログで和モガさん、TSさんエールね。
①論文通りのSTAP細胞がある。
②小保方さんのESコンタミだ。
③若山さんの小保方細胞核ntESだ。
学さんは①なんだよ。和モガさんも今のところ①でブログ更新を止めている。
TSさんも以前①でここにntESはないよと書き込んだことがある。今はここを
読みながらときどきアドバイスしてくれているんで、判断保留してるのかもしれない。
②は桂報告書判断なんだけど、これを否定して③に気づかなければ①になるよりないんだ。
キメラができてるんだからね。当然だ。でも①はではなぜこんなに大騒ぎして取り下げになったのか
という理由を考えないといけない。いろんな意味で陰謀論を考えないといけなくなるだろうね。
その説得的な説明は和モガ氏と学氏から聞いてない。彼らはここを考え抜かないといけないよ。
和モガ氏は僕がntES論をコメント欄で仄めかしているから今こちらの進展を見守っているはずだ。
TSさんは結論を言わない人で、そもそもここにntESはないよと書いたこと自体もかなり珍しいんだ。
学さんは①で世間に問うべきだと書いている。理研がだめなら、例えばノフラーのブログに書き込めなんて
アイデアも出している。でも僕はこれは拙速すると逆効果とみている。僕でも今の論旨で
書き込んだら簡単に反論できる。
でも③は調べられたこと自体が一度もないんだから、物証をもってノフラーの
ブログに書き込むことはできないね。
今ここでやっているようにntESで今まで行われてきた検証が動機も含めて
全部無矛盾に説明できるということを示すしかない。そして最終証明のためには
細胞質のミトコンドリアDNA解析を行わねばならないという認識に世間を
誘導しないといけないね。でもここが難関だと思うよ。国の判断はもう終ってる
というものだ。資料は理研にある。誰がやるかな?
背景に天下り隠ぺい問題まで絡んでるからね。理研が試料提供してくれなければ
誰にもやれないんで、理研にやらせるような圧力を作るしかない。理研は
政府系企業だから法によって規制されている。このままだと違法だという訴訟を
起こすしかない。
一番早いのは小保方さんが早稲田を相手どって博士号の不当剥奪訴訟を
起こすことね。このSTAP問題のすべてが関わっているからもう一度問題が
呼び戻されるでしょうね。単に剥奪の違法性だけに狭く限定できない
訴訟になるわ。
彼女は手記でいろんなデータの存在をほのめかしているわね。社内メールや
ハーバードとのやり取りも解禁されたみたいね。
僕らのntES論で行くと、小保方さんの細胞は
①刺激で選別される、もしくは、出来てくる細胞である。
②試験管内で三胚様分化する。
③ヴァカンティ足場を使うとテラトーマライクができる。
そういう細胞だ。
一方、彼女は
a.ドジっ子だ
b.論理に緻密さがない。宇宙人の書いた論文化のように見える。
c.実験ノートのつけ方から見て、几帳面さに欠ける。
d.笹井さんから君は研究職に向いてないとアドバイスされている。
e.本人もけっこうそれを気にしている。
なるほどな。
①この研究業界のやくざ組織の出来上がり方から見て、彼女は博士号を取り戻しても国内で研究できる環境はない。
②だからと言ってずっと海外で暮らす覚悟があるかどうか。女性で結・婚も考えるはずだ。
③研究職をあきらめると彼女の英語力を生かして生活していく道はそこそこある。
④本は20万部売れたんで数千万稼いだ。手記の原稿料も入る。
⑤自分は無実なんだからこの告発ネタでしばらく生活できるかもしれない。
⑦そのうち永久就職する。
ふむ。
彼女は時間ととともに研究に対する熱意が薄れていくでしょうね。そこは
博士号の不当剥奪を争っても、しょせん研究生活に戻る普通の道はないと
分かってくるにしたがってやる気の失せるところよね。特に、彼女がこれは
キメラは自分の細胞からできたのではないと知るほど今度は元の自分の
細胞は何であったのかというところに戻らざるをえなくなるのね。
2011年の震災前にヴァカンティのところで研究しようと思っていた時点から
ただ単に6年間無駄な時間を経過させただけなのね。
いや、最初の半年は酸浴の彼女自身の研究だ。キメラが出来なかったとき
帰っているべきだったね。そこから5年半無駄にした。これは新しい研究に
とって致命的な無駄だったと思うよ。若いころにしかないがむしゃらさの時期を
無駄に失ってしまった。そして人間不信だけが残った。
なるほど、新しい研究にとっては無駄な5年半だったね。でも、彼女の人生経験
としては貴重な体験をした。誰ひとり同じ人生は生きられないという意味で彼女自身の
運命の星が導いた万人共通の体験だ。彼女もまた他者と同様に成長しているので
彼女だけが特別なのではない。
彼女がこれからどうするか。それは彼女の問題で我々の関知しないことだ。
我々はこのSTAP細胞事件の全解明を目指している。彼女が例えば明日いい人が
出来たんで結・婚して家庭に入ります。皆さんありがとう。さいならあ、と
言ったとしても、我関せずだ。
いひひひひひ。もちろんだよ。我々の便所の壁落書き新聞はSTAP事件の
社会性を問題にしているんで個々人の生活に興味はない。興味はないという意味は
どうでもいいという意味でなく、できたら皆さん幸せになってねと思う気持ちとは
無関係だという意味だ。
君、おためごかしを言うな。みな最後は死ぬんで死を不幸と定義すると
出来たら幸せになれなんて刹那の酔いを勧めるな。禁酒法復活!
本題頼むぜ。
本題、何でしたっけ?
続きよ。
>>
エ 上述した点を考慮すれば、不服申立て者が学位論文の画像データを使ったことを自ら 発見し報告したことや画像 B や画像 C が存在することの事実は、論文1において実験条件 が異なる学位論文のデータを使用したことが過失によるものであることをうかがわせるものとはいえず、異なったデータが混入する危険を認識しつつなした行為の結果として起こるべくして起こった事態を事後的に修正しようとするものというべきであり、悪意を認定 した理由について影響を与えるものではないことも明らかである。
勝手な思い込みだね。彼女は思い出しながらではあるが一応つじつま立てて
論旨を通しているよ。
①2012/1/24にテラトーマを取り出した。
②パラフィンブロックにしてラベルにCD45カルステラトーマと記入した。
③その場もしくは近い場所でHE染色画像も撮ったかもしれない。ここで12/27Harukoとラベル記入した。
④3月上旬にB'を撮った。免染画像である。
⑤4月にネイチャーに論文提出しサプリとして6枚組を添付したがその際間違えてパワポ画像を使ってしまった。
⑥2012/6/9に免染写真を撮りなおした。これが画像B。
⑦6月にセルに論文提出した。テラトーマ不明。
⑧7月にサイエンスに論文提出したがこれにはテラトーマはない模様。
⑨2012/12/11ヴァージョンの論文改定を行った。この時の写真は上半分のHE染色画像を12/27Harukoと差し替えた。
⑩笹井さんの指示で⑨の差し替え画像の違う分画を撮影しなおして張り替えた。
彼女が真正な画像Bがあると言ったのは元となる②があるという意味ね。
6月の撮りなおし画像が4月に採用されるべき画像だったと言ってるわけではないのね。
博論キャプションの色は
①博論 薄緑
②パワポ 紫
③12/11ヴァージョン 紫
④アーティクル 緑
という変遷が推定されるのね。一通りではないけどいずれにせよ
11次元の言ってる意味の捏造操作ではないわね。
上三枚の差し替え時のバリ処理が最初でだから博論の上の一部が最後まで残った。
彼女が文字があると気づいたと言ってるのは差し替えを2回やってる最初で気づいたんだよ。
それがなぜかわからなかった。博論のパワポを若山研でのプレゼン時に作っていたことを
忘れていたんだよ。だから博論なんてこんなところにあるわけないと思っている。石井調査に対する
応答でも最初思い出せていない。よく調べてからやっとパワポだと気づいたのさ。
そこんところの説明がよく理解できてないと、今度は我々の疑いである
本当は12/27Harukoを使いたくなかったんのではという疑問の理解に行かないよね。
彼女はそもそもこ12/27Harukoを疑っていた。だから、最初からパワポとわかっていて
それでも誰も手伝ってない偽物でない博論のテラトーマを最初のネイチャ論文に
採用した。そして、2011/12/11ヴァージョンで初めて使う気になった。それは論文が
通らなかったからだね。彼女はサイエンスではテラトーマ写真を使っていない。この辺りに
査読者たちとのやり取りで変遷した可能性があるんだよね。
そうなると今度はパワポであることに気づかなかったという閲覧者の理解も
嘘になるね。彼女は嘘をついている。でもなぜ12/27Harukoを使わなかったのかと
問われて、いえこのテラトーマは怪しいんですとは石井チームに説明できないわな。
そこのところは逆に理解できる。彼女は若山さんとそのラボメンバーを庇っていると
同時に、今度は逆に笹井さんに対する自分の説明に隠し事があったということを吐露していることになる。
ここ、どっちかはっきりさせないといけないわね。
小保方さんがあえて博論のテラトーマを使ったとしたらその時の心理は
とてもアンビバレンツな心理になるよ。テラトーマはそんなに簡単にはできないはずだ。
そこからの疑いはあっても、同時にキメラが出来ている。これを笹井さんに対する
隠し事と言えるかどうかね。彼女は自分の論文なので、ある意味用心のために、
自分で行った確実なテラトーマを使ったのかもしれない。その時に後に何故だと
問われて、答えに窮するのは理解可能でしょ。
使っておこうと
使っておこうと
↓
削除
金髪さんの理解はそのようなニュアンスだったわね。
ページ数の食い違いはどうなのかね?
小保方さんには弁護士がついている。石井報告も渡辺さんは弁護士だ。
互いにページ数にあからさまな嘘があったら弁護士資格の剥奪につながるから
命がけなんだよ。だからここの食い違いは互いに本当のことを言っていて
かつ何か解釈が違うという種類の食い違いのはずだ。
実験ノート2冊を全開示してくれれば簡単にわかることなんだけどな。
そのうち小保方さんが手記の第二弾で公開する可能性もあるね。まあ、ヴァカンティの
許可は要るだろうけどね。小保方さんがもう研究生活には戻れないと諦めたら
いろいろとまた出てきそうだね。
石井報告でPCRのバンドの件は錯綜してしまうので今は論じないけど、
テラトーマの件に関係する場所はみておきましょうかね。
>>
ウ なお、審査の過程で、以下の事実が認められた。
(ア)不服申立て者は、2012 年 4 月に Nature 誌に投稿した 2012 年論文について、同誌か ら掲載を拒否された後の同年 7 月、2012 年論文にT細胞受容体再構成を示すための電気泳 動写真(Supplemental Figure 6)などを加えた上、類似した内容の論文を Science 誌に投 稿したところ、同誌査読者から、「Moreover this figure has been reconstructed. It is normal practice to insert thin white lines between lanes taken from different gels (lanes 3 and 6 are spliced in). Also I find the leading edge of the GL band suspiciously sharp in #2-#5.」と指摘 されている。ここでいうレーン3は、論文1の Figure 1i で見られたレーン3と同一のもの と推測することも可能であるが、そうでないとしても、2012 年 8 月の段階で、すでにレー ン3の両側に線を加える等して、異なるゲルに由来するレーン3を区別しなければならないことなど真正なデータの提示が求められていたことは認識していたと認めるのが相当である。
石井チームは2012 年 4 月に Nature 誌に投稿した 2012 年論文は持っていて、
かつサイエンスの査読文ももっているね。
続きよ。
>>
不服申立て者は、上記 Science 誌の査読者のコメントについて、精査しておらずその具 体的内容についての認識はない、Science 論文は論文1と論旨が異なっていたので検討した ことはない、Science 論文は今回問題となっている論文1とは関係がなく(論旨自体が異な る)、「再調査を行うか否かの審査」に関係しないと考えられ、リジェクトされた未公開論文であるので提出は控える旨、説明する。
小保方さんはサイエンスに提出した原稿の開示を石井チームに対して拒んだ。
つまり、石井チームはサイエンスへの提出論文にテラトーマか゜書かれていたかどうか
確認出来てない上に、査読コメントは持っていて注意深く読めばテラトーマがなかった
ことに気づき得たはずなのにそれに触れてない。
続きよ。
>>
しかしながら、Science 論文は、論文1とほぼ同旨であり、特に、2012 年論文にはなか った T 細胞受容体の再構成バンドを根拠に、 T リンパ球を酸処理することにより多能性を持 つ細胞にリプログラム可能であるとする主張が述べられている点において論文1と同じで ある。また、不服申立て者は、2012 年 12 月の時点で、自ら Science 論文の改定論文に相 当すると思われる論文を準備しており、そのファイル名は”revised-1211”とされるところ、 その内容が Science 論文をもとにしていることは明らかである。加えて、リジェクトされ た未公開論文であることにおいて、2012 年論文も Science 論文も同じであるが、前者につ いては委員会へ提出され、後者については上述のとおり、提出を控えるとしている。申立 て者の説明によれば、Science 論文はその説明を裏付ける資料となると考えられることか らすれば、本来、速やかに提出すべきものであると考えられる。提出しないとすることは、 弁明の機会を自ら放棄したものと言わざるを得ない。さらに、”revised-1211”のファイルに ついても、委員会が入手していたものと不服申立て者が保有するものとの相違点の確認のため、委員会が保有するものを不服申立て者へ送付した上、不服申立て者の保有するもの の提出を求めたが、提出されていない。
以上の事実等からすれば、この改稿にあたり、査読者からのコメントに全く目を通して いなかったなどの説明に合理性を認めることはできないところである。
サイエンス論文とアーティクル論文は同じ趣旨だということをサイエンス原稿を
持たない石井チームが断定しているところは異様と言わざるを得ないね。
小保方さんが持っているのは
①2012年ネイチャー論文
②その査読コメント
③セル論文
④その査読コメント
⑤サイエンス論文
⑥その査読コメント
⑦2012/12/11リバイズ論文
⑧2013年ネイチャー論文
⑨その査読コメント
ということね。
石井チームが手に入れたのは
①2012年ネイチャー論文
②その査読コメント
⑥サイエンス論文の査読コメント
⑦2012/12/11リバイズ論文
⑧2013年ネイチャー論文
なのかな。
小保方さんは①②⑦を提出した。石井チームが⑤の提出を
要請したが拒んだ。
石井チームの試料入所ルートに若山さんがあるがその経緯は書かれていない。ただし、
⑥は若山さんが提出したのではないかな。小保方坂は現論文の提出を拒んでいるので
査読文も自ら提出するとは考えずらい。
無論我々がこのサイエンス査読コメントを読めるのは後に2014年9月に
サイエンスがこれを公開したからだね。石井調査時点では公開されていない。
実はそれ以前に2012年ネイチャー論文の査読コメントがネットに流出して
慶応の吉村教授がさらに拡散したのはよく知られている。もとは若山ラボにしか
ないんだよね。小保方さんが流出させるわけがない。若山さんの仕業なんだ。
ロードモバイル
ttp://slow-hand.jp/url/?id=1419
我々は小保方さんがESコンタミなんてさせてないと知ってから、では若山さんが
ESコンタミなんかさせるかということでずいぶん手間取ったが、今や、ntES実験だったのだと
分かってしまってるから、まあ、そんなことは今やどうでもよくなっているよね。むしろ
小保方さんは完全に無実だと既に知っていて、今まで説明できなかったことがこれで
すらすら解けるよなと解を書いているところだ。でも、ここのテラトーマの問題は
彼女が犯人でないと知った今もまだ十分には説明されえていない。はは。
小保方さんはこの時点で犯人とその手口を完全には理解してないのね。若山さんは
小保方さんを裏切って逃げようとした卑怯者のクズにすぎないのに彼と彼のラボを
庇おうとしている。サイエンスの原稿を出さなかったのはなぜか。そこにテラトーマに
関する記述がないことの理由を問われたくなかったのかもしれないのね。セルの
査読がどうなっているのかしらね。彼女は12/27Harukoが偽のテラトーマであることを
疑っていたということを言えなかった。うふふふ。
阿久悠から電話だ。まさか、50上がでたんじゃないだろうな。
ちょっと出かけてくるぜ。
ふむ。
ふむ、何よ。
ふむ。50上はそんなに簡単には出ない。
当たり前でしょ。こんなうだるような昼日中に魚もみんな夏バテしてるわ。
出るなら深夜か早朝だわ。
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