したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

STAP問題の全解に向けて、その7

590デラ・ストリート:2017/08/15(火) 09:14:00
その問題は後回し。今は小保方さんの謎ね。続きよ。
>>
(ウ)不服申立て者は、実験ノートの 117 ページの記述をもとに、正しいと主張する画像 B が 2012 年 6 月 9 日に撮影された、としている(補充書(1)「第3、3」及び同「第3、 4」等)。しかし 117 ページには日付がなく、「染色(Differentiation assay) (ES コロニー)」 と記載されているだけで、これがどのようなサンプルを、どのような抗体を用いて染色さ れたのかについては記載されていない。Differentiation assay は、通常、細胞の分化能を検 証する実験を意味し、論文1の Methods でも In vitro differentiation assay の項目があり、 STAP 細胞の培養条件を変えることにより異なる胚葉の細胞に分化誘導し、免疫染色を行っ ている。また In vivo differentiation assay の項目もあり、この実験では STAP 細胞を免疫不 全マウスの皮下に移植し、テラトーマの形成実験を行っている。117 ページの Differentiation assay については、(Differentiation assay)の記載に(ES コロニー)とも併記されている ことから、In vitro differentiation assay の可能性も考えられるが、どちらを意味するのかは 不明である。これ以外にも、テラトーマと思われる染色を行っているとされるが、その由 来は不明であり、画像 B との関連も不明である。




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板