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孤独な散歩者の無想
ああ、あほらしい。
生まれてきたキメラの写真がないというのは残念だけど若山が確認したときには
全部白だったということだよね。
そうでなければ小保方の報告を聞いたという言い方はしないよ。白黒まだらが
居たら東京に送ってやる前に自分でわかってびっくりするでしょ。
博論概要で無かったと書いたことに早稲田調査チームは証言との矛盾に気づかなかったんだね。
気づいてたらそう書いたでしょうね。でも気づかなかったんだよ。
当時分からないことだらけだったんで責められない。我々は既にESによる
捏造が決定的と知ってるからね。
F1とのキメラだったらどういう毛色が出てくるの?
ノックアウトマウスは無かったかな?
byムーミン
それはf1がどういう毛色かによる。この場合「僕のマウス」は129と
B6の掛けあわせだ。こういう実験で使われるマウスって近交系といって
相同染色体の遺伝子がホモだから、129の白はAABBcc、AAbbcc、aaBBcc、aabbccの
4種類、B6の黒はaaBBCCの一種類。そのfになる。だからまず白は無い。黒は優勢なんで
全部黒。ただし毛先と元だけが着色するか総てが着色されたもののどちらかになる。
>618
by マンジルチョンだろ。青洟垂れてる。
まぬけ。
で、要するに毛先と元だけが着色された黒か、毛の全体が黒のf1と
ホストの白とのキメラなんだからB6のキメラと同じだね。
B6の場合は全体黒毛のキメラ毛だけになるからちょっとちがうけどね。
F1の場合は母親の白がどういう種類かによって二つに分かれるってわけね。
そうだ。Aaかaaのどちらかになる。
若山の記者会見で白と黒の掛けあわせで灰色的な図示は間違ってるんだね。
ああ、一般の誤解を招くだろうね。ただし、あの説明はgfpについて
説明しているんで色に関しては流してるんだろうね。それに若山の
マウス管理はちょっと完全ではなかったようで桂分析が示しているように
完全な近交系を維持できていなければ褐色が入る可能性もあるね。
bbになる可能性だね。黒がBBだけでなくBbが入っているものがあると
bbができちゃうんだね。
本人が色なんかにこだわっていなければ何色を渡したかは分からないだろうね。
色が気になるのは捏造している側だ。
キメラ子の中に白が沢山あるのは皮膚に関してホスト側の細胞が支配的だったということだね。
そうだ。だからといって内臓がキメラになっていないということではないから
そのためにcagで調べるのさ。gfpはただ光らせるだけでなく、免疫染色して
その場所を特定できるからどこがキメラになっているかを詳しく調べられる。
丹羽が胎盤にもインテグレイトしているのを確認したというのはその免染の
画像だよ。
それはoct4gfpであっても同じだね。
そうだ。だから遠藤の
>GOFマウス由来であれば分化した細胞は光りませんから、「そうならなぜ胎児・胎盤は光るのか」と調査委が聞かなかったとしたら不思議です。
と言うのは小保方が免染でgfpの存在を確認したことを光ったと言ってると誤解したからだよ。とにかくかくもややこしいんだよ。
専門家でもちょっと専門がずれると勘違いするんだね。
我々も毛色を合わせるということを少し勘違いしたかもしれない。
毛色はほとんど変わらないかもしれないな。よほど注意深く一本一本を
見てないとな。ただGOFマウスと「僕のマウス」はesを区別しないと
蛍光顕微鏡下でばれる。GOFマウスはそれこそ遠藤の言うように光らないからな。
では結局B6cagマウスのキメラ捏造はどのesで行われたのかな?
大田esしかないね。学生のはOct4だからね。アーティクルにcagの写真がある。
小保方は博論ですら画像保存したと言ってる。
博論の段階で太田さんはまだ理研にいたよね。
>小保方は博論ですら画像保存したと言ってる。
もし本当なら既にこの段階からesによる捏造だと言うことになるが、
若山は気づかないまま帝王切開して小保方に持ち帰らせたということになるね。
普通帝王切開までしたら自分で顕微鏡を覗くでしょ。
そこを言っても仕方が無いよね。そもそもこんなことで人を疑わないからね。
何か実験の手違いじゃないのというような疑い方は当然するんだけれども、
人が捏造しているかも知れないなんて疑いはまず持たないし、それが
もっとも仕事能率が良い考え方だ。ただ、極稀にそんな人間が居て
社会的影響が大きいから対策しなければならないということになりつつあるが
本来はこんな奴はいい迷惑ということよ。
まあ、悪人が居なければ警察は要らないないので社会的コストが下がる。
悪人は社会に迷惑な存在だよね。でも残念ながら警察は必要だということかい。
一般社会における悪人の存在確率と一緒では困るんだけどね。
博士さんたちなんでしょ。いずれ教育者にもなる人々よ。
君は博論のマウスはCAGだと言ったが、Oct4の可能性はまだ完全には
否定されてないね。というのも弱くGFPを発現していたというのは
免染による確認かも知れないからね。顕微鏡撮影は普通の光学顕微鏡で
蛍光顕微鏡とは限らないでしょ。
確かにそうだ。でも理研の最初のキメラはB6cagだよ。これは論文に書いてあって
若山が読んでいないというのはありえない。これは人を信じる信じないの話じゃない。
科学的な事実確認の問題だ。
でもローザの例があるからね。ああ書いてあっても若山は気づかなかった。
無論、理研の裏資金の問題があるのかも知れないが、あれを小保方の噓というなら
このB6cagも噓で、ただ「僕のマウス」だった可能性はゼロにはなってないね。
博論がB6Oct4で、理研の最初がB6CAGというのも流れ的にどうなのかな。
理研に入ってからは酸処理だからね。大きく方向転換している。
理研に入る前の12月に大和から刺激で出来ているんじゃないかとアドバイスを
受け、かつバカンティから7年後にはハーバード教授だとハッパかけられてるな。
10月14日に帝王切開分のキメラ確認してるんだよね。その結果をもって
渡米してバカンティらと逢ってる。
踊らされてるという疑義だね。
とりあえず岡野は儲かった。そして大和に所長を譲った。
その線はバカンティが特許にこだわってるよね。そこがちょっとな。
でも、まあ普通にバックマージンと言うことは考えられるのよね。
我々はまず最初にハーバードで提出されてリジェクトされた小保方の
論文を見ていない。従ってどんなマウスで実験していたかを知らない。
また、ティシュー論文も有料なのでアブストだけしか見れてない。同じく
どんなマウスでどんな確認をしていたのか分かってない。また博論も
ネットに公開されたごく一部しか読めていないので、使われたマウスの
確認ができてない。ここは全部警察は確認できるのよね。小保方が
任意提出しないなら令状を取って提出させることもできるからね。
でも、論文は総て読めるにも関わらず実験の順番やどのマウスが使われたのかに関して
理研での論文で確認できないということもあるんだね。これは論文の書き方によるんでしょ。
実験事実を総て書き込まなきゃならないなんてことはないのよ。成果の一部を
ほのめかすだけでもいいのさ。アクセプトするか否かと言うのは雑誌社の自由なんで
研究者の目的によっては一切発表しないことだってあるでしょ。原爆開発の論文が
発表されるなんてことはない。そこはどんな書き方しても彼女の自由だ。
でも、捏造する自由はないよね。
そこだけが問題なんだよ。彼女の論文の書き方がいい加減だから
証拠をトレースできないなんて苦情は彼女の関知しないことで
かつ、研究者としても避難されるべきところではない。実験ノートも
同じで研究にルールなんてない。ただ、結果を人々と共有することが
できないねと言うだけの問題だ。認められたいなら、それなりの
やり方があるよというだけで、高村光太郎の僕の前に道は無い、
僕の後ろに道ができるという場所にまで行ってしまえば、自己流以外の
方法なんてありえよう筈も無い。
最後には作法なんかではなく、結果と時間が証明するということだね。
我々が知ろうとしているのはesのコンタミ犯だ。今小保方が犯人だとして
総ての疑問に答えられるかという試論をやってるところだ。別の問題を持ち込むな。
捏造と高村光太郎と関係ないと?
味噌も糞も一緒くたに論ずるな。
糞の分析しているところなんだね。
警察はいつも糞相手なんだよ。そういう仕事だ。
なるほど。岡野の件はどうなの?
我々の目的はesコンタミ犯が誰かということなんで、それは犯人が特定されてから
なぜそんなことをしたのかという動機解明に添って扱われるべき事柄だろうね。
それは小保方が犯人であった場合でも、他の陰謀であった場合でも独立して
この問題に影響を与えたであろう問題だ。こっちはこっちで独立して調べれば
いいのさ。今のところトータルとして数十億、具体的には30億レベルの取引で
ほとんどの儲けは仲介した証券会社が取っていて、岡野は株主だったので1億前後は
儲かった可なと言う程度、そして結果的に大和は所長職を譲られている。バカンティ側に
いくばくかの金が渡っているかどうかという問題でしょ。
実際にはもう少し大きかったか、逆にバカンティには何も行ってない可能性も
あるのね。特にバカンティは特許に奔走しているよね。発見が本物だったら
兆単位の理研だからね。アッチの問題は全体の金額が30億から出ない問題だよね。
岡野に1億程度で、かつセルシードの累積赤字を消せて、大和は所長という
筋書きの為に、小保方が利用されたかどうかと言う問題の間に、兆単位の
利権に向かってバカンティと理研が振り回されているという滑稽な事実が
立ちはだかってる。でも笑ってしまうから無かったとも言えない。ただ、
別々に調べればいいだけだ。今は小保方がesをコンタミさせたというストーリーを
調べている。
あの論文のお陰でセルシードの増資が成功したと言うのは事実だね。
それは事実だ。岡野が1億程度もうかったのも、大和が所長になったのも
単なる事実だ。因果としてあの論文があるのも事実だ。でもes捏造を
誰かがさせたかどうかはまずはes捏造自体が事実かどうかが確定され
次に犯人が確定しての後に調査されるべきことで、今はまだ,捏造事実だけしか
証明されていない。犯人は誰か。。。
小保方だという仮定で、B6-cagのキメラは作られたのかと?
小保方が論文にB6-cagのキメラが作られたと書いたのは事実で、その共著者の
若山から異論が出てないのも事実だ。また、そのキメラや同時に造られたはずの
stap幹細胞の試料はどこにあるのかと言うことが発表されてないのも事実だ。
論文のあの書き方と図解だとマイクロナイフでカットしてインジェクトした
最初の細胞はB6-cagだと解されるよね。
もう一度アーティクルの記述を貼り付けようか。
>Chimaera formation and germline transmission in mice
We next performed a blastocyst injection assay with STAP cells that were generated from CD45+ cells of neonatal mice constitutively expressing GFP (this C57BL/6 line with cag-gfp transgenes is referred to hereafter as B6GFP). We injected STAP cell clusters en bloc that were manually cut into small pieces using a microknife (Fig. 4a). A high-to-moderate contribution of GFP-expressing cells was seen in the chimaeric embryos (Fig. 4b and Extended Data Fig. 7a). These chimaeric mice were born at a substantial rate and all developed normally (Fig. 4c and Extended Data Fig. 7b).
Chimaera formation and germline transmission in miceというのは
二つの別々のことを記述しているんだよね。ひとつはキメラ形成、他方は
その遺伝子伝達で、要するに生殖能を持つということだよね。
そうだ。We next performed a blastocyst injection assay with STAP cells の
nextという言葉の使い方が、次にやったことのまず最初が、という意味を暗示しているんだね。
そしてそのstap細胞はどういうものかと言うと、expressing GFP (this C57BL/6 line
with cag-gfp transgenes is referred to hereafter as B6GFP)と繋がっているんだから
最初の実験成功はB6GFPだと思わせるね。
そこに図表4が添付されているわけだ。そのaではマイクロナイフで切り分けて
2N胚と4N胚にインジェクトしている図解があるんだから、そのstap細胞は
上の文章とあいまってあたかも最初の細胞はC57BL/6 line with cag-gfp transgenes
だよと思わせる。
そうだね。a, Schematic of chimaeric mouse generation.という説明もついてる。
しかも、bの写真にはcag-gfpという言葉が書き込まれている。そして
b, E13.5 chimaera fetuses from 2N blastocytes injected with STAP cells
(derived from B6GFP CD45+ cells carrying cag-gfp). と説明されている。
ここまでは最初の実験がB6cagで行われたことを疑わせる記述はないよね。
そうね。表面的にはない。でも例えば2Nと4Nの実験を最初から同時に
やってたのという疑問と、試料の残されている2Nと4NのDNA解析は
2012年の1月末から2月初頭に掛けて行われたものしか知られていないよね
というような疑義は残る。
そこのところは後に追加的に行ってきたことも纏めてここで記載されていると
解するべきだろうね。捏造騒ぎが無ければこんなところに注意する人もいないし
する必要も無いことだけどね。
まあ、捏造はほぼ確定しているので注意深く行くしかないね。
A high-to-moderate contribution of GFP-expressing cells was seen
in the chimaeric embryos (Fig. 4b and Extended Data Fig. 7a).のところで
4bは今言ったB6cagだけど拡張7aの説明文は以下だ。
>a, 2N chimaeras generated with STAP cells derived from Oct4-gfp C57BL/6 mice (left) and 129/Sv × C57BL/6 F1 mice (right).
2NのB6-Oct4と129B6F1が出てきたね。
だから総ての実験結果を取りまとめているんだよね。でも最初にB6-cagで
実験が成功したということを否定するような要素は感じられないだろ?
捏造なんてことがないのなら自然に文章を読むと最初はB6-cagで
行ったということでしょ。でも捏造があったんだから疑って読めば
せいぜいB6-cagも使ったことになってて若山さんも否定してないという
程度以上には事実して言えないかもな。
F1の実験は図4cにも写真があるね。そこには
>c, Adult chimaeric mice generated by STAP-cell (B6GFP × 129/Sv; agouti) injection into blastocysts (ICR strain; albino). Asterisk indicates a highly contributed chimaeric mouse.
と註釈されているね。
そうだな。 agoutiとalbinoが出てる。
albinoは白で、発色させる遺伝子が劣勢のccなんだね。目の色も無くなって
血液の色が透けて赤く見える。agoutiは野生種で、毛の色が毛先が濃くて
中間が薄くまた毛元で濃くなる。アグーチが優性でAAかAaなので
aaになったときだけ先から元まで均一に濃くなる。
B6は黒色 aa BB CC なんだね。
キメラを作るとホストの白と比率はともかくまだらになる。
色のついた毛を良く調べると分かることもあるんだね。
それと4Nで作るとインジェクトしたスタップ細胞の毛色だけになるから
分かりやすいね。
分かりやすいか分かりにくいかはともかくとして色の付いた毛が
アグーチかそうでないかは区別できるから、やはり捏造時に毛色を
あわせる必要はあるんだね。そして小保方はこのことを知ってるということは
この agoutiという言葉の記載によって証明されているね。
そんなことを知らない専門家の方が少ないんだろうし、だから無論若山だって知ってるけど、
要するに、小保方さんはマウスに詳しくないとされているけど、アグーチを
知ってる程度には知ってるということが言いたいのね。
そういうことだ。小保方犯人説なんだからね。毛の色を合わせるなんて
ことすら知らないという言い訳は通らないということだ。
どうもそこんところもう少しハッキリさせたいがなあ。
遺伝子のことははっきりとは分かってないからちょっと脇に置いといて
少なくとも小保方は若山から貰ったマウスの毛色と同じものを
キメラの毛色に出さなければならないということだよね。これはキメラ実験で
遺伝子の組み合わせの問題じゃない。
そういう風に限定するとそうなる。少なくとも貰ったマウスの毛の色が
まだらに出て来るんだよ。生殖は行われていない。体細胞なんだからね。
遺伝子構成は全く変わっていない。
ということはesで捏造すると少なくとも毛の色の出方を注意深く見てたら
どこかで変な毛色の出方になるんじゃないの?つまり、例えば「僕のマウス」を
渡して、大田esで捏造して、毛色が同じになるという保証はないよね。
gfpの違いはともかくとしてどちらも129/B6のf1なんだね。
129の毛色に関する遺伝子構成が知りたいね。我々はその辺が素人だよな。
近交系で白だということは知られているからccだけは分かっている。脱色しているから
他の要素はでてこないんだよね。だから可能性としてはAに関してはAAかaaで
Bに関してはBBかbbしかないんで組み合わせとして4つあることになる。
でも129はこうだと知られてるんなら別だ。
129は亜種が多くて白でないものもあるね。でも若山研の129は白だということは
若山の記者会見で知られている。従って、大田さんが使ったのも白だと思われるよね。
B6は aa BB CC しかないんだね?
一応調べた限りではAABBCCは無いと思う。このアグーチはBlack6とは
言わないんじゃないかな。
大田さんの使ったB6は岡部研のもので、若山さんが「僕のマウス」を
作るために使ったB6は今問題にしているB6-cagなんだけど、B6の
色に関する遺伝子構成が同じで、129の遺伝子構成は分かってないにせよ
太田さんと若山さんが同じものを使っているなら同じ毛色になるね。
そうだ。F1は129の遺伝子によってAに関してはAaかaaになるので
アグーチか毛の一本が均一に濃くなるものかのどちらかになる。Bに関しては
BBかBbなので黒だ。
茶色は生まれないね?
茶色はbbのときだけだからこの組み合わせからは生まれない。ただし
近交系が崩れていれば別だ。
小保方はアグーチと書いてるよね。つまり129側の4つの可能性のうちの
二つは消えているね。
B6 aaBBCC
129 AABBcc
B6 aaBBCC
129 AAbbcc
どちらかだ。
「僕のマウス」はアグーチであり、大田ESも同じ129が使われていると
推定できる限りにおいてアグーチだね。
小保方は使ったとされる大田esに関してそこまで調べてからでないと
使えなかったんだね。
そうだ。しかも最初のキメラ成功がB6cagで行われたとしたら
このキメラの毛は B6 aaBBCC なんだからアグーチではなかったはずだ。
しかも大田esはアグーチだ。毛の1本1本を調べればばれたはずだ。
だから調べなかったか、B6-cagのESがあったかのどちらかだ。
このB6は必ずcagなんだね。だってキラキラと緑に光って小保方は涙し
若山は呆然としたんだろ?
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