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ド素人め!!

68名無しさん:2014/12/12(金) 07:04:36
そうだね。ただお前が間違えたのはある思い込んだ疑念があるからだろ。
つまりアーティクルではソーター使ってるということを予め知って、その
疑念を抱きながら読むから読み間違いもでるんでしょ。そういうのを
観察眼のバイアスというのよ。

69名無しさん:2014/12/12(金) 07:08:11
そうだ。小保方は論旨を分かりやすくするために小さな事実を
隠すというようなことはしてない。つまりここではソーターではスフィァ採集
出来なかったということを隠してない。訂正する。

70名無しさん:2014/12/12(金) 07:14:32
そういう小さい事実の中に他の件に関する原因が隠されていたりするから
科学者はどんなにそれが重要でない些細なことだと思われても、都合の悪い
事実を隠してはいけないんだね。これは文系の研究でも同じだね。不都合に
突きつけられた些細な資料事実をスルーすると何も新しい発見ができない。
真実は細部に潜むと昔から言われてるね。

71名無しさん:2014/12/12(金) 07:18:32
よし、ちょっと元気がでたから次に行こう。

第四章では同様の細胞群がその他の組織にも存在しているかを確認するため三胚葉由来組織の代表的な組織である脊髄(外胚葉)、筋肉(中胚葉)、肺(内胚葉)から細胞を単離し、粉砕処理後、無血清培養条件下で浮遊培養を行った。タンパク質マーカーの発現は骨髄で行ったときと同様にc-kit, Sca-1, SSEA-1, E-cadherin陽性の細胞が確認された。遺伝子発現解析の結果、骨髄のときと同様、ES細胞に特異的な遺伝子の発現が多数確認された。特に肺由来のsphereからは高頻度にOct4陽性のsphere細胞塊が確認された。一方、脊髄からは多くのsphere形成が確認されるが、Oct4などのES細胞特異的な遺伝子マーカーを発現したsphereの割合は骨髄由来のsphereと比較して低い値を示した。培養系での分化誘導実験を行うと、骨髄のときと同様に、各特異的なマーカーで陽性を示す三胚葉由来組織の細胞へと分化した。さらにPGAに播種しNOD/SCIDマウスの皮下に移植すると、骨髄のときと同様に上皮、神経、筋肉、軟骨、腺といった三胚葉系の組織へと分化した。以上のことから、骨髄中から発見された広範な分化能を有する細胞群は、脊髄、筋肉、肺といったすべての三胚葉由来組織からも単離され得ることが確認された。

72名無しさん:2014/12/12(金) 07:42:37
英文草稿では2章に
<Bone marrow, lung, muscle and spinal cord tissues were procured
from 3- to 4-week-old C57BL/6J mice as described below. >
と書かれていることが

日本語概要では2章で
「Black6 マウスの骨髄細胞から」、
4章で
「脊髄(外胚葉)、筋肉(中胚葉)、肺(内胚葉)から細胞を単離し、
粉砕処理後、無血清培養条件下で浮遊培養を行った。」
と分けられているんだね。

日本語概要はその裏にある英文最終稿の構成を示しているよね。

73名無しさん:2014/12/12(金) 08:11:49
ここでOct4の確認をしていて、脊髄からのスフィァからは肺や骨髄のより
発現が少なかったと書いてるね。後にマウスの脾臓をターゲットにするんだけど
脾臓は脊椎の造血幹細胞の作ったリンパ球が溜まる場所よね。

74名無しさん:2014/12/12(金) 08:16:38
小保方がなんでマウスの脾臓に焦点を絞ったかだね。
ただここまでのところスフィアがなんであるかは分かってないね。
でも、結果は後のSTAP細胞だね。なんにでもなる。そんな細胞は
そんなやり方では今まで採取されていないということだね。
小保方はいつもESと比較しながらやっていて、特に培養条件は
ESを参考にして行なっている。なにしろ正体が分からないんただから
一番近い細胞の培養条件を参考にするしかないね。

75名無しさん:2014/12/12(金) 08:21:14
そうだね。それともうひとつはこの論文をまとめているときには小保方は既に
大和のアドバイスで刺激がこの細胞を作っているのではと疑っている。
今この論文ではセレクシュンの結果だという前提で書いてるが、
同じ現在彼女の行なっている実験は酸浴刺激で、この方法でやって成功すると
セレクシュンではないということが証明される。

76名無しさん:2014/12/12(金) 08:24:47
彼女にとって最大の関心事が解かれようとしている大事な時期なんだね。
博論どころじゃないというのは理解できる。研究対象がそもそも通常の
博論レベルじゃないもの。証明したらノーベル賞かという対象かも
知れないんだよね。

77名無しさん:2014/12/12(金) 08:26:07
俺はこの発見は最初にリジェクトされたネイチャー論文の時点で
既に書かれていたものだと思う。

78名無しさん:2014/12/12(金) 08:30:27
なるほどな。そうでなきゃこれだけ執念深く追い求められないよね。
最初の論文はバカンティが当然共同著者になってるだろうからね。
彼は学会では異端児だからね。それだけでリジェクトされておかしくないくらいだけど
無論、彼女の研究の緻密さも欠けてただろうし、英語の能力も本質的ではないが
ある程度関係したかもしれないよね。

79名無しさん:2014/12/12(金) 08:35:01
常田が博論出していいと小保方に言ったとき、自分の今までやってきた道のりの上で
普通の論文を書きなさいとアドバイスしたのはそれだと自分が関われるから
彼女の有利になると判断したんだろうね。

80名無しさん:2014/12/12(金) 08:43:11
そうだろうね。常田の立場になって本人に何がしてやれるかと考えれば
そういうアドバイスになるだろうね。博論は別のテーマで全然構わないんだからね。
ティシュー論文は博士号授与の資格審査として十分役割を果たしている。
でも彼女にとっては引き続き解けていない謎なんだね。博論書いても
全く解明されてやしない。だから博論も引き続き同じテーマで行きたいと
自分から言い出している。わざわざ困難な道を選んでいる。博論なんて
ティシューを蒸し返しているだけで、やってることは酸浴なんだな。
常田の言うとおりそういう課題を作って博論を書いていたらこんな資格剥奪かなんて
事態にはなってないでしょうね。たとえそれがどんなにつまらない論文で
あっても。

81名無しさん:2014/12/12(金) 08:46:55
彼女にとっての本当の意味での博論はアーティクル論文なんだね。
指導教官は笹井と若山と丹羽だということになるんだね。

82名無しさん:2014/12/12(金) 08:49:24
第五章では、幹細胞の万能性を証明するための最も重要な証明方法であるキメラマウスの作成を幼弱神経幹細胞培養条件であるbFGF, LIF依存浮遊培養系によって培養したsphereを用いて試みた。ICRマウスの受精卵とsphereを用いた凝集法によってキメラ卵を作成し、24時間培養した後、子宮に移植した。20日後に産まれた新生児の毛皮にはsphere由来の毛が観察されなかった。また産まれてきた新生児の数は移植した受精卵の数よりも少なかった。キメラの胎生致死、もしくは特定の組織への貢献、もしくは低頻度での貢献の可能性が考えられたため、胎生12.5日目の胎児の解析を行った。その結果全身にsphere由来の細胞が散在していることが確認された。このことから、sphere由来の細胞は全身の組織形成に寄与できる能力を有していることが明らかとなった。

83名無しさん:2014/12/12(金) 08:51:38
キメラで来てるねえ。

84名無しさん:2014/12/12(金) 08:54:47
出来てるんだよ。ただしピペット選別でできているという認識だ。
博論執筆の裏で同時にやってる実験はそのセレクション認識を疑って
stimulus-triggered fate conversionの証明実験だ。

85名無しさん:2014/12/12(金) 09:00:22
凝集法によるキメラ卵作成って何?

86名無しさん:2014/12/12(金) 09:08:14
ちょっと素人では分からないけどESで開発されたいろんなキメラ卵の
作成方法の一つだね。ウィキレベルだからな。でもどうやるにせよ
顕微鏡下でインジェクションは行なわなければならないみたいだから
ある程度小保方もやれるんだろうね。ただ生まれて来ないのもあるんで
それが自分の技術が悪いのかどうかの判断もできないから、小島経由で
若山に頼むというような流れになって行ったんじゃないの。ただ、この博論の
実験は自分でやってるはずだ。博論段階でマウスが若い方が確率がいい
という事実に気づいてるね。

87名無しさん:2014/12/12(金) 09:11:07
キメラの判断は外見なんだね。
「胎生12.5日目の胎児の解析を行った。その結果全身にsphere由来の
細胞が散在していることが確認された。」というところも解剖的外見判断みたいだね。

88名無しさん:2014/12/12(金) 09:17:09
後に若山のところで成功したときの顕微鏡写真が鮮やかだから
キメラというとそちらを思うけど、もっと原始的な方法みたいだね。

89名無しさん:2014/12/12(金) 09:18:33
何しろ理研の設備と病院の研究室じゃな。最新設備でしょ。へたしたら
秘密だらけだ。

第六章では本研究の総括と展望について述べた。本研究ではこれまでの常識を超えた体性幹細胞の起源と分化可能性についての新しい学説をもとに、体性幹細胞の創生の可能性を探る実験を試みた。本研究で得られた幹細胞が実際に生体内に存在するかどうかは、これから明確にすべき大きな課題である。しかしながら培養法をさらに効率化することによって大量培養を可能とし、組織工学をはじめとする再生医療研究の新たな細胞ソースとして期待できる。また、これまでiPS細胞を始めとした万能性幹細胞の創生の研究が盛んに行われているが、再生医療研究に必要なのは安全に機能する体性幹細胞であり、万能性幹細胞からの体性幹細胞の分化誘導は難しい。そこで本研究の第四章で検討したような体性幹細胞を体細胞から創出する試みが成功すれば細胞生物学的にも発生学的にも非常にインパクトのある研究成果となり、再生医療応用に最も適した細胞ソースを提供できるようになるものと期待される。

90名無しさん:2014/12/12(金) 09:20:33
俺が気になることが書いてあるといったのはこの部分だ。

「本研究で得られた幹細胞が実際に生体内に存在するかどうかは、
これから明確にすべき大きな課題である。」

91名無しさん:2014/12/12(金) 09:22:00
俺もズットここが気になっていたんだけど、もう今は意味が分かった。

だって、いままで実験してきたんだから生体内にあるということじゃないか
ということだろ?

92名無しさん:2014/12/12(金) 09:34:01
そうなんだ。でも俺ももう分かったんだ。これは生体内にあってセレクト
してきた細胞かどうか、もはや怪しくなったという次のステップを
予告している to be continued テロップなんだろうよ。
つまり、この細胞は<Stimulus-triggered fate conversion of somatic cells
into pluripotency>の結果できたものかもしれないという、現在行なっている
実験を暗示しているんだ。本文があればどんな書かれ方しているのか分かるん
だろうけどね。

やっぱりアーティクルに行かなきゃな。

93名無しさん:2014/12/12(金) 09:35:13
体細胞の多能性への刺激惹起性運命転換

94名無しさん:2014/12/12(金) 09:41:32
はい。

Haruko Obokata
Teruhiko Wakayama
Yoshiki Sasai
Koji Kojima
Martin P. Vacanti
Hitoshi Niwa
Masayuki Yamato
& Charles A. Vacanti1

Journal name:
Nature
Volume:
505,
Pages:
641–647
Date published:
(30 January 2014)
DOI:
doi:10.1038/nature12968
Received
10-Mar-13
Accepted
20-Dec-13
Published online
29-Jan-14

95名無しさん:2014/12/12(金) 09:44:37
小保方晴子
若山照彦
笹井芳樹
小島宏司
マーチン・P・バカンティ
丹羽仁
大和雅之
チャールズ・A・バカンティ

Journal name:
Nature
Volume:
505,
Pages:
641–647
Date published:
(30 January 2014)
DOI:
doi:10.1038/nature12968
Received
10-Mar-13
Accepted
20-Dec-13
Published online
29-Jan-14

96名無しさん:2014/12/12(金) 09:45:20
マーチンって誰なの?

97名無しさん:2014/12/12(金) 09:53:06
チャールズの弟で胞子様細胞の言いだしっぺ。
向こうでは新しい発想をしたやつがまず最初に評価されるのよ。
小保方の証明はそれよりも落ちる業績になる。
ヒッグズが重力子を提唱して50年になるがこの間のセルンの
発表でももう少しでまだ完全実証とされていない。ノーベル賞受賞まで
生きてないと死後授与はない。

98名無しさん:2014/12/12(金) 09:54:31
そうか大変なのね。ノーベル賞受けた人だけが偉いんじゃないのね。

Retraction (July, 2014)

99名無しさん:2014/12/12(金) 09:55:44
取り下げ(2014年7月)

嫌な思い出だな。

100名無しさん:2014/12/12(金) 10:14:29
そうだね。

Introduction
Low pH triggers fate conversion in somatic cells
Low-pH-induced Oct4+ cells have pluripotency
STAP cells compared to ES cells
STAP cells from other tissue sources
Chimaera formation and germline transmission in mice
Expandable pluripotent cell lines from STAP cells
Discussion
Methods
References
Acknowledgements
Author information
Extended data figures and tables
Supplementary information

101名無しさん:2014/12/12(金) 10:15:06
導入
体細胞の低酸惹起運命転換
低酸導入Oct4陽性細胞は多能性を持つ
ES細胞と比較されたSTAP細胞
他の組織からのSTAP細胞
マウスのキメラ形成と生殖細胞系列の伝達
STAP細胞からの発展的多能性細胞
検討
手法
参照
謝辞
著者紹介
追加画像及び図表
補足情報

102名無しさん:2014/12/12(金) 10:16:35
目次の導入の前に

Abstract

103名無しさん:2014/12/12(金) 10:17:14
概要

テキストがくちゃくちゃだろ。

104名無しさん:2014/12/12(金) 10:21:17
そうなんだよ。コピーするとなんやらかんやら全部くっ付いてくる。

Abstract
Here we report a unique cellular reprogramming phenomenon, called stimulus-triggered acquisition of pluripotency (STAP), which requires neither nuclear transfer nor the introduction of transcription factors.

105名無しさん:2014/12/12(金) 10:23:27
ここに我々は、核移植や転写因子の導入も必要としない、刺激惹起性多能性獲得(STAP)と呼ばれる、ユニークな細胞初期化現象を報告する。


どういう区切り方になるの?

106名無しさん:2014/12/12(金) 10:26:16
長い論文だから1文ずつとうわけにはいかないけどNGがでるから
それをよけながらになる。原則なし。

In STAP, strong external stimuli such as a transient low-pH stressor reprogrammed mammalian somatic cells, resulting in the generation of pluripotent cells.

107名無しさん:2014/12/12(金) 10:28:09
STAPにおいては、一過性の低pH刺激のような強い外部刺激が哺乳類の体細胞を初期化して多能性細胞の生成をもたらす。

108名無しさん:2014/12/12(金) 10:29:53
またアナリシーズだ。

Through real-time imaging of STAP cells derived from purified lymphocytes, as well as gene rearrangement アナリシーズ, we found that committed somatic cells give rise to STAP cells by reprogramming rather than selection.

109名無しさん:2014/12/12(金) 10:31:54
精製されたリンパ球に由来するSTAP細胞のリアルタイムイメージング及び遺伝子再配列の解析を通して、我々は関係する体細胞が選択よりむしろ初期化によってSTAP細胞となることを発見した。

いきなり「乞うご期待」の結果だね。博論は否定された!

110名無しさん:2014/12/12(金) 10:35:12
そうだ。マーチンもチャールズも否定された。

111名無しさん:2014/12/12(金) 10:36:19
否定したのは誰なんだ?

112名無しさん:2014/12/12(金) 10:38:07
ん?どういう意味?小保方に決まってるでしょ。敢えて入れるならアイデアを
出したといわれる大和でしょ。セレクションじゃない。アクウィジションだと。

113名無しさん:2014/12/12(金) 10:38:47
笹井じゃないかい?

114名無しさん:2014/12/12(金) 10:40:50
ああ、巷で言われていた疑いだね。でも俺たちは博論で小保方がこのことを
予言しているのを見たじゃないか。

115名無しさん:2014/12/12(金) 10:41:35
ではその疑いは解けたね。

116名無しさん:2014/12/12(金) 10:45:15
博士論文:機械的処理
学術論文:酸処理
じゃなかったっけ?

2010年に未分化幹細胞のセレクションで得たMuse細胞が論文になったから、セレクションだったら二番手になってしまうから、初期化してないか見てみたら?と軽い気持ちで言ったのでは?

117名無しさん:2014/12/12(金) 11:19:09
>>116

>博士論文:機械的処理
学術論文:酸処理
じゃなかったっけ?

そうですよ。なんです?

118名無しさん:2014/12/12(金) 11:22:21
>>116

>2010年に未分化幹細胞のセレクションで得たMuse細胞が論文になったから、
セレクションだったら二番手になってしまうから、初期化してないか見てみたら?
と軽い気持ちで言ったのでは?

誰がですか?大和がですか?
もしそういう意味なら
俺たちは大和さんの気持ちは聞かされてないので知りませんが。

119名無しさん:2014/12/12(金) 11:24:47
博士論文日本語概要

Vacantiらは2000年に、全身の生体の組織内には三胚葉由来によらず非常に強いストレスに耐性を有するspore-like stem cellが存在し体性幹細胞の補充に寄与している可能性を提唱してきた。その後、他の研究グループからも同様な概念に基づいた研究報告が相次いでいる。2002年には骨髄中に万能性幹細胞MAPCが存在することが報告され、2004年には間葉系幹細胞の一部に分化万能性を有するMIAMI cellが存在することが報告され、2006年には造血幹細胞の小さいサイズの分画の中にVSELS cellsが存在することが報告され、2010年には間葉系細胞の一部にストレス耐性のmuse cellsが存在することが報告されている。

小保方は最初からそのことは知ってますよね。

ご質問の意味がちょっとつかめないです。

120名無しさん:2014/12/12(金) 11:49:31
ご質問の意味として考えられるのは小保方が最初のネイチャー論文を
リジェクトされたのは2010年の春で、ティシュー論文を書き始めたのが
その頃です。ミューズ細胞論文の発表が2010年のいつなのかは分かりませんが
ティシュー論文の受理は2011年の1月ですので、その頃にはすでに小保方は
最新論文を知っていて、だから博論にそれを書いてるんだと思います。博論の受理は
2011年の3月でその後若山研究室に所属する。博論提出資格を得て
博論受理まで2、3ヶ月です。常田はテーマを変えなさいとアドバイスしてる。
博士になるためだけだったら、ミューズの発見が何か自分の研究に
さしさわるのなら別の研究でもよかったのではないですか。

121名無しさん:2014/12/12(金) 13:03:21
>118

誰かがだよ。
言ったのは誰でも良いんですよ。
そう言う切り口がある事を小保方が知った事が重要って事。
先を越されて二番手になったと落胆したのが、1番手に躍り出られる可能性があることを知るのだからね。

>>120

Museは2010年の4月、東北大のHPでも記事掲載しているね。
ティシュー論文の投稿は2010年の夏前で掲載は2011年か。
つまり、Muse細胞がでてしまったから、ネーチャーは諦めて、バカンティーが理事長の学会誌(ティシュー論文)に投稿したんでしょ。
ネーチャーと比べたら雲泥の差のあるティシュー論文で良いと思ったのは、二番手だという自覚からだろうね。

しかし、「初期化」という囁きによって、機械的処理でのストレスは、Muse同様のセレクションとして出しちゃったけど、酸処理をメインにすれば新しい手法だと知る。
こちらは初期化したってことでストーリーを構成しても問題無かろうって事を考える可能性もあるわな。

あくまで推測ね。

122名無しさん:2014/12/12(金) 15:34:06
>>121

>あくまで推測ね。

誰のですか?

123名無しさん:2014/12/12(金) 15:36:35
>>121

>そう言う切り口がある事を小保方が知った

切り口を小保方が知る?意味が?

124名無しさん:2014/12/12(金) 15:44:32
>>121

>先を越されて二番手になったと落胆


2002年のMAPC
2004年のMIAMI cell
2006年のVSELS cells
2010年のmuse cells
本研究のspore-like stem cell

小保方のspore-like stem cellを誰か先につくったんですか?

125名無しさん:2014/12/12(金) 15:49:33
>>121

>2010年に未分化幹細胞のセレクションで得たMuse細胞が論文になったから、
セレクションだったら二番手になってしまうから、初期化してないか見てみたら?
と軽い気持ちで言ったのでは?

>言ったのは誰でも良いんですよ。


主語のない疑問文だったのですか? なんか良く意味がわからないですがね。

126名無しさん:2014/12/12(金) 15:53:43
始めから読まれて入ってこられたのですか?
それとも何も読まずにどっかの時点のスレに反応して
突然質問されているのですか?

127名無しさん:2014/12/12(金) 15:57:32
>>125

疑問文じゃないよ。
なのではないか?と推測を述べているだけ。

128名無しさん:2014/12/12(金) 15:58:03
先に進みたいですけどいいのかなあ。

129名無しさん:2014/12/12(金) 16:00:01
>>127

初期化のアイデアが大和のアイデアという話をしてたところは読まれてないんですか?

130名無しさん:2014/12/12(金) 16:07:15
ちょっと分からないから先に進んだほうがいいんじゃないの。
質問の意味が分からずになんか答えたところでそもそも
こっちは素人なんでどうせ大した答えもできやしないだろう。

131名無しさん:2014/12/12(金) 16:10:40
そうだな。でもどこまで行ったんだ。ああ、ここか。

STAP cells showed a substantial decrease in DNA methylation in the regulatory regions of pluripotency marker genes.

132名無しさん:2014/12/12(金) 16:12:28
STAP細胞は多能性マーカー遺伝子の調節領域におけるDNAメチル化の実質的な減少を示した。

133名無しさん:2014/12/12(金) 16:13:32
おいおい、どういう意味なんだよ。全くチンプンカンプンだぞ。

134名無しさん:2014/12/12(金) 16:16:21
>>129

知っているよ。
月刊新潮かなんかに大和教授が、2010年にバカンティと大和教授が独立に思いつき、小保方さんの様な実行者が必要だったと述べたやつでしょ。
要するに大和は特許の共同発明者である自分がSTAPの成果の根幹部分を提案したと述べたかったのだろう。
ノーベル賞などでは、最初に発案した人なども候補に挙がるから、俺はバカンティーと同じくらい重要な発案者の一人だと強調したかっただけのことだろう。

独立して思いついたのだから、大和が小保方さんに提案したのかどうかはわからん。
バカンティーも同時に思いついているのだから当時の指導教官であったコジマに伝わり、コジマから言われたのかも知れん。
発案した時期が2010年であるところもミソだね。
Muse細胞が見つかって未分化幹細胞のセレクションでは面白くなくなっちゃったわけよ。

てか、誰が提案したところでどうでもいい話。
小保方さんがそれ(初期化)を信じて、そう言う成果として見ていった事が重要。

135名無しさん:2014/12/12(金) 16:20:17
そうなんだよね。笹井が入ってから英文はとてもスマートになって
文意はとても取りやすくなったんだけど難しくなったよね。
「多能性マーカー遺伝子の調節領域におけるDNAメチル化の実質的な減少」って
勉強しない限り何を意味してるのか分からないはずだよね。小保方の英文は
草稿ということもあって文意自体が取りにくいということがあったけど
笹井が入ってからはそれがないね。小保方の培地の記述はこっちが何か知らない
という意味で難しいんだけど、そういうものなんだなと信じればなんとなく
何してるかは分かる。でも笹井が入って俺たちにとって違う意味の難しさが出てきた。

136名無しさん:2014/12/12(金) 16:26:04
>>134

すみませんが、ちょっと何をなさりたいのか理解できないので
もしよろしければここは自分でスレヌシになってスレッド立ち上げられますから
何かご主張なさりたいことがあるのであれば、そこにどんどん書きこまれたら
良いのだとおもいますよ。
俺たちもやってるんですから、あなたもおやりになるべきでしょ。
俺たちは素人なんであんまり難しいことには残念ながらお答えできません。
すみません。

137名無しさん:2014/12/12(金) 16:35:35
「DNAメチル化の実質的な減少」というのは細胞の分化が進むほどDNAが
モディファイされて行って後戻りできないようになっていく現象をメチル化と
いうものらしいよ。だからその減少は多能性への初期化を意味するということになるんだろうよ。

138名無しさん:2014/12/12(金) 16:38:11
なるほどそうか。俺たち素人レベルで何とか意味を取ろうとするときには
ウィキ必須だな。ははは。

Blastocyst injection showed that STAP cells efficiently contribute to chimaeric embryos and to offspring via germline transmission.

139名無しさん:2014/12/12(金) 16:41:33
胚盤胞注入はSTAP細胞が効率的にキメラ胚と生殖系列伝達を経由して子孫に貢献していることを示している。

140名無しさん:2014/12/12(金) 16:51:54
はい。

We also demonstrate the derivation of robustly expandable pluripotent cell lines from STAP cells.

141名無しさん:2014/12/12(金) 16:52:25
>>132 多様性マーカーが作られないように蓋がされていたところがはずされていた

ということだろうね

142名無しさん:2014/12/12(金) 17:01:17
我々はまたSTAP細胞からの確実に拡張可能な多能性細胞系への誘導を説明する。

143名無しさん:2014/12/12(金) 17:02:27
はい、アブストラクトの最後。

Thus, our findings indicate that epigenetic fate determination of mammalian cells can be markedly converted in a context-dependent manner by strong environmental cues.

144名無しさん:2014/12/12(金) 17:08:15
>>141

うーーん。そうなの?
<a substantial decrease in DNA methylation in the regulatory
regions of pluripotency marker genes.>
のところdecreaseで外れるという感じの現象なの?何で見るの?
何で見るからそんな曖昧な表現になるの?

145名無しさん:2014/12/12(金) 17:20:37
>>144 PCRとかで蓋というかゴミがくっついたDNAを増やして見るのでしょ

146名無しさん:2014/12/12(金) 17:23:19
>>145

うん、なんとなく分かりました。相変わらず感謝。

147名無しさん:2014/12/12(金) 17:25:55
それ故、我々の知見は、哺乳動物細胞の後成的運命決定が強い環境の契機による状況依存的方法によって著しく変換しうることを示している。

ここの部分をアレゴリーじゃないかと言った人があったな。

148名無しさん:2014/12/12(金) 17:30:05
それは笹井ともあろう学者がこんな自分で実験もしない事柄を
文章の改良だけで通せと命令されたことに関して、ひょっとして後々に
問題になったときのために、イクスキューズしてるんじゃないかと
昔ゴルゴダの丘の上で憤死なさった人が言ってたってんだろ。

149名無しさん:2014/12/12(金) 17:31:32
どういうアレゴリーなんだ?

150名無しさん:2014/12/12(金) 17:39:54
なんか、
epigenetic fate determination of mammalian cells =
笹井の今までの研究成果のもう固まっている後世の評価

in a context-dependent manner = 文意依存的方法によって
(自分で実験もしないで)

by strong environmental cues = 竹市の指示によって
(裏には理事長、文科省と繋がっていく政治的圧力がある)

can be markedly converted  = こんなことしてたら
全部ひっくり返るかもしれない。

てなことだったかな。

151名無しさん:2014/12/12(金) 17:41:41
でも、記者会見ではあんなに興奮してたぞ。信じてたはずだよ。

152名無しさん:2014/12/12(金) 17:44:13
そうなんだけど、あれほど立派な業績を出してる科学者なんだから、
こんなことしていいのかなという良心の呵責が内にあって、無意識の
アレゴリーを形成してしまったというような解釈よね。

153名無しさん:2014/12/12(金) 17:50:21
まあ、今のところアブストラクトはなんかいきなり立派な論文になっちまったなという
印象よね。頭の重い、なんかやぼったい文章書いてたはずの小保方さんとは
打って変わってえらくスマートでクリアな文章よね。中身に関する俺たちの
理解は別として。

俺も最近この時間になってくると酒飲みの身になってみることができるようになったけど、、

154名無しさん:2014/12/12(金) 17:53:27
すまねえなあ。でも俺ってそんな古い歌紹介したっけ。
じゃ、今日は矢代亜紀の「素敵なあなた」っての紹介しようか。
日本のジャズも悪くないぜ。

155名無しさん:2014/12/12(金) 18:17:59
シッ、あのおじさんは腹話術の練習をしているのよ、じゃましちゃダメよ

156名無しさん:2014/12/13(土) 07:20:45
ん?なんだなんだ。
今日も寒いな。

157名無しさん:2014/12/13(土) 07:21:38
冬だから。

158名無しさん:2014/12/13(土) 07:22:37
へらぶな釣りはまだ秋よ。冬ってこんなもんじゃない。

159名無しさん:2014/12/13(土) 07:23:19
どういうこと?

160名無しさん:2014/12/13(土) 07:24:32
1月の後半から2月の前半の1ヶ月間がへらぶな釣りの冬。

161名無しさん:2014/12/13(土) 07:25:21
3月から4月の前半まで実際には寒いぜ。

162名無しさん:2014/12/13(土) 07:26:49
岡と水の中と違うのよ。3月なんて入れ食いだよ。
もう巣離れしてる。

163名無しさん:2014/12/13(土) 07:27:27
こんな寒いときに物好きだな。

164名無しさん:2014/12/13(土) 07:28:09
大型釣りは寒いときを狙うのよ。

165名無しさん:2014/12/13(土) 07:29:11
なんで。あったかいほうが魚も良く食うでしょ。

166名無しさん:2014/12/13(土) 07:34:35
小さいのもよく食うでしょ。邪魔なのよ。寒いと
大きいやつしか動けないのが条件としていいのよ。
大きいやつは寒くても体を維持するために食わずには居られない。
二月のエサも凍りつくような日の深夜だ。12時を回って
いきなりドスンと浮子が入る。

167名無しさん:2014/12/13(土) 07:35:59
おまえなんでこんなとこで小保方の論文なんか読んで暇つぶししてるの?


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