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ド素人め!!

168名無しさん:2014/12/13(土) 07:37:29
腰が、、、

169名無しさん:2014/12/13(土) 07:38:52
リハビリ中の腰抜けかい。情けないのう。
じゃあ、続きでもはじめたら。

170名無しさん:2014/12/13(土) 07:40:36
どこまでやったんだっけ?

171名無しさん:2014/12/13(土) 07:41:15
どこまでって、まだアブスト終わっただけよ。

172名無しさん:2014/12/13(土) 07:43:37
ああそうだ。DNAテクノロジーについてちょっと勉強しないと無理そうだなと
いうところまでやったんだな。しかし、バンザイしちまおうかと思う頃に
相変わらず上杉謙信さんが塩もって来てくれるのよね。

173名無しさん:2014/12/13(土) 07:50:26
笹井さんがアブストラクトの中にまであの電気泳動のことを持ち込んできて
かつ、意識的なのか無意識なのか、あんなアレゴリーを書き込んでしまう
というところは、小保方さんの探求と、小保方さんを助けるように指示された
笹井さんの立場の違いが融合する場所よね。笹井さんが手伝わなかったら
ネイチャー掲載はなかっただろうね。

174名無しさん:2014/12/13(土) 07:53:56
だって小保方さんの酸浴と若山さんのキメラ作成が合体した後、ネイチャー、
サイエンス、セルと3本の有名誌が二人の論文をリジェクトしてるもの。
それは推測じゃなくて事実です。

175名無しさん:2014/12/13(土) 08:01:47
今小保方がねつ造実験の嫌疑をかけられていて、再現実験の結果がもうすぐ
発表されるという時点に来てるわけだけど、結果がでてしまって、仮に
小保方ねつ造と決まったら、その瞬間に俺たちの全ての興味は霧散して、
ここにはもう居ないだろうな。だからこの暇つぶしは今しかやれないのよ。
で、俺たちは小保方は真実の探求をしているのだという前提で、彼女の
やってきた言動を合理的に整合させて理解できるかと検討している。彼女は
真っ直ぐに後に言うところのSTAPに向かって進んでいるんだ。それが
前提だから。笹井はどうかということでしょ。

176名無しさん:2014/12/13(土) 08:06:41
二人の実験結果は変わらないのに笹井が論文を直してやって通した。
少なくとも笹井がこの実験の成功に関与してないのは明々白々たる
事実だ。彼が行ったのは論文の文章の改定と雑誌側が要求してくる
追加の物証や質問に対する小保方の対応に関するアドバイスだけよね。

177名無しさん:2014/12/13(土) 08:10:05
笹井は次期センター長と目されていて現在のセンター長である竹市の
依頼には可能な限り答えなくちゃいけない。定年でもない限り、上司を
上に上げるということがそのポストに自分がつく最低限の条件というのは
科学者であるということと全く無関係でどこにでもある権力構造の作られ方よね。

178名無しさん:2014/12/13(土) 08:14:29
ああ、その件に関して社会学的知識なんて必要ない。藤吉郎は医者でも、
医学博士でもなかったが草履の温め方は知っていて関白の極位に上り詰めた。
出世に学問は必要ない。人間が好きであればいい。

179名無しさん:2014/12/13(土) 08:17:12
学者って人間嫌いが多いんじゃないの。特に理科系の学者って。草履の温め方
なんて興味ない。自分の好きなことやっていたい。人のことにあんまり関心ない。

180名無しさん:2014/12/13(土) 08:37:49
科学者には精神の客観性が要求される。特に自然科学は
そうだ。客観性というのは事物に即して考えるということだから
親分が白い烏だと言ったら黒でも白という精神とは真逆だ。
人文科学でも本当はそうなんで、人間や、人間活動や、社会を
観察するときにもオブジェクティビティというのは要求される、というより
もともと自然科学なんてポッと出の学問なんで、そもそもの客観性というのは
人文科学の学問領域で要求されていたものよ。ただ人文系では
本質的な問題に深まっていくほど価値観そのものが考察対象になってくるので
価値観に対して客観的であることを要求される。そういう高さを持った人というのは
中々でないし、出てもやはり人は歴史の子だという高さ以上には至らない。
それに対して自然科学は人間の五感、特に眼で見たものを正しいとする
原理だから分かりやすい。それに向いてる人が科学者になる傾向が
強いでしょ。

181名無しさん:2014/12/13(土) 08:39:50
笹井さんは両方の才能があったみたいね。

182名無しさん:2014/12/13(土) 08:44:13
学者の世界だって誰かが運営しないといけない。笹井さんだって
そっちの方ではたいした才能と思わないよ。でも出来る人は限られてる。
その中では笹井さんはマルチタレントだったということでしょ。
とくに予算を引っ張ってくるという仕事は学者にはつらい仕事だと思うよ。
もともとそんな頭ペコペコしたくないから学者になったんでしょ。
でもある程度の年齢になったらみんなのための仕事もしないといけなくなる。

183名無しさん:2014/12/13(土) 08:48:21
研究所自体の格が一段上がって予算規模も拡大する。それは理研全体の
悲願だね。そうなればポスドクの就職先を拡張することにも繋がるんだね。

184名無しさん:2014/12/13(土) 08:51:51
無論政府の財布は一つだからどこかが減ってどこかが増える。予算の
アロケーションなんてそんなもんだから。ただポスドク全体の就職難に
関してみればよいことだったでしょうね。それは例えば農業予算から
回されてきたかも知れない。金に色はついてない。

185名無しさん:2014/12/13(土) 08:55:21
笹井にとっては小保方の論文を通すという仕事は複義的だったのね。

186名無しさん:2014/12/13(土) 08:59:11
誰だって複義的な仕事してるよね。自分の給料で家族養ってるけど
やってることはどんな仕事でも必ず社会貢献している。
ただ、いろんな人の複義性が学者の仕事と対立する形で個人の中に
収斂した人は笹井さんしかいなかった。

187名無しさん:2014/12/13(土) 09:01:59
小保方がねつ造してたか否かという問題とは別にということでしょ?
小保方の論文作成を手伝うということはそんなに学者として非難さるべき
ことだろうか?

188名無しさん:2014/12/13(土) 09:07:52
手伝うこと自体は何の問題もないじゃないか。それがダメだと指導教授は
博論の訂正指示なんかできやしない。でも博論の場合は相手が学生で
しかも自分が指導して実験までちゃんと見てるのが普通でしょ。小保方さんの
場合はここでも普通じゃなかったんだけど、見てくれない方向には見る側の
問題はないでしょ。笹井は実験に関して何にも関わっていない。例えば
常田は実験に関わっていないから論文見なかったという意味で、笹井は
実験に関わっていなかったから、論文見ないのが普通でしょ。

189名無しさん:2014/12/13(土) 09:11:45
その意味ではこの論文は若山が指導して実験の成功後、二人の共著で
雑誌に投稿して、全てリジェクトされたというところで終わってれば、
あるいは、他のマイナー誌に載せてぶら下げとけば、つまりティシュー誌に
でも載せとけば何も問題はなかったわけね。

190名無しさん:2014/12/13(土) 09:15:13
なかったと思うよ。小保方も研究を続けて、隠しておきたいプロトコルが
あったのなら、もっとどんどん研究を進めて、もういい頃と判断したら
第三者の追試の手伝いでもしてやれば今頃追試もできて注目されてたかもしれないよ。

191名無しさん:2014/12/13(土) 09:16:15
なんでこんな流れになっちまったんだろうか。

192名無しさん:2014/12/13(土) 09:18:32
小保方はバカンティのところのポスドク研究員でそこから給料もらっている。
当然だけど、成功したときに直ぐにバカンティに知らせてるんだ。
バカンティはそれを聞いて直ぐにアメリカでの特許仮出願をしてる。

193名無しさん:2014/12/13(土) 09:23:05
ああ、そうだったねえ。こんなところも、ちょっと小保方が意図的な
ねつ造をやったと思えないところなんだよね。各誌にまだリジエクト
されてない段階で竹市がたまたまオブザーバーで出席していた倫理委員会か
なんかの席上で小保方が実験の成功を報告したんだったね。

194名無しさん:2014/12/13(土) 09:26:42
論文は特許仮出願と同時期で小保方、若山、バカンティの連名だったな。

195名無しさん:2014/12/13(土) 09:33:11
竹市が知ったのは神戸研究所(2013 年4 月から神戸事業所)研究倫理第一委員会の席上だ。
これも同時期よね。西川さんはもう少し前から知ってるんだね。当時副所長だけど
所長の竹市が知らなかったのは客員研究員を受け入れる権限が副所長までで
可能だったのと、バカンティが研究内容の守秘を頼んでいたからだね。

196名無しさん:2014/12/13(土) 09:36:06
特許はバカンティが押さえてるんだよね。論文のリジェクトは8月だから
理研はこの4月から8月の間何も利害がないのよね。

197名無しさん:2014/12/13(土) 09:42:15
いや11月に小保方の昇格の話がでるまで利害がない。8月までには
3誌ともリジェクトされているので、8月から11月にかけて
バカンティと理研の間で特許に関する話がされてるはずよ。

198名無しさん:2014/12/13(土) 09:45:54
ここで笹井、丹羽が手伝いに入ったのね。2013年の1月に小保方が
リバイズしていたネイチャー論文を1週間で笹井が直した。

199名無しさん:2014/12/13(土) 09:48:02
小保方はその論文をもって直ぐに渡米してバカンティに見せたんだね。
バカンティから笹井にお礼のメールが入って共同著者に入ってくれという
依頼を受ける。でもこれは多分最初からの約束だろうね。特許の件も
裏では話し合われてるだろうね。

200名無しさん:2014/12/13(土) 09:52:07
バカンティの仮出願は一年の期限で本出願しないといけない。
それに小保方、若山、笹井は全て間に合わせた。
そして特許もバカンティの仮出願の上に乗せる形で共同で本出願した。
特にレターに関しては理研が別の形で出したがったが話し合いで妥結したみたいだな。

201名無しさん:2014/12/13(土) 09:54:19
論文の方はこの後12月までほぼ8ヶ月かけてアクセプトさせるわけだね。

202名無しさん:2014/12/13(土) 09:55:48
これって何なのかなあ。小保方が例えばesで偽物作ってキメラ成功させて
バカンティに嘘の連絡して全員をこれだけばたつかせたって。

203名無しさん:2014/12/13(土) 09:57:55
意図的なねつ造ではないと思うよ。ただ、博論の時点でもまだ細胞の正体が
もやもやしてるでしょ。キメラまでできたのは本当だとしか思えない。
むしろこの論文のSTAPという解釈がどうなのかという疑問は強くあるね。

204名無しさん:2014/12/13(土) 10:02:19
そうすると笹井の科学者としての良心がうずいたあのあれがアレゴリーだとして
何がそんなに気になったのかというと、やはりデータの曖昧さじゃないかな。
何かきちっと実証されてないぞという科学者としての本能的嗅覚じゃないの。
でも大本から確認しなおすこともできないよね。小保方は曲がりなりにも
博士だし、若山は英語は苦手らしいけど、世界の若山よね。

205名無しさん:2014/12/13(土) 10:04:05
若山英語苦手なんて書くと誤解する人いそうだな。ハワイ大学と
本土の大学でも教鞭とってるよね。謙虚な人なんだよね。

206名無しさん:2014/12/13(土) 10:05:01
ノフラーがいらんこと書くから。

207名無しさん:2014/12/13(土) 10:06:16
まあ、笹井ほどではないということでしょ。そろそろ先に進むかな。
大丈夫かな。俺たち。

208名無しさん:2014/12/13(土) 10:07:12
上杉謙信には君達の学力じゃ無理よって言われてるからな。

209名無しさん:2014/12/13(土) 10:09:20
そんなことは言われなくても分かってるってんだ。でもあいつは人が困ってると
助けに来ざるを得ない性格なんだ。よおし、中卒をバカにするなよ。
次ぎ来い。

210名無しさん:2014/12/13(土) 10:20:06
今日はちょっと正月用の酒を買いに造り酒屋まで出かけなきゃなんない。頼んだぜ。
うわっ、新手のNGワードがありそうだぞ。1文ずつだ。

Introduction

211名無しさん:2014/12/13(土) 10:20:47
導入

212名無しさん:2014/12/13(土) 10:22:42
まただ。語の途中から分割。

In the cana-

213名無しさん:2014/12/13(土) 10:23:34
シラブルで切れない。

alization view of Waddington’s epigenetic landscape, fates of somatic cells are progressively determined as cellular differentiation proceeds, like going downhill. It is generally believed that reversal of differentiated status requires artificial physical or genetic manipulation of nuclear function such as nuclear transfer, or the introduction of multiple transcription factors. Here we investigated the question of whether somatic cells can undergo nuclear reprogramming simply in response to external triggers without direct nuclear manipulation. This type of situation is known to occur in plants—drastic environmental changes can convert mature somatic cells (for example, dissociated carrot cells) into immature blastema cells, from which a whole plant structure, including stalks and roots, develops in the presence of auxins.

214名無しさん:2014/12/13(土) 10:24:13
早く買い物行ってこい。

215名無しさん:2014/12/13(土) 10:24:44
んじゃ、頼んだ。

216名無しさん:2014/12/14(日) 04:14:47
「どうも桂歌丸です。今日は巷の一部で大人気の一人漫才をご紹介しましょう。チン太プン太さんです。どうぞ」

217名無しさん:2014/12/14(日) 05:42:35
あっ、こんなところに隠れてやがる。
マンジルチョン!人様のスレに隠れてもムダだぞ。
さあ、体操だ、ラジオ体操だ!マンジル拭かんかい。みっともない。
眼から垂れてる包茎引っ込めろい!ビシッ!ビシッ!

218名無しさん:2014/12/14(日) 06:28:25
うっ。何?

219名無しさん:2014/12/14(日) 06:29:07
止めて欲しいなあ。

220名無しさん:2014/12/14(日) 06:29:42


221名無しさん:2014/12/14(日) 06:30:41


222名無しさん:2014/12/14(日) 06:31:36


223名無しさん:2014/12/14(日) 06:32:40


224名無しさん:2014/12/14(日) 06:33:21


225名無しさん:2014/12/14(日) 06:34:06
富士の高嶺に降る雪も

226名無しさん:2014/12/14(日) 06:35:25
京都先斗町に降る雪も

227名無しさん:2014/12/14(日) 06:37:06
雪に代わりがないじゃなし

228名無しさん:2014/12/14(日) 06:37:56
解けて流れりゃ皆同じ

229名無しさん:2014/12/14(日) 06:38:22
他所行く?

230名無しさん:2014/12/14(日) 06:40:51
めんどくさいね。どうせもうすぐ発表だぜ。
俺たちの遊びももう直ぐ終りだ。

231名無しさん:2014/12/14(日) 06:41:58
ふんじゃあ、続きいくか。

232名無しさん:2014/12/14(日) 06:42:31
導入
ウォディントンのエピジェネティックスの眺望という革新的見方によれば、体細胞の運命は細胞分裂進行時に、下り坂を降りるように漸進的に決定される。一般的には分化状態の逆転は核移植または複数の転写因子の導入のような、核機能に対する人工的、物理的または遺伝子的な操作を必要とすると考えられている。ここに我々は体細胞が直接的核操作無しに外部刺激に反応するだけで核初期化を起こすことができるかどうかの問題を調査した。この種の状況は植物で生じることが知られている。---急激な環境変化が成熟した体細胞(例えば、切り取られたニンジン細胞) を、そこから植物ホルモンの存在下で茎や根を含む植物全体構造が発達する再生芽細胞に変換することができる。

233名無しさん:2014/12/14(日) 06:45:08
ああそうだ。思い出したが、キャナライゼーションのaは一つ多くコピペしちまったな。

234名無しさん:2014/12/14(日) 06:47:03
どうして機械は人体の一部や人間の自然の営みを毛嫌いするのかな。

235名無しさん:2014/12/14(日) 06:50:54
昨日笹井さんの会見会見見直してたけど、笹井いわく、小保方さんや、若山さん、
西川さん、バカンティの文章はアーティクルの前半に一番多く残されている
らしいね。ディスカッションからは全面書き直したと言ってる。

A challenging question is whether animal somatic cells have a similar potential that emerges under special conditions. Over the past decade, the presence of pluripotent cells (or closely relevant cell types) in adult tissues has been a matter of debate, for which conflicting conclusions have been reported by various groups. However, no study so far has proven that such pluripotent cells can arise from differentiated somatic cells.

236名無しさん:2014/12/14(日) 06:53:46
最も興味ある疑問は動物の体細胞が特殊な条件で出現する同様な可能性をもつかどうかである。過去10年間、成体組織における多能性細胞(または緊密に関連する細胞型)の存在が議論の対象となってきた。そのために相反する結論が様々なグループによって報告されている。しかし、これまでのところどの研究もそのような多能性細胞が分化した体細胞から生じ得るということを証明していない。

前半も論理を通すためにバラグラフ単位で組みなおしたと言ってたねえ。

237名無しさん:2014/12/14(日) 06:58:25
アブストラクト書いたの笹井さんなのかな?

Haematopoietic cells positive for CD45 (leukocyte common antigen) are typical lineage-committed somatic cells that never express pluripotency-related markers such as Oct4 unless they are reprogrammed. We therefore addressed the question of whether splenic CD45+ cells could acquire pluripotency by drastic changes in their external environment such as those caused by simple chemical perturbations.

238名無しさん:2014/12/14(日) 07:01:07
CD45(白血球共通抗原)の陽性造血細胞は典型的な系譜の関連付けられた体細胞です。再プログラムされない限りOct4のような多能性関連マーカーを発現しない。そこで我々は脾臓のCD45陽性細胞が、単純な化学的撹乱によって引き起こされる類の外部環境の激変によって多能性を獲得することができるかどうかの問題に取り組んだ。

一緒に横に並ぶ形でセンテンス単位で直していったと言ってるからね。寓意を込めても
小保方さんが気づくとは限らないよね。

239名無しさん:2014/12/14(日) 07:08:12
博士論文の第6章で生体内にあるかどうかは未定と予告して、酸浴の結果が
キメラで証明されて、刺激惹起性の多能性獲得とわかったのよね。それって
他の可能性はないのかな?

240名無しさん:2014/12/14(日) 07:12:48
ピペット刺激でも大半の細胞は死ぬよね。酸浴でも死ぬ。最初に選んでいたのは
小さい細胞でしょ。幹細胞は体細胞より小さいというのがバカンティの仮説よね。
でも不思議なことに、酸浴でも小さいと言われているね。ということは
相変わらず何か未分化細胞を選別していることに違いはないという可能性も
まだ残されてるかな。

241名無しさん:2014/12/14(日) 07:16:23
ただ、ピペットは刺激でもあり同時に小さい細胞の選別でもあったんだけど
酸浴は刺激ではあるが、大きさによる選別はしてないね。オクト4発現に
よって選別したら結果的に小さい細胞だったということになる。

242名無しさん:2014/12/14(日) 07:18:37
そこ、重要だね。

243名無しさん:2014/12/14(日) 07:20:13
もし、STAPでなかったらなんらかの未分化細胞を拾ってきた可能性が
あるということは小保方さん自身が言ってるよね。

244名無しさん:2014/12/14(日) 07:21:40
だけどSTAP細胞の特徴は小ささだけじゃない。胎盤にまで寄与する多能性もある。

245名無しさん:2014/12/14(日) 07:28:14
そうだな。もっと進まないとわからないか。昨日の笹井さんの会見では
T-cellだけじゃなくてB-cellレセプターにも言及してたね。ヤッパリ問題意識を
もってみないと流してしまうな。

246名無しさん:2014/12/14(日) 07:32:34
B-cellの受容体再構成は確認する方法が違っていてサンプルが多く
必要なんでT-cellを勧めたと西川が言ったんだってね。
専門家だからねえ。やっぱり信じないとねえ。

247名無しさん:2014/12/14(日) 07:37:18
この小保方さんの方法ってね、ハーバードに居るときから方法論的に
ちょっと問題含みじゃなかったのかな。どんな成体組織からでも
小さい細胞を見つけ出してスフィア形成するものの多能性をいろいろと
検査するわけよね。このやりかだといろんな幹細胞を取り出してしまう
可能性があるよね。

248名無しさん:2014/12/14(日) 07:41:44
それは既に知られている細胞も取り出してしまう可能性があったろうね。
ただ、それらは器官費識に特有の肝細胞なんで検査段階で分かる。というより
小保方さんはそういう既存の細胞をあのやり方で取り出していないんだよね。
その報告がないでしょ。そもそも小保方さんが探しているのは三胚葉に
分化する幹細胞だからね。そんな細胞は当時ないんだ。ミューズ細胞が
博論前に発表されたけどあれはピペットによる取り出しじゃないからね。
そんな簡単な操作では取り出せない。

249名無しさん:2014/12/14(日) 07:44:59
そこで大和が刺激で出来てるんじゃないかというヒントを与えたんだね。

250名無しさん:2014/12/14(日) 07:47:07
ピペットだけでは刺激なのか小細胞の選別なのかはっきりしないから
酸浴で大きさは関係なく生き残ったのを培養したら結果ヤッパリESなんかより
小さい細胞だった。

251名無しさん:2014/12/14(日) 07:47:45
それって刺激惹起だと言い切れてる?

252名無しさん:2014/12/14(日) 07:50:54
言い切れてはいない。ただし刺激惹起ではないというためにはなぜ小細胞だけが
酸に強いのかということを検証しなければならない。

253名無しさん:2014/12/14(日) 07:53:48
うーーん。なんか今結果の整理しているというがそのあたりが問題に
なってるんじゃないかな。でも実験はもう止めてるから、解釈だけだよね。
どこまで実験を進めたかな。次ぎ行こうか。

Low pH triggers fate conversion in somatic cells

254名無しさん:2014/12/14(日) 07:58:01
低ペーハー刺激による体細胞の運命転換

今日は選挙だぞ。忘れるなよ。

255名無しさん:2014/12/14(日) 09:28:49
寒いわ。山に雪降ってる。投票してきたぞい。

CD45+ cells were sorted by fluorescence-activated cell sorting (FACS) from the lymphocyte fraction of postnatal spleens (1-week old) of C57BL/6 mice carrying an Oct4-gfp transgene, and were exposed to various types of strong, transient, physical and chemical stimuli (described below). We examined these cells for activation of the Oct4 promoter after culture for several days in suspension using DMEM/F12 medium supplemented with leukaemia inhibitory factor (LIF) and B27 (hereafter called LIF+B27 medium).

256名無しさん:2014/12/14(日) 09:30:05
CD45+細胞は蛍光活性化細胞選別器(FACS)によって、Oct4-GFP導入遺伝子を保有するC57BL/6マウス(1週齢)の出生後の脾臓のリンパ球画分から選別された。、そして様々なタイプの強い一時的な、物理的、化学的刺激に曝された(下記参照)。我々は血病抑制因子(LIF)及びB27(以下LIF+ B27培地と呼ぶ)を補充したMEM/ F12培地を使用した懸濁液中で数日間培養後Oct4プロモーターの活性化についてこれらの細胞を調べた。

昼からの方があったかくなりそうだな。

257名無しさん:2014/12/14(日) 09:35:14
昨日田舎まで酒買いに行って寒風の中で近くの遺跡の見物したせいか、
今日は風邪気味で頭痛い。あっ、又NGだ。

Among the various perturbations, we were particularly interested in low-pH perturbations for two reasons.

258名無しさん:2014/12/14(日) 09:41:10
さまざまな撹乱の中で、我々は2つの理由から低pHによる撹乱に特に興味を持った。

259名無しさん:2014/12/14(日) 09:42:21
ちょっと見ではNGワードわかんないな。

First, as shown below, low-pH treatment turned out to be most effective for the induction of Oct4.

260名無しさん:2014/12/14(日) 09:45:30
以下に示すように、まず、低pH処理は、Oct4の誘導のために最も効果的であることが判明した。

261名無しさん:2014/12/14(日) 09:47:51
酸がoct4の誘導に効果的ってどういう意味だろうなあ。
NGこの文章だ。

Second, classical experimental embryology has shown

262名無しさん:2014/12/14(日) 09:48:53
ふむ。

that a transient low-pH treatment

263名無しさん:2014/12/14(日) 09:51:40
わかった。又同じだ。
under ‘sublethal’ conditions can

264名無しさん:2014/12/14(日) 09:53:50
きゃん おーるた が原因。

alter the differentiation status of tissues.

265名無しさん:2014/12/14(日) 10:11:32
次に、古典的実験発生学は「亜致死」条件下での一過性低pH処理が組織の分化状態を変化させることができることを示している。

266名無しさん:2014/12/14(日) 10:12:47
よっぽど肛門が嫌いなんだな。

Spontaneous neural conversion from salamander animal caps by soaking the tissues in citrate-based acidic medium below pH 6.0 has been demonstrated previously.

267名無しさん:2014/12/14(日) 10:13:26
pH6.0以下のクエン酸ベース酸性媒体中に組織を浸すことによってサンショウウオのアニマルキャップからの自発的神経変換が以前に実証されている。


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