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ジャンル問わず不思議体験を教えてください

5891219:2022/12/27(火) 11:19:02 ID:saZsV5To0
青森の岩木山をかつて不二山(ふじさん)と呼んでいた話し

みんなオアスペって聞いたことある?
そんなの知らんがな!
って人が大半だと思うので、軽く説明するな〜。

◆オアスペ◆
アメリカの歯科医ジョン・ニューブローが1880年に自動書記によって書いた本の名前を「オアスペ」って言うんだ。
内容としては、人類の創出からノアの箱舟みたいな事があり、それから現代に至るまでの地球のヒストリーを綴った本なんだよ。

うん、まあそこで歴史なら自動書記で記す必要ある??って考えた人もいると思う。
ジョン・ニューブロー彼は、本の内容は一切読み返したりしないまま、ただ手が動くままにタイプしていって出来上がったのが「オアスペ」だったんだ。
だから、個人的な意見としては恐らく自分らは地球の正しい歴史を知る必要があるんじゃないかな?

で、この本の中では、ノアの箱舟みたいに地球が一回水浸しになるんだけど。
神に対して敬虔な一族達だけが事前にこの出来事を教えられ、それぞれ船団を造って水の惑星になった地球上に散っていったこと。
そして、地球上で再び陸地が見えてくるまでの間、霊性が高く神に対して敬虔だった一族たちも、やがて霊性が低くなり今の人間と変わらないような存在になってしまったこと。
日本では、北の大地がまず露出してきたから、まずは青森とかそういった辺りに船を着けて再び大地の上で生活をし始めたことが書いてあったんだけど。

自分、この時の出来事を覚えてるんだよ。
沢山の船を造って、いざ自分が乗った船が水の上を走り出した時の感動や。
霊性が高かった時の自分達は、皆がみんな常にキラキラと金色の美しいオーラを纏っていた事。
海だって、霊性の高さから輝いていたんだぜ?
いつも、海全体が淡い桃色に輝いているように見えてたんだよ。

海自体が持つ青い色はそのままに。
海面から100mくらい離れた場所が、いつも淡く桃色に発光していたと言えばいいのかな?
虹みたいに、それらは大きく弧を描いて空を彩っていたんだよ。
それが、海が持つオーラの響きが目に見える形で現れたものだったんだ。
それは晴れていても、曇っていても変わらない。美しい海の響きの現れだったんだ。
自分は暮れてゆく夕空の中で、その美しい色が夜の群青の帳に重なる瞬間が好きで、飽きずに船の上からよく眺めてたよ。

それが、船の上で人生を重ねるごとに海の色は段々と鈍く重くなり。輝かしい霊性の発露もなくなってしまった。
人々もオーラが輝くことがなくなり、くすんだ色彩を纏うようになってしまったんだ。
それを悲しく思いながら、船の上で生活を続けていたある日、大地が表出している事に気づいてからは、上陸して再び陸地での生活が始まるのは早かった。


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