[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
ジャンル問わず不思議体験を教えてください
397
:
不思議な名無しさん
:2019/03/27(水) 14:21:45 ID:???0
私と私の同居人は不定休の仕事をしていて、年に何回か2〜3日のまとまった平日休みがかぶる事がある。
そんな時には同居人の車でぶらり旅をすることが多い。ホテルは前日の夜とか当日行き当たりばったりとか。平日なので探せばどこかしら空いている。
去年の秋も休みがかぶって、車で日本海側の県にぶらっと行くことになった。
行き先は温泉地で、何件もの旅館とか温泉宿とかが道にずっと並んでて、ホテルにも温泉があって日帰り入浴できる感じ。
歩いてる人はあまりいなかったけど、下駄で歩いてる人を2人くらい見た。
一回車で道を素通りしつつ気になった看板の宿をチェックしようって事にしたんだけど、温泉街通り過ぎたすぐの曲がり角に温泉の看板があって、山道みたいだけど一応見ておこうかってノリで曲がった。
山の中にも何件か温泉旅館があるみたいで、その中のひとつを訪ねてみることにした。
すっごい古風な感じの旅館。運よく空室があって、もう夕方近くだしそこに決めた。
カウンターの横に和室があって、その中央に囲炉裏。そこがホテルでいうところのロビーみたいになってて、壁に鹿のはく製があったり、日本人形とかでかい将棋の駒とか置いてあったり。とにかく古めかしいっていうか。
でも埃っぽくはないし、客室の窓から眺める山の景色も素敵だった。
同居人と最初にお風呂に入って、和室ロビーで牛乳飲んでたとき、おばさんたちが入ってきた。
さっき温泉で一緒に浴槽に入ってたからか、もう顔見知りみたいな、フレンドリーな感じで話しかけてきた。こんばんはー、いいお湯でしたねー、みたいな世間話のついでみたいな感じで
「ぬっへほ様はいつ頃かしらねー」
って。
ぬっへほ、っていうのは私があんまり聞き取れなかっただけ。
なんか方言みたいな変なイントネーションで、それ一回しか言わなかったから本当は違う名前かも。
私たちが「え?」みたいな顔したら、おばさんたちは「しまった!」みたいな顔して、天気の話をしはじめてあとはすぐ居なくなった。
客室に戻ったあと、同居人と、今のなんだったんだろうみたいな話になって、まぁ私はオカルト好きだから、
「もしかしたら座敷童じゃない?」
って言ってみた。
その他に出た案は、実はこの辺りが今日お祭りで、なんかなんとか様が練り歩いてくるとか、お忍びのマイナー芸人なんとかなんとか様のおっかけかな、とか、そんなトコ。
そのあと料理がきたのでこの話は終わった。
ちなみに最初、予約なしのお泊りですと夕飯はお出しできませんという話だったんだけど、ご厚意で鍋を出してくれてめっちゃ美味しかった。
その夜にちょっとした夢を見た。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板