マイペースに体験語ってく - 1394297477

1：八千代：2014/03/09(日) 01:51:17: あくまでもマイペースに語ってきます。途中参加歓迎します。
792：不思議な名無しさん：2014/03/22(土) 11:57:44: >>791
ごちゃ混ぜ！
同意。
772.790の話は人によりけりだ。
793：不思議な名無しさん：2014/03/22(土) 12:02:52: >>790
772は被害者を自己責任って言ってんだぞ
俺には理解できん。
794：不思議な名無しさん：2014/03/22(土) 13:11:19: 仕事はなあ責任あるやろ？
どんなに悪い予感がしたからって
1個人が今日やめときますでは済まんのよ

なにがし受け取っていたって
動けない事情だってある

自分なら、来週の火曜日と言われて
何をするって遠くに逃げたりは出来ないよ。
795：不思議な名無しさん：2014/03/22(土) 13:42:43: もうアレだ。次は予言スレに行ってこいよ。
796：八千代オトスアイスマンシモン：2014/03/22(土) 14:38:54: 震災の書いた奴は荒しかなんか？
作り話にしてもこれはないわ
被災者に土下座して謝れよカス
797：786：2014/03/22(土) 16:01:01: >>787
>>789
降りてきてるとか妙な霊に悪さされてるとか嫌すぎる…

揺れはお経が流れてる間だけだったし、次に坊さんが来たときは身体が揺れることはなかったし、本当に不思議だったわ
798：オトス ◆XksB4AwhxU：2014/03/22(土) 17:12:51: オーストラリアからの書き込みです。お久しぶりです。Mさんまだ見てます？
799：シモン ◆XksB4AwhxU：2014/03/22(土) 17:14:47: あ。名前間違えた。すみませぬ、
酉違うのはパソコンから携帯に変えたからです
800：不思議な名無しさん：2014/03/22(土) 17:18:41: >>798
オトスじゃないじゃん…
トリップが同じになったって人じゃん…
Mって誰？？
801：不思議な名無しさん：2014/03/22(土) 17:24:07: あ、ごめん
M分かった…。
802：八千代オトスアイスマンシモン：2014/03/22(土) 18:26:30: オトスとシモン同一人物ワロタ
全部創作物ってバレちゃったな！
まぁ面白ければOK
オーストラリアにいる証拠はよ
803：八千代オトスアイスマン子：2014/03/22(土) 18:35:26: 14歳シモン
オーストラリアに立つ(笑)
804：シモン ◆XksB4AwhxU：2014/03/22(土) 19:47:42: 証拠はいらないですよ。
別に知って欲しいわけではありませんし。オトスと僕は別人です。
発言には責任を持ちましょうね。
805：カスシモン：2014/03/22(土) 20:25:14: >>804
お前のトリップ調べたらオトスと同じだけどトリップ被りのもう一人の奴か？
中学生なのに凄い大人びたこというねきみ！
君のトリップの書き込み調べたらこんなんあったぞ

誰も１００％実話だとは思ってないよ

子供の頃に見たドラえもんの映画みたいな期待感を味わってんだよ

野暮な事いうなや

あれ？君、中学生だろ？言い方が何かおっさんぽいよ？
806：不思議な名無しさん：2014/03/22(土) 20:28:38: >>804
証拠はいらないですよって日本語おかしいな(笑)
本当にオーストラリアにいるならトリップ名書いた紙をオーストラリアの風景と一緒にとればいいんじゃね
807：不思議な名無しさん：2014/03/22(土) 20:34:25: 梅
808：不思議な名無しさん：2014/03/22(土) 20:35:14: >>804
きもい
809：アナルマン：2014/03/22(土) 20:43:00: >>804
オトスじゃないのにオトスって名前付けてたやん
なんでオトスって名前付けて書き込みした？
シモンで書き込んでたら誤爆しなくね？
携帯に変えても同じパスワードにすれば酉同じじゃないん？
あなたこそ発言に責任持ちましょうね
810：不思議な名無しさん：2014/03/22(土) 22:53:38: >>798-799
もーわざとだろｗｗｗ

NHKでさっきやってた超常現象の人間の意識と量子やつ面白かった。
虫の知らせとかも、いつか解明できたりしてな。

いきなり額縁が落ちる
↓
ほぼ同時に電話鳴る
↓
訃報

実際にあった体験。
811：シモン ◆XksB4AwhxU：2014/03/23(日) 06:57:12: 酉被りはたまたまだと思います。でも以前と人とも別人です。
日本語おかしかったらサーセン。
写真はうpいたしませぬ
812：不思議な名無しさん：2014/03/23(日) 09:13:48: >>810
>ＮＫＫでさっきやってた超常現象の人間の意識と量子やつ
ちょっと気になる…うちＴＶ無いから。
でもＮＨＫ払ってるｗｗ

そういう経験まだ無いんだよね。
唯一そうかなって思うのは、
バイクのエンジンの掛かり悪い
↓
何か変だなぁって思う…
↓
妙なとこで事故ってバイク入院…位。

たまたまかもだけどｗｗ
813：不思議な名無しさん：2014/03/23(日) 10:24:17: >>811
タマタマワロタ
きもいから名無しに戻れよ
814：不思議な名無しさん：2014/03/23(日) 10:27:19: >>811
名前の件はどう説明するん？
写真はうp出来ないんだよね？オーストラリアにいないから(笑)
815：不思議な名無しさん：2014/03/23(日) 10:34:24: 久しぶりに覗いたけどシモンがボロ出しててわろた
816：シモン ◆XksB4AwhxU：2014/03/23(日) 12:04:53: 僕がオーストラリアにいるのってそんな大事か？
んじゃ名無しに戻るわ
817：不思議な名無しさん：2014/03/23(日) 12:56:36: 名無しに戻った方がよいね
名前の説明もオーストラリアにいる証拠もでないし
大事つうかあ、本当なんだなって思われた方が話す方にとっても良くないか？
ま、もういいか
818：不思議な名無しさん：2014/03/23(日) 14:41:31: もめんなよー

ちょっと不思議な話を期待してるだけなのだよ。

別に真偽は関係なしに期待してる

まあ期待しすぎず期待してる。
819：不思議な名無しさん：2014/03/23(日) 15:25:58: 　|_∧　　ピョコ♪
　|∀゜;)
　|⊂ モウオワタカナ?
　|/
　|′
820：不思議な名無しさん：2014/03/23(日) 15:56:07: 不思議な話
さっきトイレ行ってうんこして穴ふこうとしたら紙がなかった
ペーパーを昨日補充したはずなんだが、
821：不思議な名無しさん：2014/03/23(日) 16:44:02: 流れよまずに、書き込んでみます。全部自分自身の体験談です。
文書力ないので、とりあえず思うまま書いてみます。

＜金縛りにあった時の話＞
・自分の家に赤ん坊なんていないのに、耳元で赤ん坊の泣き声が聞こえた
・足元から首元まで徐々に押しつぶされた
・マンションに住んでいるんだけど、他の階の部屋の会話や雑音などが聞こえてきた
・他の階にいるであろう住人の感情と行動が脳内に入ってきた（上手く説明できない）
・目をあけたら白装束きた女性がスッーって移動中だった、顔も白くて霧みたいだった
・日本語以外の言語（オランダ語？）で男性が叫んでいた（旅行中の神戸のホテルにて）
・目はギュッとつぶった状態で、脳内？（多分額あたり）で、４コマ漫画のコマのようなものに
　色々なものが描写された映像がすごいスピードで迫ってきた。息ができないほどの迫力
　で、これが一番怖かった。
・ベランダから手が伸びてきて、外につれていかれそうになった
・上半身まで無理やり幽体離脱、その時思った、体と幽体ってすごくしっかりくっついていて
　すごいなと

＜第六感・霊感だったのかな？＞
・道を歩いているとき、向うからくるオートバイに目がとまった。目をはなせなかった。
　歩道からボーっと見てたら、目の前で事故った。
・普段は自分から会いに行こうとは思わない相手。だけどなんとなく本当にくだらない
　理由で会いにいった。その人はソファーに座っていた。視点が定まっていなくて、受け
　答えができなくなっていた。心筋梗塞だった。すぐ救急車を呼んだけど、病院でお亡くな
　りになった。
・あるコートの男性が崖の下をボッーと見て立っていた。だけど２度見した瞬間には消えて
　いた。後日、その崖下から同じようなコートを着た男性が遺体で見つかった。
・朝、仕事に行くために机に鏡をたてて化粧していた。そしたら、自分の後ろに男の人の
　手がゆっくり動いていくのがうつった。ちょっとそれ以来、鏡が苦手。

＜いまだに謎なこと＞
高校は学校の寮にはいっていた。決まりで夜に学校で勉強（自習）をしなくてはいけない。
入学したばかりで校舎の裏から教室に行く道順が分からず、非常灯しかない暗い階段を
上っていた。

なんとなく後ろを振り返ったら、階段からある存在が上半身をのりだしてこちらを見ていた。
暗いところだったけど、それでもその存在が黒いシルエットだと分かった。そして目がすごく
印象的だった。顔の２分の１をしめるほどの大きさで、トンボの目のよう。色は車のライト
みたく金色に光っていた。

そして文章じゃうまく表現できないけど、人間だったらそこから身を乗り出せない高さ。
だから多分浮いていたんだと思う。

私は振り返ってはじめてみる存在にビックリしてとまった。なんとなく向こうもギョッって感じ
でとまってた。怖くてただ黙って、また前を向き直って階段を上った。上り切ったところで、
後ろを振り返ったけどもういなかった。

妖怪だったのかなんだったのか分からない。同じような存在見た人いますか？

思いつくまま書いてみました。ちなみに宇宙人とかはないです。
ではでは、またROMに戻ります。エンジョイ、不思議ライフです。
822：不思議な名無しさん：2014/03/23(日) 22:45:00: 明日のミラン戦に向けておまいら今から寝とけよ
823：不思議な名無しさん：2014/03/24(月) 13:19:03: 電車乗ってるんだが座ってるとちんこ痺れる
不思議すぐる
824：不思議な名無しさん：2014/03/24(月) 13:57:19: 気のせいと言われればそれまでな体験談を…

私の実家は、母方の祖父母から譲り受けた土地に両親が建てた一軒家だった。
設計士の父が母と相談して建てた、夢のマイホームってやつ。
で、その家がやたらと不思議現象が起こる家だった。
家族皆でリビングにいたら、二階で誰かが走り回ってる音がしたりは日常茶飯事。
遊びに来た友達も、初めは怖がるけど一年後には『わー、今日も元気だねー』とか言って慣れてしまうくらいだった。
まぁ、実害ないし、
825：不思議な名無しさん：2014/03/24(月) 13:59:57: 誤爆…

続です。
826：不思議な名無しさん：2014/03/24(月) 14:07:56: 誤爆…

続です。

実害ないんで放置してた。

そんなある日、和室で受験勉強に打ち込んでたはずが気づけば寝落ちしてたんですわ。
あ、ヤベ…入試近いのに…と慌てて起きようとしたら、体が動かない。

おー、これが噂の金縛りかぁ…って思ってたら、突然何処からともなく女性の笑い声が…
けたけたと、楽しそうな笑い声でして、さすがにビビりました。
そしたら、笑い声がピタリと止まったんですね。
あー…止んだなぁ…って思った瞬間、耳元で『おめでとう』って声がしたんです。
思わず『え…ありがとう…？』って答えたら、金縛りも解けました。

ちなみに、受験は本命に合格しましたよー。

両親が亡くなって、その家も今は売ってしまったので別の家族が住んでますが、あの現象はどうなったのかなぁー？って、時々思います。
827：不思議な名無しさん：2014/03/24(月) 15:57:55: >>826
怖いけど、ありがたい？
受験は実力もあるけど、その時々の出来とか平均点とかあるから、そうゆうのも見越して言ったのかなー？→「おめでとう」
828：不思議な名無しさん：2014/03/24(月) 16:35:56: >>826
主いいヤツなんだな。
そーゆー人には、変な怖いタイプは寄ってこないのかもしれん。
829：不思議な名無しさん：2014/03/24(月) 18:52:19: うんこキモチイイ
みんなうんこ出とるか？
830：不思議な名無しさん：2014/03/24(月) 19:05:35: >>827
家の事情で私立なしの県立一本の受験だったから、合格したときは本気で嬉しかったですよー！
その時期はピリピリしてたから、緊張を解そうとしてくれたのかなぁー…って思ってます。
方法が怖すぎですけどねww

>>828
良い人って訳じゃないですが、多分その環境が当たり前すぎたから慣れきってたんでしょうね。
私は一度も会えたことありませんが、姉と兄が言うには階段には男の人の影がよく居たそうです。
影がいたら姉と兄は『お邪魔します！ちょっと通らせていただきます！』とか言ってましたね。
あと、お盆とかには必ずお坊さん呼んで供養はして貰ってました。

新しい家族とも上手く付き合ってて欲しいなぁとは思います。
831：不思議な名無しさん：2014/03/24(月) 20:11:30: じっちゃんがなくなる数ヶ月まえぐらい。
暑くてじっちゃんが寝てる隣の部屋でフローリングに直に寝てた。
そしたら、耳元に突然大音量の大勢の僧侶のお経が聴こえて金縛りになってしまった。

うちは大勢のぼんさん呼ぶほどの家ではないので謎だったなあ。
聴く機会もないし。
832：不思議な名無しさん：2014/03/25(火) 00:45:37: >>831
ヒント:地域で何かあった
833：不思議な名無しさん：2014/03/25(火) 04:39:57: 3歳ぐらいだったと思うけど海に遊びに行って気付いたら海面に
仰向けになって浮いてたことがある。
これってまさかとは思うけど生まれた時と違う世界に来た
なんてことはないよね・・・
834：不思議な名無しさん：2014/03/25(火) 19:21:20: 明日早朝マンチェスターダービーやぞ。寝とけよおまいら
835：不思議な名無しさん：2014/03/25(火) 21:58:42: >>834
今から寝ます
836：不思議な名無しさん：2014/03/26(水) 12:03:03: モイモイ弱すぎ
837：不思議な名無しさん：2014/03/26(水) 18:40:50: 不思議体験
マンUがモイーズ監督になってから歴史的記録の設立
838：不思議な名無しさん：2014/03/26(水) 23:04:06: 最近妙なことが起きる
うんこが１日三回でるんだ
839：不思議な名無しさん：2014/03/26(水) 23:34:25: 腸が過敏なんだよｗｗｗ
今日も１日生きてみたが、不思議にはなかなか逢えないなｗ
840：みつを：2014/03/27(木) 17:50:45: 不思議なことは毎日君自身に起きてるのさ
ただ、君が気づいてないだけでね
841：不思議な名無しさん：2014/03/27(木) 20:07:27: >>840
ありがとう。人との出会いも不思議だよな。
842：不思議な名無しさん：2014/03/27(木) 20:31:19: 子供の頃親戚の家に泊まりに行って寝付けないことがあった
ふと気づくと何処からかお今日が聞こえてきた
「どこか近所のひとがお今日上げてるんだ」ぐらいに思っていたが、どう考えてもおかしい

お今日の声が近すぎたからだ
843：不思議な名無しさん：2014/03/28(金) 02:24:36: 怖い話とか幽霊とかの話はすきだけど、いるのかいないのはか半信半疑というかいたらいいな、くらいに思ってる
その理由は幼稚園のときに車の中で妹とカメラで遊んでてそのとき撮った1枚に死んだおじいちゃんの顔がはっきり写ってたから
おかん曰く写ってるおじいちゃんの顔が死んだときの顔なんだって
孫が心配で見にきたのかもね~、て言ってた
それ以来心霊写真なんて撮れてないけど
844：不思議な名無しさん：2014/03/28(金) 13:12:54: つい先日の話なんだが
前日に夜更かしして、眠くて作業進まんから昼寝しようとちょっとだけ横になった
暫くしてうっすら意識が戻ってきて「ああ起きなきゃなあ」って思うけど
体も思うように動かんし、目もあかん。こりゃよっぽど疲れてるなと思った
その後、また意識が遠のいて夢を見た
夢の中でよく行く寺があるんだが久々にお寺が見えてなんとなく境内へ
ちなみにこの寺現実では行った事がない。そもそも現実にあるのかすら分からん
すると異常ににぎやかな笑い声が聞こえてくる
一人二人じゃなくて、もう百人以上ぐらいのどどどどっていう大きな。
ふと目をやるとお寺独特の大きな瓦屋根で集会所？のような場所が目に入った
入り口は特になく、もう戸の全てが開け放たれて中が良く見えるんだけど
外にあふれんばかりに人が座っているんだよ
そしてその全員が、白装束だった
なんとなく、だよ。「やばい！」って瞬間恐怖を感じた。
そこから聞こえてくるのは、相変わらず大きな笑い声だけなんだけどな
軽くパニックになって、ふと周りを見回したらその集会所？の右側に
小さなお堂があって、二体の仏像が立ってた
自分は何故か吸い寄せられるように左側の仏像の前に立って
手を合わせると一心不乱に祈ってた
暫くすると、急に意識がぐっと遠くなって体が立ったまま後ろにぐぐぐって
ひっぱられる感じがすると思ったらそのまま後ろに倒れた
目は開かない、視界は真っ暗。周囲がどうなったのかさっぱりわからん
ただ、うるさいぐらいのにぎやかな笑い声も消えてただひたすら無音・・・
え！？って思った瞬間今度は異常に息苦しくなった
自分、子供の頃海でおぼれたことがあるんだけどまさしく溺れる感じ
ごぷっ、ごぷっ、うっぷ、うっぷ！！！！って息苦しくて必死に息しようとしてた
そしてはああああっ！って目が覚めた
体は仰向け。手は合掌。しかもごぷっ、うっぷっ！！ってなりながら
その状態で目が覚めた。
さすがにぞっとした・・・わけわかんなくて
845：不思議な名無しさん：2014/03/28(金) 13:18:34: 自分もそういう体験にあいたいかも
846：不思議な名無しさん：2014/03/28(金) 17:34:46: うんことまらんのだがどうすりゃいい
847：不思議な名無しさん：2014/03/28(金) 21:09:28: 不思議な夢(？)だな。生まれる前の記憶なんかな？
848：不思議な名無しさん：2014/03/29(土) 04:23:06: おお！書き捨てのつもりだったけどレスが。

>>845 あまりお勧めはできんｗ何しろその瞬間は恐怖でいっぱいだった

>>847 生まれる前の記憶か！そう思うと面白いな。もしそうなら夢の中でしか行ったことない
　　　っていうのもうなづける。他にもいくつかそういう場所がある

>>846 どうすりゃいいか・・・わからんｗすまんｗｗ頑張ってくれ！

夢と現実がリンク？って言ったらいいのかな？
けっこうこういうことがよくあるから時々怖くて寝られんｗ
怖がりなんだよｗｗ
また何かあったらレスする！
849：不思議な名無しさん：2014/03/30(日) 07:24:21: 半分明晰夢？夢だと分かっているけどコントロール出来ず起きることも出来ない夢を見てめちゃくちゃ怖かった
851：不思議な名無しさん：2014/04/03(木) 13:49:13: 纏めてきたので投下します
何回か別スレにて、書き込みをしているのですが、実体験スレの方が
良いんだろうなぁ…と思い書かせて、戴きます。

私の住んでいる所ってのが、また妙に奇妙な場所でしてね？
作り話じゃあないか？って思う位に、お膳立てされているんです。
と、言うのも。城跡が徒歩三分圏内にあるわ、自殺者は結構頻繁にでるわ
白骨化遺体は見つかるわで、まあ退屈しないと言いますか…なんとも奇妙な場所です。

さて、この話は、私が中学生時代のお話です。
昔、と言っても、今ほどモンスターペアレンツがー…学級崩壊がー…とか、まだそんな
ニュースで取り上げられる。なんて事は、無かった時代で
夜遅くに友達と集まって、将来はあーなりたい、こーなりたいとか
わざわざ自転車漕いで、皆で家から持ち寄った菓子を頬張りながら、話したもんです。
比較的、私の母校は面白い、個性的な先生方が多くて
授業が早くに終わってしまった時、先生からよく楽しい話をしてくれました。
852：不思議な名無しさん：2014/04/03(木) 13:49:34: 名前は明かせないですが、社会科の先生でしたね、ちょっと早くに
授業が終わったもんだから、楽しい談笑タイムの始まりですよ
その先生、こんな話をしてくれました。

前にいた学校に、何時も休みがちな生徒がいたそうです。
ある日、あんまりにも学校にこないから、見に行って生徒と話をした

「なんで学校に来ないんだい？」
すると、生徒は暫くの沈黙の後、答えたそうです。

「外に出ると影が追ってくるから」

なんか、奇妙な事を言うなぁ…と思いながらも、学校に来ないんじゃあ
このままだと進学に、響くからって、学校に来るように説得した
最初は、嫌々ながらも、段々と明るい笑顔を見せるようになり
きちんと、登校するようになったもんだから、安心していたそうです。
853：不思議な名無しさん：2014/04/03(木) 13:49:48: その先生、ある日、ふと思い出して進路相談の時に、聞いたそうです。
「影が追ってくるって、言ってたけど、本当は学校が嫌だったんだろう？」
「今はどうだい？」って

そうすると、生徒はこう答えたそうです。

「今もいるよ」
またまたと思いながらも、笑顔で言ったそうです
「そんな事ばかり言ってると、本当にそんな事が、起こるかもしれないぞ？」
「一体どこにいるって言うんだ？」

すると、黙って生徒は生徒相談室のドアを指差した

先生、気付いちゃったそうです。生徒の目、異様に黒い…
瞳は黒いに決まってんだろう？と笑い話にするかもしれないが
そうじゃない、禍々しい黒さだったと。

それに気づいた瞬間に、閉まっていた扉が、バタンと音を立てた。

「今、出て行ったよ。」

生徒はこう言ったそうです。
854：不思議な名無しさん：2014/04/03(木) 13:50:09: 先生、黙って、その子の手を引いて、学校の近くにある、
知り合いのお寺さんに連れて行って、祓ってもらったそうです。
祓い終わった後、生徒の目をみると、普通の瞳に戻っていたそうです。

この話が終わった後に、先生、私の目を見て笑いながら
「そう言えば、お前の目も少し黒いぞ」
なんて言ってました。

それを聞いた私は、背筋に寒気を感じました
だって、私、小学生の頃から影に付きまとわれていたんですから。

今思うと、先生笑いながら言ってたけど…目は笑ってなかった。
影はと言うと、私自身、そんなのは気のせいだと思う方なので
祓いにも行きませんでした。ただ、幼少からの出来事が気のせいでなければ

つい、最近まで付きまとわれていましたね。
死体洗いをやった事がある先生や、色々個性的な先生方多かった、中学生時代のお話でした。

以上、長文、駄文すみませんでした
855：不思議な名無しさん：2014/04/03(木) 14:44:33: >>854
面白かったよ！ありがとう
他にその土地ならではの話しとか無い？
856：不思議な名無しさん：2014/04/03(木) 15:00:21: 影はまだ見える？
857：不思議な名無しさん：2014/04/05(土) 19:22:57: 友達の実体験。
私には霊感の強い友人Aがいるんだけど、見えるだけで祓えないから、よくついて来るんだって。
17歳の時にAの紹介で同じバイト先に入ったんだけど、なんでもそこは出るらしい。
私は零感だから見えないけど。
店舗の二階にはロッカールームがあって、壁一面と真ん中に背合わせみたいにロッカーがずらりと並んでいる。
出口には身だしなみチェック用の全身鏡が置いてあって、その向かいのロッカーには、誰かの鏡がいつもぶら下げてあって、いわゆる合わせ鏡状態になっていた。
858：不思議な名無しさん：2014/04/05(土) 19:23:27: ある日Aが休憩でロッカールームに入った時、電気をつけようと部屋を覗き込んだら、ロッカーにぶら下げてある小さな鏡に、白い服を着た女が立っていたらしい。
真っ暗で人気の無い室内だったからびっくりしたらしいんだけど、まぁAはもともと見えるタイプで、あまり気にせずに電気をつけたら、女の姿は消えていた。
そのまま気にせずロッカーとロッカーの間に挟まるように座ってメールをしていたら、真横に二本の足が立っていたらしい。しかも素足。
さすがのAも怖くなって無視してたら、そのうち消えた。
859：不思議な名無しさん：2014/04/05(土) 19:23:38: だけどどうやらAはその女を連れて帰ってしまったらしく、それから毎日女が自宅に出るようになった。
Aは母と姉、年の離れた小さな弟がいるんだけど、揃いも揃って霊感家族。
姉は守る方の力が強くて、彼女がいる時は霊は出てこないらしい。
だけど姉は多忙でめったに家にいない。
母親も母子家庭だから、毎日遅くまで仕事。
Aはバイトや学校や、バイト先で最近付き合い始めたDとデートしたりで、やっぱり留守がち。
そうなると必然的に被害に会うのは弟なわけで、毎日追い掛け回されてた。
860：不思議な名無しさん：2014/04/05(土) 19:23:57: 当時はまだ小学校の低学年で、見える上にビビるモンだから、女も弟ばっかり襲ってたんだろう。
一度物凄い顔で襲いかかられたらしく、弟は雨の中泣きながらAの職場に駆け込んで来た。
それから弟は一人で家にいられなくなり、無人状態の駅で、終発まで姉や母を待つ日々が数ヶ月続いてたらしい。
ある日AとDが旅行でホテルに泊まった時、そこにまでついて来たんだって。
861：不思議な名無しさん：2014/04/05(土) 19:24:19: それから暫くして、Aは彼氏と別れ、普通に帰って来るようになった。
するととたんに、女は出なくなった。
今度は変わりにDの前出る様になり、立て続けに不幸が続いた。
家族が死んだり、留年したり。
どうやら女はAじゃなく、Dに憑いてたらしい。
ホテルについて来たのはDがいたからで、女が出るようになったのもDと付き合いだしてから。
当時DはA宅で家族ぐるみの付き合いをしていて、Aや家族が襲われていたのは、ある意味嫉妬だったらしい。
更に弟は、家族の中で一番Dに懐いてた。
862：不思議な名無しさん：2014/04/05(土) 19:25:01: 今Dがどうなったかはわからないけど、たまに私にもメールが来るから元気だとは思う。
Aは会えばいつも体験談話するんだけど、何よりも怖かったのは、家に行った時に現場検証みたいにして『ここから出て、ここで消えた』とか説明された時だ。
863：不思議な名無しさん：2014/04/09(水) 18:48:58: 小学生の時、ご飯食べてて手の指がかゆいなーと思いふと目をやると、両手指が血だらけだった。
刃物類は一切触っていないし、未だにあれはなんだったんだろう
864：不思議な名無しさん：2014/04/09(水) 19:34:08: 蚊にさされてたとかは？
たまに蚊ごと掻き毟って血だらけになる事がある
意外に真っ赤になるからビビる
865：不思議な名無しさん：2014/04/10(木) 00:55:10: 864

いやそんな感じではなかった
傷口が横にピーって感じで切れてたし(しかも指先だけ)、蚊のいる季節じゃなかった
866：不思議な名無しさん：2014/04/10(木) 00:57:41: 傷口あったんならちがうな
なんだろね
867：不思議な名無しさん：2014/04/12(土) 13:58:25: 妹の同僚Hの家が割と近くにあるんだけど、私や妹から見れば完全にお化け屋敷。
トイレの水は勝手に流れるわ、足音はするわ、テレビが勝手に点いたりベランダに誰かいたりと日々色んなことが起きる。
H家の隣の少し高くなった土地に自殺者などの供養も行っているというJ寺があり、台風の時なんかにはお供えしてある米が
飛んできて家にあたりバラバラ音がするくらいだというから、きっとそこの人たちがお邪魔しているのだろう。
住んでる当人たちH家族は変な慣れ方をしていて、深く考えると怖いから何が起こっても基本スルーしながら暮らしてる。
私は怖い話は好きだが体験したいとは思わないヘタレなので、決してHの家には近づくまいと心に決めている。
868：不思議な名無しさん：2014/04/17(木) 20:54:17: 帰宅したら玄関横の窓枠のとこに変な像が置かれてた怖い。
ttp://or2.mobi/index.php?mode=image&file=71929.jpg
869：不思議な名無しさん：2014/04/20(日) 15:22:51: 今更だけど、アルファベット三文字ってGLAじゃないか？
870：不思議な名無しさん：2014/04/20(日) 15:38:33: >>868
フラッシュ？でよくわからん・・・
871：不思議な名無しさん：2014/04/21(月) 01:04:29: 夜に本気で逃げる猫を追いかける
靄を目撃
872：不思議な名無しさん：2014/05/02(金) 02:09:57 ID:214kYuos0: まだあったのかよ
このつまんない創作物のクソスレ
873：部屋に絵画が届いてから不可解な出来事が、：2014/05/19(月) 21:24:25 ID:WUvvEypQ0: 誰にも打ち明けられないので、良いでしょうか。
もう送り主に理由を告げて返しましたが、なくなったその人の義祖父が生前購入したらしく、不要だから捨てるという油絵を貰いました。
花の絵で額が高そうだというし、額だけでもいい、位に考えて軽く引き受けてしまったの。

不可解な事は沢山あり、絵画は画像で予め見たと確信してしまっていて、到着した時に確かにネットでみせて貰った画像だ、と記憶が蘇ったのです。後で聞いたら絵画は写メに撮影はしてないとのこと。

そして、絵画を開けて一番に暗い印象を感じ、うちに置きたくない気がしてたまりませんでした。
開封してしまったので、一旦キッチン側の廊下に立てかけたのですが。

ここからです。不可解な現象が続いたのは。
874：部屋に絵画が届いてから続きです：2014/05/19(月) 21:52:52 ID:uqsVbgpE0: 長くなり書き慣れず、読みづらかったらすみません。

絵画をかべにたてかけましたが、かなり重く何かなければ倒れないよう置きました。
昼間は何もなく、ただその前を通る度にすごい不気味な胸騒ぎがして異様に怖くて、早く誰かにあげたくて仕方ないくらいでした。
夕方です。
静かな部屋で、突然バタンと音がしました。絵画はさっき書いた通り倒れないよう置いたはず。
すぐ見に行くと何匹かのうち一匹のネコに向かい絵画が倒れネコが下敷きになっていました。
びっくりしてすぐ、倒れるはずないんだけどな？と再度重たいもので固定。しかし夕方から夜まで、3回も倒れてきました。
同じ大きさの絵画も立てかけたことはありますが、こんなことはなかったので、かなり不思議。
なんかいわくつきかなぁ、、と不気味になりつつ、気のせいかもしれないと言い聞かせました。
そして、さすがに三回目はもう、重いストーブを出してその隙間に立てかけました。壁とストーブの隙間にあるので倒れようがありません。
そのすぐ横はキッチンラックでした。
相変わらずキッチンへの廊下はその絵のある前は言いようがない怖さを感じましたが考えないようにしました。

次の異変は夜でした。
ベッドに寝転んで、スマホをいじっていたらいきなり電子レンジが回りだしました。
腰が抜けそうになりました。
23時頃。もちろん、一人暮らしで私以外にキッチンを使う人はいません。
ネコがいじったか？とネコを見ると
全員、ベッドに寝ています。
、、、電子レンジは回っています。
怖くてビビりましたが、部屋の電気を全開につけまくり、そーっといくと、、電子レンジの主電源のタップのスイッチはちゃんと切れてます。
元から使う時以外は切っているので、それが正しいのですが、ならなぜ作動するのか？
すぐ電子レンジはメモリを0にしました。

そのあと、くれた人に絵画になにか描き手や、亡くなった祖父の方の想いが入ってないか？ただならぬ事態で手に負えない！とネットで引き取るよう頼みました。
そのチャット中、今度はキッチン、居間と壁をたたく音や色んなラップ音が、、。ミシミシとか、ドンドン、とか。
もう、無理！部屋にいられないやばい！音がし出した！というと、相手側も「こっちも気配がきた。塩巻く」と言い出し、私は怖過ぎてしばらく近くの店に逃げこみ、そのあとマンションの踊り場で置いて迷惑じゃなさげなスペースに箱に入れ移動し、なんとか帰宅しました。

そのあとは部屋中に塩を盛り、絵がなくなってからは気配はおさまりました。
踊り場に置いても見るたびにぞわーっと暗い何かを感じて怖いので、処分兼ねてうちに送った相手には神社に持っていくよう助言し、宅配しました。

長くなりましたが、だれにも信じてもらえなさそうで一人でためてた記憶です。

最後まで読んでくれてありがとうございました。
私も何回か奇怪な現象にあいましたが、電子レンジまで動いたり立て続けに警告のように色々な現象が起きた事は初めての体験でした。。
今はあの時のラップ音が嘘のように静かになりました。
絵を描いた人の思念か、お亡くなりになったお年寄りがきっと勝手に処分されたのが寂しかったのでは、と勝手に想像してます。
875：シモン：2014/06/11(水) 18:56:08 ID:LPNCcVto0: クソスレまだあったのかよww
876：不思議な名無しさん：2014/06/18(水) 21:36:32 ID:5FeZ8qTw0: >>875
偽物乙
877：不思議な名無しさん：2014/07/01(火) 21:34:48 ID:ND9CUpO.0: 小学6年の時に参加した地元のお祭の話をしてみたい
幽霊とかじゃない、神様とかそっち系の体験なんだけど…。
878：不思議な名無しさん：2014/07/01(火) 21:42:32 ID:V3AyG4oc0: >>877
ぜひ！！
879：877：2014/07/01(火) 22:02:39 ID:ND9CUpO.0: 878さん

嬉しい！ありがとう、では書いてみたいと思います。

これは、私が12歳小学校6年生の秋の話～高校2年の春までの話です。
私が生まれ育ったのは信号やコンビニなんてないようなド田舎で、
村中がみんな知り合いのようなところでした。
田舎は祭りごとを大切にしています、私のところでも年中なにかの祭りや行列？が行われてました。

小学6年生の時、父から「バイト代をやるから秋祭りの灯篭（とうろう）を持ちなさい」と言われたのがすべての始まりでした。
880：877：2014/07/01(火) 22:09:51 ID:ND9CUpO.0: 祭りで灯篭を持つというのは、夜に行われる秋祭りでお神輿やその周りで笛や太鼓を演奏する大人たちの周りを
灯篭も持って照らして歩く、という役割です。
田舎なので道にはそんなに街灯もないので、村の子供（灯篭は重いので主に男子中学生）が任せられます。
ちなみに、神輿隊は50人ほど、灯篭持ちが10人ほど、大所帯で公会堂→山の麓のお寺？まで歩きます。

秋といっても夜21時～23時なんて相当寒いです。
私は男の子たちに混ざって灯篭を持ち、夜道を歩きました。

で、無事到着。鳥居の前で獅子舞、大人はお神酒とか飲んで、
寺に着いてからも同じように宴会のようなお祭りが延々続きました。
881：877：2014/07/01(火) 22:16:13 ID:ND9CUpO.0: 寺の中では獅子舞とか演奏、寺の前庭？では神輿が置かれてその周りでは3つほど松明が焚かれてました。
私は知り合いのHちゃんという子と一緒に、Hちゃんのお父さんが笛を演奏しているのを見たり、育成会から配られたお菓子を食べて暇つぶししていました。

24時近くになって踊りも最高潮という盛り上がりを見せ始めたころ、Hちゃんが「なんかあの人ずっとこっちを見てる」と耳打ちしてきました。
見ると、お面をかぶった大人が3人、私たちのほうを見てひそひそ話しているのが見えました。
そしてしばらくするとその中の一人が「おいでおいで」というように手招きし始めました。
すぐにほかの2人も手招きし始めます。その様子がすごく奇妙なんです、というか怖い。
狐のお面をかぶった大人が3人、手つきが揃ったままおいでおいでしてたから。
882：877：2014/07/01(火) 22:17:32 ID:ND9CUpO.0: ていうか長いですね、ごめんなさい。
まだ全然話進んでいないのに…orz
883：不思議な名無しさん：2014/07/01(火) 22:18:35 ID:V3AyG4oc0: 狐のお面…
お稲荷さんだったのかな？？

続きまってるっす
884：不思議な名無しさん：2014/07/01(火) 22:19:35 ID:V3AyG4oc0: >>882
長いとか気にしないでｗｗｗ
まぁおいら寝ちゃうかもだけどｗｗｗ
明日にでも読むからさ～
885：877：2014/07/01(火) 22:27:13 ID:ND9CUpO.0: 883さん、884さん
優しいお言葉、ありがとうございます。
頑張ります。

私たちはHちゃんのお父さんの所に走って行って、怖い気持ち悪いあの人たち何？と興奮してまくしたてました。
本当に異常な感じがして怖かったことをしっかり覚えてます、あれたぶん人間じゃなかったと思う。
背筋が不自然なほど、ピーンとしてるんです。

その晩はまた同じように灯篭を持って公会堂へ戻り、そのままうちに帰りました。
家ではお面の人たちのことは話しませんでした。

次の日、学校から帰ると育成会の人が2人と近所のおばさんがうちに来ていて、
昨日はすごく頑張ってくれたから、ぜひ私に別のお祭りにも出てほしいということを言ってきました。
その時は共働きで両親がいなかったのですが、祖母が「私ちゃん、やるよね？すごくいいことだからやりなさい」、
そう言ってにこにこしながら話を決めてしまいました。
ちなみに、父も母も反対せず祖母のいうことならやったらいいんじゃない？、という感じでしたね。
886：877：2014/07/01(火) 22:38:17 ID:ND9CUpO.0: 次の日、学校でHちゃんに「Hちゃんも誘われた？一緒にやらない？」と言うと、
Hちゃんは誘われていないようでした。それと、「お祭りはしばらくないってお父さんが言ってたよ？」、
と言われました。

その週の金曜に、祖母と一緒に育成会の人の所へ行き、お祭りの説明を聞きました。
お祭りで私がすること、
『ただ本殿（秋祭りで獅子舞踊ったところ）で28時間過ごすこと』

その間は何しててもいいそうで、漫画とか持って行っていいよ、お菓子もいいよ、
布団もあるから寝てもいいのよー、という感じでとにかく私の不安？を消そうとしているのが伝わってきました。
私はお菓子とか漫画と聞いて安心し、「なんで28時間なのー？」とか「こないだ狐のお面の変な人みたー」、
とか話したりしてケラケラ笑ってました。
おばさんたちは「あら、狐のお面？誰かしら？おほほー」、「28っていうのは神聖な数字らしいわよ」とかちゃんと質問に答えてくれてました。

日時はやっぱり28がらみで、その月の28日になりました。
（でもごめんなさい26だったかもしれないです、この数字。
26か28かどっちかだった。）
887：877：2014/07/01(火) 23:02:15 ID:ND9CUpO.0: あっという間にお祭り当日になりました。

事前に聞いていた通り、21時におばさんの家に行き、ご飯を食べたり、髪をとかして貰ったりしました。
お風呂は家で入ってきていたのですが、もう一度入れとしつこく言われ、仕方なしに入りました。

なんかこの辺で拍子抜けしたのですが、私の参加するお祭りは小規模で、おばさんや育成会の人数人しか
関わっていないことがわかりました。神輿もないし、人もいないし、服も着物とかじゃなく着てきたやつでいいようだし。
ただ、下着はつけないで、と言われました。当時まだブラはしてなかったので、パンツを脱いでそのままスカートをはきました。

いろいろがっかりしましたが、私はすごく興奮していたし、わくわくしていました。
当時私はテレビで見て「6番目の小夜子」というドラマが好きで、そのドラマの主人公と同じように
自分が選ばれた存在の女の子であることに優越感を感じていました。
だから多少怖くても、しょぼい祭りでも、あまり気にせずにドキドキして本殿に向かいました。
888：877：2014/07/01(火) 23:11:46 ID:ND9CUpO.0: 23時過ぎに本殿に到着し、中でおばさんと育成会の人と3人でお話ししながら日付が変わるのを待ちました。

中は秋祭りの時と少し変わっていて、本殿の先にあった木の柵？のような格子状の扉が開かれて、あったはずの賽銭箱もどこかに消えていました。
扉がなくなったので、本殿とその先の部屋がつながり、大きな一つの部屋になったような感じです。
先の部屋にはでかいひな壇のようなものがあり、やはり人間と同じくらいでかいひな人形が4体座っていました。
先の部屋に人形があったことは格子の間から見て知っていたので驚きませんでした。
古くて、顔の塗料がはがれたりひび割れているような人形たちでした。

24時になり、おばさんたちは「じゃあね～頑張ってね～」と言って帰っていきました。
てっきり漫画とかジュースとかを用意しておいてくれるかと思ったのに何も置いて行ってくれなかったので、
唖然としました。布団は敷いてあったけど。
ていうか28時間おなか空いたらどーするんだ？、トイレは？とか思いました。
889：不思議な名無しさん：2014/07/01(火) 23:22:30 ID:WZxciqAAO: こういう話好き…頑張れー
890：877：2014/07/02(水) 00:00:11 ID:ND9CUpO.0: 889さん
(*^_^*)

おばさんたちは帰るときに本殿側から格子の扉を閉めて、外からカギをかけて行きました。
私は先の部屋の側に残されて、言われたとおりに紙でできた人形のようなものを格子に間に括り付けました。
誰かがカギを解いて入ろうとすると紙が切れて入ったことがわかるような仕組みです。

24時を過ぎてすることもないですし、本殿側から風がビュービュー入ってくるから（本殿には壁や扉がなく、外に開かれてます）、
寒くて仕方なくて布団にもぐりこみました。
電機はきているので普通に部屋の電気を消して寝ました。

窓は高い位置に一つあるだけなので真っ暗です。
横になった私の頭の上には人形たち、足のほうは本殿側です。
わかるかな？
891：877：2014/07/02(水) 00:10:52 ID:ND9CUpO.0: しばらくすると、不思議と寒さを感じなくなり、それどころかお腹のあたりがぽかぽかと暖かく感じるようになりました。
自分でも不思議でお腹のあたりを触ってみても、外側からでなく内側から熱が発せられているような感じでした。
私は寒さを感じずにこのまま気持ちよく寝れそうでホッとしていました。
きっと朝にはおばさんたちが朝ごはんだけ運んできてくれるんだろう、とも思いました。

そのまま浅い眠りに入った私は、自分が女の人と楽しそうに話す夢を見ました。
少し太めの着物を着たおばさんで、私を楽しませながらうまく話を聞き出してくれるので、
私は思っていたことをそのままどんどんおばさんに話していきました。
嫌いな子の話、好きな男の子の話、家がつまらないという話、あのアーティストのCDがほしい、
そんな感じのことをペラペラしゃべるんです。
私は「あぁ、私が知らないおばさんにぺらぺらしゃべっている、という夢を見てるなぁ」と思いながら寝ていました。