マイペースに体験語ってく

772：不思議な名無しさん：2014/03/21(金) 10:38:56: あんまり気にせず、体験を語っていく。
311の1週間前くらいに夢を見た。
東日本と西本に大きく人々が別れて、避難訓練をする夢。
自分は夢の中で、避難訓練をする中「これは、未だかつてない大規模な災害が起こるな」と内心焦りながら参加していた。
途中、チャラい感じの大学生くらいの男の子が「俺、久しぶりにここに来たんだけど。なにすりゃいいの？」と言って右往左往

していて。
それを見た自分は、実に性格悪く「ああ、こいつはいつも夜更かしをしていたから、こういった大変な時に夢を通じて事前に情

報を得ることができないだろうな」と思っていた。
そして朝起きて、その夢となぜか「しおによる浄化が起きる」というフレーズが何回も頭の中にこだましていた。
しお？つまり、塩？
と思い、訳も分からずジャスコに行って塩を買ってみたりして。
なんか違うよなあ。
そう思いながら、日々を過ごしていた。

311の日は、普通に仕事をしていた。
午後、営業に出ていた女性が事務所に戻って来て。
「今すぐ、テレビをつけて！巨大地震が発生して、大変なことになってる！」
同僚が半信半疑といった風情でつけたテレビには、信じられないような映像が流れていた。
そこで初めて、しおは塩じゃなくて潮だったんだと理解し。

夢の中で、東西に人間を分けた後、それぞれの各地域によって細かく分かれて避難訓練をしていた理由を悟った。

あと、自分は西日本に住んでるんだけど。
この間、3月14日に伊予沖で発生した地震が起きる前。

3月の頭くらいに、朝起きて急に「ここで、それなりに強い地震が起きる！」と確信した。
なので、タンスや机の上にあった物を全部降ろして整理し、片付けた。
311やクライストチャーチの地震では、上から押さえつけるようなエネルギーを絶えず感じていて、ずっと胸が苦しかったけど。
今回は、そういった体感が無かったので、ひどい地震じゃないことが解っていたので安心していた。

3月13日の晩。
夜の10時に布団に入ったら、ぐぐっと全身を押さえつけるような感覚が襲ってきたので。
「あーこりゃ、金縛りとかじゃないな。地震が来るな～」
と思いながら、そのまま就寝。
んで、3月14日の午前中に地震発生。

そんな訳で、おまいら夜更かしせずにちゃんと寝ろよ。
人間、寝てる間にこういった事態については事前にちゃんと夢を通じてレクチャーがあるんだからな。
それを受け取らずに、ひどい目に遭っても全て自己責任なんだ。
偉そうで申し訳ないけど、ちょい厳しく書いておく。

それと、シェスタじゃなくて、“夜”に寝るのが重要なんだ。

以上！

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