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2021/3/21 村田純一『「わたし」を探検する』批判

23野口:2021/03/17(水) 13:10:26
ムラタさん 久保さん

実世界は我々が直接接触できない世界のことで、脳内情報世界とは実世界情報を感覚受容器から信号として取り込み
その信号を意味のある情報として再構成したものです。

例として直線を見てもそれ単体では直線という意味のある情報にななりません。
直線の外、円・だ円・四角・三角その他自然に存在する多くの物を信号として取り込み
それらの全ての信号を基に外界世界と同じとする情報世界を創り上げ、その中で直線は直線と認識できると考えます。
つまり脳内情報世界が神経の活動系に創生されます。久保さんのおっしゃる単に「世界の情報を記録している」だけではありません。
そしてそれら脳内情報世界の意味を理解するのも、神経系のある部分が理解するとかんがえます。
神経系が持つ情報の意味は神経系だけが理解します。
つまり意識を理解するのは神経系だけです。
外部の第三者の目には、単なる神経細胞のパルスとしかみえないのです。


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