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スピノザ『エチカ』読書会
117
:
久保共生
:2019/09/25(水) 07:48:07
横山さん
>様態は、神ではない他のものとして(人の視点におけるものとして)の世界認識のアイテムなのじゃないかと、僕は考えてるのです。
横山さんの解釈では、人間の認識は神という実無限には到達できないというふうになりはしないでしょうか?
しかしスピノザは、人間精神は、神の本質に到達しうると考えていると思われます。
というのも、スピノザの神は超越的ではなく、内在的だからです。(第1部定理18)
実際、第2部の定理47では、
人間精神は、神の永遠・無限の本質についての十全な認識をもっている。
と述べられています。
ですから、横山さんの言い方で言えば、人間の認識はむしろ実無限に到達しうるということになるのではないでしょうか。
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