[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
レス数が300を超えています。400を超えると投稿できなくなるよ。
【半霊半物質】人間以外の知的生命体【トーテム】
56
:
Anonymous
:2013/09/30(月) 11:43:47 ID:gHyLXXPE0
まあ一般に天狗についてオカルト的に見た場合、一次資料というと『仙境異聞』だろうね。
江戸期には天狗の目撃談みたいなのはかなり多いけど、情報量が全然違うしね。
他にも新興宗教系の人が書いていたりってパターンもちょこちょこあるけど、
そういうのはほんと信じる信じないって話になってしまうし。。
一番克明に、リアルに書いてくれているのは深見青山の『神霊界』だけど、
これもアンチがやたら多いし。
一般向けの読みやすい本としては、ムーブックスの『異次元体験アストラルトリップ』じゃないかな。
自分も最初に寅吉の話を読んだのがこの本。
『異境備忘録』や長南年恵の話など、ムーブックスならではの初心者にも
読みやすいポップな編集で、普通に読んで面白い。
学術的研究としては、知切光歳の『天狗の研究』が一番よくまとまっているけど、
基本的に民俗学的なアプローチだね。
あとは, 小松和彦 編『怪異の民俗学〈5〉天狗と山姥』辺りか。
これも当然ながら、民俗学的なアプローチばっかりで、いまいちおもしろみにかけるけどね。
天狗そのものじゃないけど、霊の憑依で非常な跳躍力を得たり、神通力を得たり、
という話なら、大本教の草創期を描いた『大地の母』は情報価値が高い。
作者の出口和明さんにあったことあるけど、創作の要素は非常に少ないと言っていたし。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板