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【半霊半物質】人間以外の知的生命体【トーテム】

51収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/09/29(日) 13:01:44 ID:R6tiCdIk0
30 :豊葦原中国の仙人さん:2013/09/18(水) 23:08:34
http://ameblo.jp/miyatata/entry-10473313516.html

又、天狗の霊は人に憑依する事を好み、人を驚かす事を得意とするのである。彼の牛若丸が五条の橋上で弁慶を飜弄(ほんろう)したり、義経となってから壇浦(だんのうら)の合戦の時、舟から舟へ飛鳥のごとく乗り移ったという事なども、全く天狗の霊が憑依したものであって、彼が鞍馬山において修行の際、猿田彦命より優秀の天狗を守護神として差遣わされたものであろう。その他武芸者などが山嶽修業の結果、天狗飛切の術などと称し、転身の早業を会得するごときは、天狗の憑依に外ならないのである。

次に、修験者等が深山へ入り、断食や水行等の荒行をなし、一種の神通力又は治病力など、種々の霊力を得るという話がよくあるが、それらも天狗が憑依するのである。こういう天狗は一種の野心をもち、その人間を傀儡(かいらい)とし、現世において名誉又は物質等を得て、大いに時めく事を望んでかかるのであるが、これらは正しい意味における神憑りではないので、一時は相当の通力を表わし、社会に喧伝(けんでん)せらるる事もあるが、時を経るに従い、通力が薄くなったり、その人が滅びたりして大成する者はないのである。

彼の一時時めいた○○○○や○○○○及び○○○○○のごときも、この例に漏れないのである。そうして人間は断食や病気等によって心身共に衰弱する時、霊が憑依し易くなるものである。
又、眼に一丁字(いっていじ)もないような者が、突如として神憑りとなり、詩文や書などを達筆に書くという例なども、天狗の憑依に外ならないのである。
又、理屈や議論を好み、横車を押したり、酒に酔うと理屈を言い出す人などよくあるがこれらも天狗の憑依者である。


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