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神秘スポット探訪

1管理人1★:2013/01/03(木) 11:20:21 ID:???0
宗教的聖地、オカルトスポット(単なる幽霊が出る場所などは除く)、
パワースポットや神秘主義に関係ある遺跡、オカルト界で有名な場所などの
情報を共有するためのスレです。
初詣で行った有名神社のレポートでもいいですし、ピラミッドや神殿などに
ついての印象の話などあってもいいかと思います。

また、今度台湾に行くんだけど道教関係の面白い場所教えてください、
とか、○○の雰囲気を味わうのにいい場所は無いですか?
みたいな質問もできるスレにしたいと思います。

2Anonymous:2013/01/03(木) 11:43:33 ID:TiUb.m9E0
10年ほど前、北京の白雲観に行った事がある。
道観自体、後にも先にも行った事があるのはここだけ。
ちなみにここは全真教の本山。

単純に観光客として行ったんで、一通り中を見て回って、
写真撮ったりしただけだけど、実際に道士たちが歩いて
いるのを見られて良かった。

封神演義読んで無かったんで、境内で楊任の手のひらから、
掌中眼が生えている像を見たときは、何か分からずびっくりした。

3Anonymous:2013/01/03(木) 12:58:25 ID:z7A8frpQO
311以降の富士山は感情を持ってた。当時富士宮在住だったが見るたびに解放されて楽しいわみたいな妙な感情を数ヶ月出してた、意味は不明。
今思えば飛騨の色々な団体巡ってくりゃよかったのう

4Anonymous:2013/01/04(金) 01:31:32 ID:QMPq8Ym.0
ブルガリアの首都ソフィアにあるアレクサンドル・ネフスキー大聖堂は
非常に神聖な雰囲気が感じられて良かったが、建てられたのは意外に
新しくて20世紀始め。
内部が非常に暗いので、新しいのに気づかなかったんだろうけど。
ここはブルガリア総主教の本拠地でもある。
地下にはイコン博物館があって、ここのコレクションも凄い。

ちなみにソフィア(ギリシャ語)とは叡智(の女神)のこと。
(上智大学の上智も同じ語。)
※wikipediaでは、この土地の名前ソフィアの語源はトラキア人の
部族セルディに由来するものと考えられるとなってはいるが。

5Anonymous:2013/01/05(土) 01:10:54 ID:gkdbfarU0
大分にある八幡宮の総本社、宇佐神宮。
大都市から離れているためか、全国で2番目に大きな神社なのに
知名度はいまひとつ。
雰囲気は伊勢神宮に少し似ていた。

八幡の祭神は比売大神(多岐津姫命・市杵嶋姫命・多紀理姫命)で、
航海や海の神。
蛇神という説も。

古代から、近くの離島、姫島とも関係があるようだけど、説が
いろいろあり過ぎて、いまいちよく分からない。
宇佐も姫島も、朝鮮半島から瀬戸内海に向かう際の交通の要所に
当たるので、その関係の話も多い。

加羅の王子、都怒我阿羅斯等(ツヌガアラシト:角がある人)は、
姫アカルを妻にしようとしたが、彼女は東方に逃げて姫島に
たどり着き、その姫を祭ったのが姫島にある比売許曽神社で
姫島の語源でもあるらしい。

他にも宗像大社との関係や、済州島との関係で、韓国で何か
ちょっとしたブームがあり、韓国人になんか大人気とか。
以前行ったときは、温暖でのどかで、田舎っぽい
くつろげるいい島だったけど、今はちょっと雰囲気変わってるかも。

まあ姫島も宇佐神宮も古事記に結構な扱いで出てくる場所
なんで、天皇にとっても重要な場所なんだろうと思う。

6Anonymous:2013/01/06(日) 07:02:36 ID:7JHkujM60
龍穴って行ったことある人いる?
皇居は龍穴なんだろうか?

7Anonymous:2013/01/07(月) 01:38:04 ID:OwxU273gO
経験上「そこで行われた事、そこに集まる人の質が影響を与えて場所の気を作っている」場合と
「後天的な物を無視した土地だけの純粋なエネルギー」ってのは必要な知覚レベルが桁外れに違うんじゃなかろうか、噴火口みたいなのは例外で。
そもそも仙道スレ等の真面目な連中でパワースポット関連の話聞いたことないのう。

8Anonymous:2013/01/07(月) 01:42:50 ID:jDSjLNqw0
>経験上「そこで行われた事、そこに集まる人の質が影響を与えて場所の気を作っている」場合と

これは龍穴とは言わないよ。
風水的にある程度条件がよくないと、人も集まりにくいとは思うけど。

9Anonymous:2013/01/07(月) 01:48:28 ID:OwxU273gO
それもそうじゃのぅ・・
というか龍穴の定義自体流派によって差がありすぎる、荒俣の風水本も荒俣が訳した風水本も面白かったが二冊とも定義違いすぎてよくわかんね

10Anonymous:2013/01/07(月) 01:48:39 ID:jDSjLNqw0
>そもそも仙道スレ等の真面目な連中でパワースポット関連の話聞いたことないのう。

そもそも、風水の勉強自体やってないみたいだからね。
高藤本にも風水の本あったけど、あれもブームに便乗した
寄せ集め感が強い、実践向きじゃ無い本だった。
ただ彼も、風水の重要性は認識していたようだね。

>噴火口みたいなのは例外で。

龍穴って単にエネルギーさえ強い場所って意味じゃないから、噴火口は関係ないと思うが。

11Anonymous:2013/01/07(月) 01:57:39 ID:jDSjLNqw0
>>9
訳した本って、デレク・ウォルターズの『必携風水学』?
あれはいい本だし、基本的に信用できるよ。
ただ実践に比重を置いているので、分かりやすさを重視しているから
学問的に見れば少し違ったりするところもあったと思う。
今手元に無いから、確認できないけど。

荒俣さんが自分で書いた本は、半ばエンターテインメントなんで、
そっくりそのまま真に受けない方がいいよ。
風水先生シリーズは、イマジネーションを楽しむ本だね。

>流派によって差がありすぎる、

中国のものをやると大抵ぶち当たる問題だけど、日本語資料が
充実している派を、自分の基準と決めてしまって、自分の知識は
その派、と考えるしかないだろうね。

12Anonymous:2013/01/07(月) 02:29:47 ID:OwxU273gO
〉必携風水学
それそれ。

〉中国ものをやると
台湾の仙道本を訳した有名なサイトがあるけど、あそこの考え方や高藤仙道の考え方も本場の(つーか本場って何処よ?)
考え方からすれば外れてるのかなぁ、って日々思ってたわ。高藤仙道ベースにやるならクンダリーニ仙道(仮称)寄りへ意識せずともなると思ってるが・・

13Anonymous:2013/01/08(火) 23:55:34 ID:LSZON3Ho0
イヤシロチ、ケガレチみたいな話は、風水とはちょっと違うのかな?
高藤さんの大陸書房本では、一緒に扱ってたようだけど。

14Anonymous:2013/01/09(水) 07:38:57 ID:h9GJ.8zo0
>高藤さんの大陸書房本では

『現代中国の仙人』だっけ?
あの本、大陸書房から武内裕(後の八幡書店社長武田崇元)が出していた、
いまいち怪しげな本『日本のピラミッド』の内容をかなり被ってた。
高藤さんの本の方が後だから、日本のピラミッドを参考にしたんだろうけど。

その後、武田崇元の子分筋に当たる阿基米得が例の『謎のカタカムナ文明』を
出版して、イヤシロチとかケガレチって、広く日本のオカルト界に知られる
ようになった。

15Anonymous:2013/01/10(木) 01:48:26 ID:QpHrwFa60
風水とカタカムナ的な話を絡めたスレを立てた方がいいかもね。

16Anonymous:2013/01/10(木) 12:03:14 ID:NpMP.ZKk0
>>12
陽宅風水を陰宅風水より重視していたとしたら、本来の風水
とは、ちょっとスタンスが違っていると思っていい。

あと、横屋正朗著『超図解風水の科学』を読んでみるといい。
この本は、『謎のカタカムナ文明』に出てきた楢崎皐月の
研究成果、風水、気とは何か、と言った事を更に推し進めて
解き明かした本で、風水の一番大事なポイントがすっきり
整理される。

『必携風水学』と合わせて読むことで、調度、伝統仙道を
現代科学の知識等を使って明快に解き明かした高藤本の
ような使い方ができる。

17Anonymous:2013/01/10(木) 12:04:06 ID:NpMP.ZKk0
で、荒俣宏が面白おかしく江戸が風水都市だとか宣伝したお陰で、
江戸城(皇居)が龍穴だとかいうデマが広まってしまったけど、
『超図解風水の科学』を読むと、それが大嘘だということが分かる。

江戸は別に風水思想で作られたわけではなく、陰陽道の方位の
考え方から作られた都市。
風水も陰陽道も、易経から生まれたものだから、いろいろと似てるが、
あくまで別物なのではっきり区別する必要がある。
なんとなくイメージ的な説明を聞いていると、荒俣説を信じてしまい
そうになるけど、個々の地理的要素の方位を測ってみると矛盾ばかりが
見つかって、江戸城が龍穴ということはあり得ないことがはっきりする。

18Anonymous:2013/01/11(金) 01:55:08 ID:IHAsSeAk0
偶然、三鷹を歩いていて富士塚を見つけたことがある。
こういう富士塚って、その気になってちゃんと調べて行けば
たくさんあるんだろうけど、実際に自分の目で見て登ったのはここだけ。

19Anonymous:2013/01/11(金) 09:37:14 ID:UeBnw7620
富士塚で思い出したが、伊東市の大室山は、形が整ったかなり
小さい火山で、てっきり人工の山かと思った。
毎年山焼きをするんで、山に生えているのは丈の揃った草ばかり。

山に登ると、火口のふちの部分を歩いて一蹴することが出来る。
死火山なんで、火口の底まで降りることは可能だけで、見て意味が
あるのは途中にある浅間神社。
ここは他の浅間神社のように木花咲耶姫を祭らず、その姉の磐長姫
が祭ってあるかなり珍しい場所。
富士山本宮の浅間大社と対になっているという話も。

20Anonymous:2013/01/15(火) 23:59:16 ID:WFwU/xZA0
高尾山は、ロープウェーのお陰で誰でも登れるハイキング向きの山
みたいなイメージになっているけど、実はかなりの修験の山なんだよね

21Anonymous:2013/01/19(土) 08:34:20 ID:h.Yj9zx60
気功・仙道って、練功する際は気の強い場所を選んだり、
ある程度以上のレベルに行くには、場所のエネルギーが
強いところでないと駄目、とかいうのがあるけど、西洋魔術って
その辺りどうなの?
自分の乏しい読書経験の範囲では、そういうの読んだ覚えがなんだけど。

22Anonymous:2013/01/25(金) 23:38:52 ID:4nu8TarU0
江ノ島って、なんかモンサンミッシェルと似てるよね。
どちらも宗教的に重要なスポットだし、なんかあるのかね?

23Anonymous:2013/01/26(土) 01:12:25 ID:a0eJ9peo0
珍寺大道場
http://www41.tok2.com/home/kanihei5/index.html

珍しい寺巡りレポート

24Anonymous:2013/01/26(土) 23:53:40 ID:dCxlQggY0
>>22
イギリスにも、モン・サンミッシェルとそっくりな場所があるんだよね。
http://woman.excite.co.jp/blog/sanpo/sid_267510/
このブログの主も、江ノ島っぽいって書いてるし。

荒俣宏も、確かレイラインの本でここについて書いてた。

25Anonymous:2013/02/03(日) 00:28:22 ID:f3d0/3jE0
パワースポットブームって、もういい加減終わったのかな?

26Anonymous:2013/02/10(日) 14:13:47 ID:RxUeTyPI0
心霊スポットとして有名になってしまった青山霊園だけど、教科書
クラスの偉人の墓が多数あるので、普通に観光地としてもお薦め。

青山墓地にも有名人の墓マップ
http://www.geocities.jp/daitabou/aoyama/aoyamatop.html
適当にその辺を歩き回っただけで、教科書で見た明治期の
名士墓がうじゃうじゃ見つかった。

海外の有名人がたくさん埋葬されている墓地は、公園のような
雰囲気で、芝生が植えられていて散歩するのにも気持ちがいいけど、
日本の墓がいまいちじめっとしてるのがネックかな。

海外の墓、例えばパリのペール・ラシェーズ墓地(ショパン、バルザック、
オスカー・ワイルド、ドラクロワ、ラディゲ、モリエール、モディリアーニ、
ジム・モリスンなどが埋葬されている)に行っても、幽霊が出そうで怖いとか、
まず感じないけど、青山墓地は昼間じゃないとちょっと行く気がしないし。

27Anonymous:2013/02/11(月) 00:53:25 ID:phHFy9GQ0
有名人の墓がわんさかという点では、高野山が最高峰かも。
なんせ、織田信長、武田信玄、伊達政宗、親鸞、上杉謙信、松尾芭蕉、明智光秀
の墓まであるぐらいだから。

28Anonymous:2013/02/11(月) 21:49:54 ID:iMZF7SDM0
高野山の超有名人の墓は、大抵分骨みたいだね。
にしても凄いけど。
高野山は、墓の辺りが雰囲気があって一番良いと思う。
ただ、日本の墓地って湿ってるから、欧米のと違って
夏は蚊が多いんだよね。

29Anonymous:2013/03/22(金) 11:17:58 ID:UbVf5HaQ0
たまにはこういうのも、面白そう

「行くと必ず呪われる島」「洞窟にある村」 “異常と普通”の概念が揺らぐ写真...
http://happism.cyzowoman.com/2013/03/post_2035.html?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter

30Anonymous:2013/03/27(水) 02:10:09 ID:2BJ2wiNE0
よく言われるけど、鹿児島市の加治屋町って、やっぱり風水的に
特別なスポットなんだろうな。
ちょっと異様なぐらい集中してるし。

858 名前:日本@名無史さん 投稿日:2013/03/26(火) 21:47:33.21
鹿児島 加治屋町出身者

西郷隆盛
西郷従道
大久保利通
伊地知正治
吉井友実
篠原国幹
村田新八
大山巌
東郷平八郎
黒木為禎
井上良馨
山本権兵衛
黒田清隆
山本映輔
牛島満
田代安定
橋口五葉
黒田清輝
松方正義
牧野伸顕

「明治維新も日清、日露戦争も加治屋町でやったようなもの」と言われていた。
僅か一平方キロメートルの中にこれほどの偉材を輩出したことは実に驚異的である。

31Anonymous:2013/03/27(水) 20:54:20 ID:WbXXHB5M0
山とか土地の相を見るのに参考になる本て何か無い?

32Anonymous:2013/03/28(木) 02:45:08 ID:9TiVxF7s0
風水のいい本を探しているっていう意味?

33Anonymous:2013/03/30(土) 07:29:07 ID:K..gt.bA0
民神板の関連スレ

岩屋、いわや、窟
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/min/1321612160/l50

この指摘は興味深かった。

>そもそも全国に岩屋とつく地名で霊場でない場所はありません。

34Anonymous:2013/04/01(月) 23:37:26 ID:.N80OdOw0
>>32
ざっくり言えばそうなるかも
もっと単語の説明とか有効な利用法とその伝統的な裏付けとかが載ってるのが欲しいのよ

35Anonymous:2013/04/02(火) 03:41:10 ID:RZUiQzGw0
風水スレで聞いた方がいいと思うよ。

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37Anonymous:2013/04/29(月) 19:08:39 ID:0Ve9Z/9E0
長野の分杭峠とかどうなんだろ
観光客増えて峠が渋滞したからシャトルバス出してるらしいけど

38Anonymous:2013/04/29(月) 22:39:19 ID:R1Olo6L20
なんというか、ネタ振りのときはなんかちらっとでいいからこの
板の住人が興味持ちそうなキーワードというか、初耳の人が興味
持ちそうな情報を入れると、レス付きやすいよ。

知ってる人はよく知ってる地名なんだろうけど、俺はぐぐるまで
まったく聞いたことない場所だったんで。

39Anonymous:2013/04/30(火) 20:21:22 ID:rlUjWDrM0
これは失礼
分杭峠は長野県伊那市にある峠でよい気が出ているらしい
中国の気功師 張志祥 が発見したとか
龍穴みたいなものかと

パワースポット「分杭峠」(ぶんぐいとうげ)ゼロ磁場の情報サイト
http://bungui.fineup.net/

40Anonymous:2013/04/30(火) 22:52:02 ID:TMv4hUz60
パワースポットは一応風水専用スレがあるんで、そっちに書き込んだ
方がよかったな。
こっちでも、まあだめってことはないんだけど。

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42Anonymous:2013/05/15(水) 06:35:29 ID:DOktnAwM0
先日、大分の国東にある三浦梅園資料館に行ってきた。
三浦梅園の思想はかなり難解なので、一般には知名度があまり高くないが、
安藤昌益、海保青陵、山片蟠桃などと並び、国際的にも評価される江戸期の哲学者。

彼は、自分の思想を条理学と呼んだが、あえて近いものを挙げると朱熹(朱子学の祖)の
思想が挙げられる。
(朱熹はこの世界は全て気で作られているということを、物理的な面からも詳細に論じた。)
三浦梅園は西洋の科学知識も学びつつ、その方法論に不満が大きかったため、結局は
朱熹と同じように気を中心として一元的に物事を説明する方法を取った。
彼の西洋科学に対する不満というのは、現象面の研究に偏し過ぎていて、結局それらの
現象を起こす根本的なものが何かさっぱり分からないというもの。
これは南方熊楠の西洋科学批判とよく似ている。

43Anonymous:2013/05/15(水) 06:42:03 ID:DOktnAwM0
肝心の資料館の展示について書き忘れていたけど、三浦梅園自作の
天球儀やその他の資料が豊富に残されていて、興味ある人にはお勧め。

館内で上映されるビデオや、その他の説明文等も東大の小川晴久教授に
よるもので、質は高いが、梅園の思想自体を突っ込んで説明している
わけではないので、本当に興味がある人には不満が残るかも。
まあ、かなり抽象的な哲学なんで、一般向けの施設としては仕方ないだろうが。

44Anonymous:2013/05/27(月) 22:53:08 ID:avosMG7s0
三浦梅園の説って難しいけど、なんかスピノザの『エチカ』との類似を感じるんだよな。
『玄語』などにある円形の図が、そう思わせるだけなのかもしれないけど。。。

45Anonymous:2013/06/12(水) 15:41:11 ID:oWEta5yc0
江戸期の日本の学者の話って、貴重だしおもしろいよね。

46Anonymous:2013/06/15(土) 23:30:59 ID:DRUGQ.jY0
>>44
原理の根本に帰って、根源的に考えるからなんか似たような図になるんだろうね。

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49Anonymous:2013/09/09(月) 10:54:33 ID:UdJl877.0
大本神話、つまり霊界物語では、日本列島は龍体の
神が活動を終わった後に海中に横たわったその形が列島になった、とある。
が、この記事を読んで、むしろこの火山の方がその龍体が
横たわる場所にふさわしいんじゃないかとおもったり、、


日本の面積の8割!太平洋に世界最大の海底火山
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130907-OYT1T00834.htm

50Anonymous:2013/09/13(金) 02:47:14 ID:7qt5UZKY0
日本列島がなくて、この火山が発見されたとしたら、神話の内容からして
信者のあいだではここが龍体だ!って騒がれたろうな。
龍というよりは、プレシオサウルスかなんかみたいな形でもあるけど。

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57Anonymous:2014/01/14(火) 12:19:59 ID:R2HT1noE0
民俗・神話学板からこぴぺ
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/min/1321612160/

28 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2009/01/06(火) 14:27:31
諏訪神社も良いが、諏訪神社よりも創建が古い岩屋山もいいね。
明治に神宮寺が撤去されたのは残念だが。


31 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2009/01/06(火) 22:31:10
>>28
岩屋山は力が強すぎて怖くね?
大きな杉の木の前にある倶利伽羅炎の像が好きなんだけどね…。
その大きな杉の木に登って太い枝に縄をかけて首を吊る映像が脳に浮かんでくるから怖い
ご神木で汚しちゃいけないし、そもそも俺には自殺願望なんて無いんだけどね。


36 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2009/01/07(水) 07:51:11
岩屋山神宮寺(いまの岩屋山神社)は行基菩薩が奈良時代に開いた霊場で、
弘法大師も来られたという伝説がありました。
朝廷や足利将軍家の尊崇も篤く栄えていましたが、キリスト教時代と明治の
廃仏毀釈で跡形もありません。

もともと霊場でその後荒廃した場所は、鎮めがとれて何かとまがまがしくなるものです。
そもそも全国に岩屋とつく地名で霊場でない場所はありません。
岩屋山もご多分にもれず岩屋(洞窟)があり、また仏教以前の岩座も山中に点在しています。
ちなみに郡岳の太郎大権現と岩屋大権現を合わせて神宮寺で祭られていました。

58Anonymous:2014/01/14(火) 12:20:29 ID:R2HT1noE0
44 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2009/01/08(木) 07:40:32
ちなみに岩屋山は江戸時代まで女人禁制、雲仙多良岳もです。
山に入るのは特別な人だけ。
ちなみに鹿児島の「もいどん」という小さな森も、
山ではなくただの藪ですが禁足地。
高い、低いではなく特別な場所か否かだと思いますよ。

なお、岩屋山にはちゃんと行場らしきものがありますから何らかの修行が
行われていたと思いますが、資料が全部なくなっているので分かりません。


62 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2009/03/07(土) 02:39:34
岩屋さんは感受性の強い人は昼間でも怖いっていうね
昔霊山だったって話は知ってたけど小さい頃よく登ってたから今でも大好きだよ
でも道路工事で山削っちゃったから昔なじみの道が潰れて悲しいよ

59Anonymous:2014/01/23(木) 03:08:40 ID:XXiKUYx60
これ、おれが昔寺社仏閣板の、長崎の寺社仏閣スレに岩屋山につい手ネタ振ったやつだな。
その後だれかが民神板に貼って、さらに誰かがここに貼ったのかw

長崎スレじゃないから、いきなり岩屋山と言われても分からない人が多いだろうに。

60Anonymous:2014/01/23(木) 12:01:54 ID:p.V6XcUw0
今週の怒り新党最後の、新日本三大で、滝行をやってたけど、なかなか良かったよ。
高野山の阿闍梨が指導していて、見てるだけでかなり力が入る。
すぐ消されてしまうだろうから、見たい人は早めに
http://owaraimovielink.blog136.fc2.com/blog-entry-30579.html

61エロ魔道:2014/01/23(木) 22:54:02 ID:81uwt8eI0
>>60
面白かった!(*´Д`)ハアハア

62Anonymous:2014/01/23(木) 23:39:18 ID:p.V6XcUw0
すごいよね
最初はテレビディレクターなんかが、こんな神聖な領域にとか思って見てたけど、
普通の人間の根性であれはできない。。

63Anonymous:2014/02/22(土) 23:36:22 ID:SI0ZNuHA0
ここはちと行ってみたいかも

エジプトの砂漠の巨大な「幾何学模様」神秘で美しい姿に心が奪われる
http://japan.digitaldj-network.com/articles/26757.html

64Anonymous:2014/03/07(金) 00:26:03 ID:u0hU3anIO
仕事で北海道神宮の森すぐ側を通った。時折感じる神道系の『独特の広がりつつ偉い感じ』がさらにゆったりしてるという具合。
なお巨大な鳥居はそれ自体からも下を潜り抜けた時も何も感じなかった次第。

65Anonymous:2014/03/30(日) 22:56:38 ID:aKSXF27k0
http://www.tripadvisor.jp/TripNews-a_ctr.Libraries

修道院系の図書館もいいが、リオの幻想図書館はブラジル行けたら絶対行ってみたいな。

66Anonymous:2014/04/11(金) 02:50:30 ID:EnbdQQa.0
カイロに結構長く泊まってたのに、アレクサンドリア行かなかったのは失敗だったかな。
http://www.m-matsu.com/egypt/alexandria/alexandria.htm
http://www.ab-road.net/europe/egypt/alexandria/

行ったことがあるバックパッカーが、単なる寂しい町だとか言ってたから行くの止めたんだけど。。。
教養が無い人間の観光感想って真に受けちゃだめだね。

67Anonymous:2014/04/26(土) 11:29:22 ID:Sd46kNHI0
この板の人にはバチカン美術館はお薦め。
サン・ピエトロやら最後の審判やら、誰もが知っていて観光客が群がっているところは
当然として、個人的には中庭に並べてあるギリシャ神話の神像群が無茶苦茶感激した。
(正確に言えばここはバチカン美術館の一部、ピオ・クレメンティーノ美術館)

以前、自民党の中川昭一が外務省に嵌められたかなんかでラオコーン像に抱きついた
とか報道された事件があったけど、その像に至る廊下にずらりと古代の名彫刻が並ぶ。
(一部は18世紀などの複製)

観光客はラオコーンとか、せいぜいアポローン像、ヘルメス像ぐらいしか知らないようで、
立ち止まって見る人は俺以外誰もいなかったけど、子供の頃からギリシャ神話に親しんで
いて、そこで写真だけで存在を知っていた像の実物がいきなり目の前に現れたのには
びっくりした。

ガイドブックとか持ってなくて、ここのそれらの像があるとか全然予想していなかったんで。

68Anonymous:2014/05/15(木) 04:18:27 ID:zWmZhQIs0
逆に邪気を感じる場所
渋谷はどうにも嫌な気が強い気がしてしょうがないんだが。
場所にもよるだろうけど。
逆に新宿はそこまで感じない。

69Anonymous:2014/05/20(火) 01:11:04 ID:jVAt7XL.0
“ドラキュラの城”売り出し中、ルーマニアの古城が所有者高齢化で。
http://news.nicovideo.jp/watch/nw1070614

>ルーマニア南部トランシルヴァニア地方にある、14世紀に建てられたブラン城。
>歴史的な古城として評判のこの城は、世界的にも有名な小説「ドラキュラ」のモデルになった人物がいた城として知られているそうだ。
>ブラン城は1211年、オスマン・トルコの侵入を防ぐため、山の頂上に築かれた要塞を新しくすることが決まり、1388年に城が完成。

実はここはブラド・ツェペシュの居城ではなく、その爺さんが住んでいたところってのは有名な話。
そんなこと言ってたら観光客来ないで、ごにょごにょとなんかごまかして宣伝してるけど。
昔行ったことあるけど、なかなか小ぶりで感じがいいところ。
土産物屋では、しきりにドラキュラのビデオを流して不気味イメージを醸し出そうとしていたが

71Anonymous:2014/05/24(土) 22:18:26 ID:Ln19AiEI0
山の信仰を近代城郭に 安土城考古博物館で特別展
http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20140523/CK2014052302000032.html

>近代城郭を軍事的側面ではなく、山の信仰を取り込んで権力を強固にしようとした武将の視点で紹介している。
>特別展は「山への信仰と山岳寺院の成立」「聖地から山城へ」「安土城と近世城郭」の三部で構成。
>安土城のほか、県内の観音寺城、小谷城などは信仰の聖地の性格を帯びた空間が多い。
>「仏像の多さに会場を間違えたと話す人もいたが、それが狙い。山に対する神仏習合の集大成として
>安土城があり豊臣、徳川政権に引き継がれた」と話す。

沖縄の御嶽にしても、神社か城かはっきりしないしね。
近代以前は政・教・武の境目は曖昧だったわけで、そのあたりの話が関係しているんのかな?
宇佐神宮なども最初は要塞・城のような性格だったわけだし。

よく、安土城の階段とか城壁にたくさんの墓石や石仏が使われているのは、信長が近代合理主義者
だったからと説明されるけど、なんか歴史学会がマルクス主義学者に支配されていた頃の短絡的発想っぽい。
実際いろいろ読んでみると、信長もかなり宗教関わってるんだよね。

72Anonymous:2014/06/01(日) 03:54:19 ID:nG60uR.Q0
滝ってのは、なぜ神聖な場所とされるのだろうか?
大量の水で常に清められているから?
それとも水が岩にぶつかる際のエネルギー発生に意味が?
それか水が砕け散って水蒸気になってマイナスイオン???が一面に漂っているから?

73Anonymous:2014/06/01(日) 16:27:41 ID:1gdfixdkO
自然の荘厳さが感じられればそれだけで神聖視される理由として十分では

74Anonymous:2014/06/04(水) 00:35:11 ID:KrVq2VU60
それってよくある現代人の勘違いだね
あくまで要素の一つに過ぎないだろう

75Anonymous:2014/06/04(水) 07:19:01 ID:91QbWjdE0
> 滝ってのは、なぜ神聖な場所とされるのだろう か?
境目だからっていうのもひとつの要素にはいりそうだと思った。
滝そのものが御神体になってるけど、那智の滝でクライマーが逮捕されたとき、そこ気軽によじ登っちゃダメな境界じゃん。って感じた。
昔の人はさらにもっと境目に敏感だったんじゃないかな。

76Anonymous:2014/06/05(木) 09:33:18 ID:ZUGdGqKk0
境界論でやるのも面白そうだね。
ただ境界は別次元につながったりする場所であって、それだけで神聖視されるわけじゃないよね。
峠なんかもオカルト的観点からは面白いけど、神聖な場所じゃないし。。

77Anonymous:2014/06/06(金) 11:40:17 ID:WSqPrlhg0
滝が違う世界に繋がっているというと、西遊記の冒頭、孫悟空の隠れ家を思い出した
あれもかなり示唆的だね

78Anonymous:2014/06/09(月) 23:08:11 ID:t6bp.f/M0
荒俣宏が『地球暗黒記』で確か、太平洋の島々では滝と○○は特別な意味を持つ、ってな意味のことを書いていた。
読んだのかなり前だからうろ覚えだけど。
もしかしたら○○は火山だったかも。
とすると、滝は水による浄化、火山は火による浄化、ということで信仰の対象となるのかも。

79Anonymous:2014/06/20(金) 06:48:52 ID:t2R4/w8E0
そういや鯉が滝を登ると竜になるっって言い伝えもあるね

80Anonymous:2014/07/03(木) 08:39:09 ID:4Yclz.6w0
フゴッペ洞窟、行ったことないけどほんとにこの絵は仮装した人を描いてるんかね?
有角人だと面白いんだけど。。。
http://matome.naver.jp/odai/2137740197273928301

金田一さんはいつもながらいいかげんだねぇ

81Anonymous:2014/07/03(木) 08:41:09 ID:4Yclz.6w0
これとか、、イタズラにはちょっと見えんよな
https://twitter.com/LUMITANizaki

82Anonymous:2014/07/04(金) 10:44:39 ID:Cit/isFk0
> 81
リンクみたけどどのツイートにたいして?

> 78
滝が水の浄化っていうのも面白いね。
それ読んでふと思った。
神聖視されてた滝で、その滝より水源に近い場所に集落があったものって存在するんだろうか。
落ちてくる水がすでに他の誰かに汚されてるとしたら神聖視できなそうだよね。
ガンジス川とかは滝じゃないけど汚くても神聖な水だよね。
大陸と島国日本の違いかな?

83Anonymous:2014/07/04(金) 11:06:11 ID:PWnDM6kU0
ごめん、リンクミスってた
これ
https://twitter.com/LUMITANizaki/status/483517265027944449/photo/1

84Anonymous:2014/07/04(金) 11:59:08 ID:PWnDM6kU0
>大陸と島国日本の違いかな?

日本はなんでもまっさらで新しいものを好む文化だから
伊勢神宮の式年遷宮とか

85Anonymous:2014/07/05(土) 01:16:07 ID:8iDgUBFY0
特別展「奇なるものへの挑戦 明治大正/異端の科学」
7月4日(金)〜8月31日(日)
http://www.gifu-kenpaku.jp/toppics/20870

ちょっと遠くて行けそうにないけど面白そう。
岐阜でやるのは、福来友吉ゆかりの地ってことなんだろう

>明治大正期、急激な近代化により科学への関心が芽生える一方、不可思議な現象が人々の
>興味をとらえ、心霊学や催眠術が千里眼(超能力)ブームを巻き起こし、精神療法・霊術が大流行しました。
>福来友吉や田中守平ら、知的好奇心をもって野心的に超常現象に挑んだ
>近代郷土の先人の足跡を発掘し、知られざる近代史をひも解きます。

86Anonymous:2014/07/15(火) 01:00:03 ID:EsLiNsjc0
ロシアでみつかった巨大穴。地底人とつながっているのか?
http://attrip.jp/132709/

昔ムーでフォーセット大佐の探検記事読んだときは興奮したなぁ
地面に巨大な穴がいくつも開いていて、その横に人間かどうかもよくわからない老人が番をしていてとか

カッパドキアのオズコナークに行った時、基本的どの通路も電気で照らされていて、自由に歩き回れるんだけど、
一番下の階で、下に向かう道を見つけてそこは照明がなくて、マグライト片手にちょっとだけ進んだけど
電池が切れたらアウトだしすぐに引き返した。
道幅は体ピッタリぐらい、高さも1m20cmぐらいしかなくて、体の方向変えるのもできないぐらいだったし。

オズコナーク同士は地下奥深くで繋がっているという噂だけど、あれを進んで行くとどうなったんだろう

87Anonymous:2014/07/15(火) 06:35:22 ID:jmhv4a.60
メーソンの知り合いの話では地底の話しはかなり際どいというか
極秘の領域らしい
まあフォーセットの話しとか本なってる話しはほとんどが飛んでもないよたばなしらしいが

88Anonymous:2014/07/17(木) 11:32:19 ID:aUzaHmZw0
ムー公式ショップオープン
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1407/17/news032.html

写真見ると、きれいで上品なインテリアなんでちょっとイメージ違った。
かつての大予言みたいなのをちと期待してたんだけど。

97Anonymous:2014/10/03(金) 10:00:25 ID:speq723I0
聖なる山、御岳山の噴火は、何かの予兆なのかねぇ

99Anonymous:2015/06/14(日) 13:04:51 ID:LukvbCVU0
モアイの下半身を初発掘だそうな
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-6770.html

100Anonymous:2015/10/15(木) 06:34:48 ID:LFk9dRpM0
なんとソドムの跡がはっけんされたらしい
http://www.telesurtv.net/english/news/Experts-Believe-to-Have-Found-the-Historic-City-of-Sodom-20151013-0003.html


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