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【芸術表現】象徴とその働き【文化形成】
1
:
管理人1★
:2012/12/12(水) 20:35:07 ID:???0
象徴をキーワードに、自由に語るスレです。
トピックとしては、
・各文化圏で、色やシンボル・図形が持っている象徴的意味
・文学・芸術作品の象徴表現、象徴主義(文学、絵画、音楽)
・言語学、記号論
・ラカンの現実界・象徴界・想像界論や、吉本隆明の共同幻想論、
ユングの集合的無意識
・神話と土俗文化と象徴の関係
・易、タロットなどの象徴体系
・ルネッサンス以前の西洋の知の体(占星術、自然魔術、錬金術)
における、象徴の働き
・幻想と象徴の関係
・脳科学から見た人間のシンボル・記号処理
・夢の中の象徴表現
・その他様々な象徴作用
などなど。
2
:
Anonymous
:2012/12/13(木) 02:41:48 ID:x4JyZ8/I0
魔術やる人間にとっては、文化的な象徴の理解は大事だね。
タロットやセフィロト以外にも、中世でどの色がどういう意味を
持っていたとか、今とは全然違ったりするし。
向こうの絵画も象徴尽くしで、この動物は何々を表すとか、
知識が無いと、全然理解できないしね。
3
:
Anonymous
:2012/12/13(木) 02:49:47 ID:bhJV0w/E0
関連スレ
【ファッション】色の変遷とその役割【象徴】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1323495778/l50
【呪符】形の変遷とその役割【デザイン】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1326548681/l50
4
:
Anonymous
:2012/12/13(木) 03:43:23 ID:dFdurvBk0
象徴を理解する際、ラカンの精神分析理論を読むと、目から鱗が落ちる。
かれは、この世界を現実界・象徴界・想像界に3つの観点に分けた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8F%BE%E5%AE%9F%E7%95%8C%E3%83%BB%E8%B1%A1%E5%BE%B4%E7%95%8C%E3%83%BB%E6%83%B3%E5%83%8F%E7%95%8C
ラカンの著作はフロイトやユングの何倍も難解で、
更にその解説書もやたら難しい。
一番分かりやすいのは、斎藤環の『生き延びるためのラカン』
5
:
Anonymous
:2012/12/13(木) 09:58:03 ID:dFdurvBk0
仙道・気の実践からコピペ
207 名前: 練 投稿日: 2003/06/30(月) 00:02
一応、W.E.バトラーの魔法入門を買ってきました。まだ半分も読んで
ませんし実践編?な所まで到達していませんがこのひとかなり饒舌な
感じで、なんか昔よく居た話の長い校長先生を思い出しました。
209 名前: 無名道士@4周天 投稿日: 2003/06/30(月) 10:21
神秘行、特に儀式や象徴を扱う西洋魔術や符術は、一つの物で習熟、大成
する前に異なる宗教観からなる修行大系をつまみ食いして、自分の中の呪術
大系を混乱させると精神錯乱の元によくなるというけどその辺どうなのかな。
特に西洋魔術系は象徴を用いて魔術回路を構成するプログラミング的な
部分があるから自分の持っている本、絵や置物に至るまで、きっちり管理
するとか、非常に厳格に扱っていると思ったけど。
仙道系がうまくいかなくて、参考に西洋魔術ってどうなのかなあ?
危なくない?
6
:
Anonymous
:2012/12/13(木) 09:59:26 ID:dFdurvBk0
213 名前: 無名道士@4周天 投稿日: 2003/06/30(月) 11:08
>>209
本人が混乱しなければ何でもあり、っていう立場もあったと思う。
GD が生命の樹で整理してるみたいに、自分の中で整理できてれば平気そうな気がする。
整理がつく前にタットワとか始めると危なそうだけど。
214 名前: 無名道士@4周天 投稿日: 2003/06/30(月) 11:19
神秘行に限らず初歩の段階では、いろいろ手を出すのは良くないでしょう。
でも、習熟、大成までだめってことはないと思う。
要は自分が混乱しなけりゃいいのでは?
「悠かなる虚空への道」は、さまざまな神秘行法をうまく整理して何が
本質的なことかうまくまとめてあるので必読。
215 名前: 無名道士@4周天 投稿日: 2003/06/30(月) 11:29
高藤本は「混ぜるな危険」のスタンスみたいだったね。
確かスーパービジョンか何か、学研の本に書いてあったと思うが。
今手元にないんだよな。
混ぜるな危険の話について誰か実体験とかで詳しい人がいたら解説キボン。
7
:
Anonymous
:2012/12/13(木) 10:06:45 ID:dFdurvBk0
216 名前: 無名道士@4周天 投稿日: 2003/06/30(月) 11:43
>>213
混乱しなければ何でもあり説の出典、よければ教えてもらえませんか?
参考にしてみたいので。
晩年のクロウリー等、色々な大系を分解再構成して魔術の中に
組み込む動きがあるのは知っているのですが。
223 名前: 無名道士@4周天 投稿日: 2003/06/30(月) 18:47
>>216
http://www.phhine.ndirect.co.uk/index.htm
http://home.attbi.com/~max555/book.html
http://www.chaosmatrix.org/library/chaos.php
西洋魔術の中でも特に何でもありの流派、混沌魔術のサイト。
いちばん上は、この流派の大御所の一人。ただし全部英語。
224 名前: 無名道士@4周天 投稿日: 2003/06/30(月) 18:55
何でもありのため、チャクラを五芒星儀式でイメージしたり、タントラを混ぜ
たり、クトゥルー神話も使ったり。個人の感覚、経験、信念が基準に据えられて
いて、ドグマ的信念やシステムを認めない。とは言っても、ベースになっている
システムや思想はいろいろあるけど。
8
:
Anonymous
:2012/12/13(木) 10:10:50 ID:dFdurvBk0
225 名前: 無名道士@4周天 投稿日: 2003/06/30(月) 19:33
http://homepage1.nifty.com/ttakao/mindw/magick2.htm
あと、ここの魔術の考え方も面白い。現実的。
たいていの魔術サイトは衒学的になりがちだから。
悪いとは言わないけど。日本語ね。
http://homepage1.nifty.com/ttakao/
というか、このサイト全体が面白いけど、ガイシュツ?
226 名前: 無名道士@4周天 投稿日: 2003/06/30(月) 19:42
>>223
なるほど混沌魔術でしたか。
仙道、もしくは魔術、あるいは両方を実習していらっしゃる
のでしょうか?
223さんご自身は仙道魔術と多流儀の関係、あるいは修行の
進め方をどう思われますか?
高藤さんの大系はどちらかというと文化的な飾りを廃していく
方向で構築されていますが、通常の神秘大系は高藤さんが廃して
いった文化的飾りの方をこそ重視するきらいがあると思うのですが。
9
:
Anonymous
:2012/12/13(木) 10:11:50 ID:dFdurvBk0
231 名前: 無名道士@4周天 投稿日: 2003/06/30(月) 20:42
思想として混沌魔術、方法として仙道。ソロだし、大した力もないけど。
で、本人が良いと「感じた」んなら、いいんじゃないですか?元の体系
(八卦とかセフィロト)はいじらず、また俺システムと区別してるなら。
欲望のアルファベットを使えば、俺システムは出来て行くし。
例えば、招神将の術って精霊召喚とやってる技は全く同じだし、だったら
技術的に参考に出来る要素はたくさんあると思う。だが、ミカエルやイシスを
遁甲盤のシンボルで呼ぶのは難しいし、始めは避けた方がいいでしょう。
物語が違うから。
それでも、実践を繰り返して、確信を持って朱雀とミカエルを同一視
できちゃったなら、それでも良いでしょう。
後は本人次第。
10
:
Anonymous
:2012/12/17(月) 00:55:36 ID:4iwSN.sg0
象徴の応用で大事なのは、ルネッサンス期の
記憶術を、それまでの場のイメージ化からさらに進化させ、記憶を
象徴空間と結合させる方法を確立したジョルダーノ・ブルーノ。
古代ローマ期のキケロは、場所と記憶を結びつける方法を
思いつき、記憶術を確立。
中世にはトマス・アクィナスが、場のイメージ化を行うことで
記憶を表象的・象徴的空間と結合させる手法へと進化。
そして最後に完成させたのがルネッサンス期のジョルダーノ・ブルーノ。
11
:
Anonymous
:2012/12/22(土) 12:27:51 ID:CAAf5ksk0
吉本隆明の共同幻想論ってどうなんだろ?
昔はもてはやされたけど、欧米の本格的な思想家
たちと比べると、なんかいまいちというか。
山口昌男がバカにしていた話なんか聞くと、
そう思ってしまう。
魔術やっている人で、吉本隆明に影響受けた人っている?
12
:
Anonymous
:2012/12/25(火) 03:01:23 ID:l38WjJ7Q0
誰か、占いと象徴との関係について語ってくれないかなぁ。
占星術は言うまでも無く、易占にしろ、手相にしろ、
象徴(体系)と占いの関係は非常に深くて興味深いんだが。
13
:
Anonymous
:2012/12/27(木) 13:24:07 ID:nVmXoPFA0
イコノロジー(図像解釈学)とか、イコノグラフィー(図像学)に
詳しい人がいてくれると、このスレも盛り上がるんだけどなぁ。
14
:
Anonymous
:2012/12/31(月) 07:04:21 ID:0DxW8qXg0
世界史板から
86 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/12/20(火) 07:53:19.47 0
黄色が話題になっているみたいですが、中世ヨーロッパでは黄色は
「愚か者・未熟・裏切り」と言った意味を持っていました。
ユダの着衣が黄色いのもそのためです。
紋章などにみられる「黄色」は「金」の代替色です。
「白色」が「銀」の代替色なのも同様です。
中世ヨーロッパに関しては、色だけでなく、
その組み合わせも重要になってきます。
15
:
Anonymous
:2013/01/02(水) 13:02:57 ID:W/Bz7C2o0
仙道・気の実践からこぴぺ
249 :豊葦原中国の仙人さん:2012/03/17(土) 21:28:47
シンボルの作用というものが先験的に存在するかどうかってのは
結構難問なようにも思うけど。
250 :豊葦原中国の仙人さん:2012/03/17(土) 22:46:06
先験的かどうか解らないがシンボルの効果ってのは大きいよな。
同じシンボルを信じる人間が集まって儀式をやる事で効果が倍増
するのだろう。
火とか水が何を象徴するかはダイアン・フォーチュンとルドルフ・
シュタイナーじゃ全然違うから先験的じゃないんじゃないか?
16
:
Anonymous
:2013/01/08(火) 05:05:01 ID:33mSrz960
象徴の話は、唯識の話と絡めても面白いと思う
各個人にとっての世界はその個人の表象(イメージ)に過ぎない
という説明とか。
17
:
Anonymous
:2013/01/08(火) 08:36:12 ID:z3T2n88QO
シンボルは幽体離脱、明晰夢に試すべし
ああこういう使い方するんだ、という体験しても戻ってからどういう形だったかは覚えてないが
18
:
Anonymous
:2013/01/08(火) 09:07:49 ID:9OpvTdzs0
>シンボルは幽体離脱、明晰夢に試すべし
全然意味が分からないだけど
19
:
Anonymous
:2013/01/08(火) 10:05:10 ID:z3T2n88QO
その状態で呼び出したり使ってみよう、って意味なんだが
20
:
Anonymous
:2013/01/08(火) 22:32:07 ID:d.IMT//k0
さて困ったね。
21
:
Anonymous
:2013/01/08(火) 23:59:07 ID:33mSrz960
シンボルっていろいろな分野で使われる言葉だから、もうちょっと
言葉を補って話さないと、全く噛み合わない話になってしまうな
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