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会議室|総合
62
:
たけふみ
◆etv6OBblL2
:2012/04/11(水) 19:43:51 ID:VxC0C.360
>>61
グルジエフ氏の十字路話というのは、十字路でしか変化できないといった内容のことかな。
この論をチラホラと見かける折、十字路という場所に到達しないことには何も変化できないといった風なのが多い印象。
だけれど、意味合いでいえば、十字路に到達する術を知っていれば変化可能ともいえる。
どちらかといえば、こういう理屈があるが、そこに到達する術を学べばいつでも変化できるという事を、グルジエフ氏は伝えたかったのではないかと思うな。
61氏はその辺、どういった解釈をもっているのかな。
ちと話が横道に逸れそうなので戻すとして、
何らかの思想を社会現象と結びつける活動というのは、前人未到であるほどに険しい道だというのは疑いようもなく。
それは困難が目に付くので、革命だといった印象になるのかもしれない。
実際に、それが革命に匹敵する困難なことなのか、それが成功なのか失敗なのか、そういったモノはひとまず棚にあげて、純粋に社会現象として捉えるとする。
そうすると、身を投じようする自らの活動に幾らかでも関連があるのなら、これらは参考もしくは反面教師の材料になるわけで。
つまり、自分が行動を起こす前に、すでに豊富な事例をあげてもらっているといえる。
これら事例を参考にしない手はないわけで、そういった意味では有利じゃなかろうかと感じる。
まあ、雑草が生い茂るデコボコな道であるかもしれないけれどね。
少し矛先が変わるけれど、
大衆認知を重要視していない可能性という考察は、以前の古文書や欧州の絵画などの考察から得た解釈を加味すると、あれらに表現されたことは、執筆者や芸術家の願望という結論かな?
未確認存在からのコンタクトがあったわけではなく、表現者の想像といったような。
それと、61氏が焦る理由が何なのか興味があるな。記載できる内容なら教えて欲しいね。
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