したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

新また〜り雑談スレッド 1

182神秘の名無しさん:2022/04/24(日) 14:19:24 ID:qxMspRd60
漫画に夢中な時もあれば、怒りで我を忘れて、かえって手が出てしまうこともある

普段は怖がりで、傷つきやすく、嫌な記憶がなかなか消えないタイプなのだが、いざと言う時には驚くくらい肝が座ったり、我を忘れて怒ったりすることもある

きっと、その時のコンディション次第なんだなぁと思う
それに怒って怖くない人なんていないから、こんな自分もいていいと思う


これが、2回目の体験談

遡ること、今から10年ほど前

私は、あるお店の小道のような場所にいた

その日はめっちゃイライラしていた
かつてないほど、むしゃくしゃしており、余裕はなく、ぐつぐつとハラワタが煮え繰り返っていた

そんな時に、ヤツは現れたのである
そう、痴漢だ


ちょうど反対側の小道から、じいさんが近づいてくる
その時は、おおよそ3〜4メートルほど離れていたと思う
じいさんの目は妙にギラつき、異様な雰囲気を放っていた
卑しいような、すごく嫌な感じだった
じいさんはやや離れた所から、私の胸元を見て、ニタッと笑ったので、すぐにピン!ときた

こいつ、痴漢する気だ・・・と


じいさんと私は同じ小道を通っている
道幅は狭く、サイドから逃げることはできない
すれ違うことは必至で、避けることは難しい

しかし、その時の私は、本当に心から機嫌が悪かった
落ち込んでいたし、もうこの世の終わりだと思うくらい、イライラしていた


窮鼠猫を噛む時も、あるのである


平手打ちなら、自信があるし、一丁やってやるぜ・・・!と思った
こんなの、正当防衛じゃないか
痴漢だなんて、そんな恥ずかしいことをしておいて、怪我したとかごちゃごちゃ言われる筋合いはない・・・!!
赤い目の王蟲のように、怒りで我を忘れつつある私は、そんなことを思った


次に、状況を確認した

じいさんの様子を見てみると、足を引きずりながら歩いている
片足の調子が悪いようだ

ようし!それなら勝機はある
何かあったら、引っ叩いた後、走って逃げれば良い
安全は確保されたと思った

ここまで考えるのに、大体2〜3歩歩いただけの間だった気がする

私も歩いているけど、じいさんも歩いて近づいてくる
人生で最大の破壊力のビンタをお見舞いしてやる・・・!
そう強く心に決めていた


そして、私に近づくまで後一歩という所で、じいさんはぐいっと自分の右肘を上げた
次の瞬間、私の胸に、その肘が当たる
今だ!と思ったのと同時に、気持ち悪さで条件反射で手が出た

「気持ち悪いんだよ!バカヤロウ!!」と叫びながら、その肘に向けて平手打ちをバチコン!!!とお見舞いしてやった
この平手打ちで、じいさんの骨を砕いてやる
こんな痴漢する人の腕、折れたって構わない・・・むしろ砕いてやる!!!そんな気持ちだった


じいさんは、目をひん剥いて驚いた顔をしていた
そして逃げ去った

若干怒りの溜飲が下がった私は、そのまま帰路についた
家に帰って母に話したら、すごくびっくりされた
そんな危ない真似は金輪際やめてくれと、ちょっと怒られた

たしかに、これで元気な成人男性が相手だったら、それは絶対に危ないと思う・・・
もし相手がそうだったら、勝ち目はなかったし、逃げるしかない


そしてこの話にはオチがある
なんと1週間後に、偶然じいさんと再会したのだ
遠目からだが、あのじいさんだ!とすぐにわかった
相手もすぐに私に気が付き、驚いた顔をして私を見て、すぐに逃げていった

手は普通だった
残念ながら砕けなかったようだ

以来、顔を見ていない
こんな怖い思いしたら、少しは懲りるだろうと思いたいが、あの手つきは常習犯だと思う
はやくこの世から去り、それなりのあの世に旅立って欲しい
あのじいさんに女性が泣かされたら、それこそ気の毒である




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板