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実相哲学を論じる部屋
463
:
あめり
:2014/06/19(木) 16:33:01 ID:H3PMcaFg
>>462
につづきます
聖なるものは、見えないものにあるといって、自分の内なる神性にさえ気づけば、外の秩序を軽んじて良いわけではなく、
やはりその反映である神聖なものへの尊重や実質的な礼拝の儀式を通してはじめて、
内と外、実相と現象といういうことを超えて、
それが生きた道となり、教えとなるように感じます。
…そういう意味でも、いまの生長の家が間違った方向に行かないように、心より願っております。
【トーキングスティックボード】
>3883
>>丁度、結論として申し上げさせて戴きたかった事が、『神の真義とその理解』249頁に、谷口雅春先生のお言葉の記録として残っておりましたので、抜粋させて戴きます。
「龍宮界すなわち”生みの本源の世界”に既に成就し給える神の国の秩序を、この地上に実現する道を開き給え。
われらその道を開かんがため住吉大御神の御舎殿を建立し以て大神の御心を地上に実現せんことを期し」
「住吉大神を實相世界の秩序に従いて顕斎し奉り」
総本山には、實相と現象をつなぐ役目がある、という風に申し上げて参りましたが、ここに的確に表現されておりますように、
<實相世界を地上に実現する”道”>
<實相世界の”秩序”に従って顕斎>
これが総本山の”存在意義”なのだと思います。
絶対に失ってはならない拠点になっているのだと思います。<<
縹様、私などは理解が浅く申し訳ないのですが、生長の家のためになることですので、
どうぞご教示を続けてくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
読みにくい文をたくさん書いてしまい、申し訳ありませんでした。
ありがとうございます。
再拝
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