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Web誌友会 板/2
4388
:
a hope
:2014/09/25(木) 19:27:37 ID:cEpBaIdo
>>1195
の訊け管理人さまのご投稿に榎本恵吾先生の『試論・波状光明化への道』の御文章が紹介されています。
これは、わたしが「大和精神」と「生長の家の愛国運動」の関係について考えているときに訊け管理人さまがご紹介してくださったものです。
実相独在を貫かれた榎本恵吾先生のご意見は、わたしには素晴らし正論であると感じます。
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『試論・波状光明化への道』342頁より謹写――
概観するに、生長の家人の中には、それぞれの自覚により、運動の展開に二つの姿があるのではなかろうか。仮りに、現象に悪の状態が出て来たとき、どのように対しているかによってそれは分岐れる。即ち、
(一)現象に悪が現れて来るのは、それは余りに「唯神實相論」に傾き過ぎた為である。「現象を現象としてはあるのであるから、現象をもその意味では認めて行かなければならない」と云う實相現象の二元論に進む。
(二)現象に思わしからぬものが現れるのは、それは唯一つ『實相一元、唯神實相論』への徹し切り方が足りなかったからである。飽く迄も『唯神實相論』を貫ぬかなければならない。
吾々はあくまでも、(二)の立場を貫かなければならない。(一)の道を選ぶか、(二)の道を選ぶか。これは真の「生長の家」人となるか、迷える人となるかの天下分け目である。
(つづき全文:
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65587714.html
)
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残念ながら、現在は、「訊けブログで」は、つづきの全文を拝見できないようですが・・・
わたしは、今、生長の家の運動は、正に(一)の「實相現象の二元論」に進んでしまっているように感じています。
榎本恵吾先生は
<<吾々はあくまでも、(二)の立場を貫かなければならない。(一)の道を選ぶか、(二)の道を選ぶか。これは真の「生長の家」人となるか、迷える人となるかの天下分け目である。>>
と言い切っていらっしゃいます。
トキさま、訊けさま、ユタカさま、仏心さま、閲覧者のみなさまはどう思われますか?
是非、ご意見をうかがいたいです。
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