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Web誌友会 板/2

3523復興G:2013/12/25(水) 12:40:20 ID:AB6RqYXc

<つづきです>

 神想観は、すばらしいです。

 >>3490で書きましたように、私は電車に乗ったとき、目をつぶって招神歌を心の中で唱え、乗り合わせているすべての乗客に神の生命をさきはえたまえと祈り、皆さまが現象の世界を去って実相の世界に坐していらっしゃる尊い神の子様たちである――と念じさせていただきますと、自分のために何も祈らないのに、満員電車の中でも必ず席を譲ってくださる方があらわれる、あるいは目の前にすっと空席があらわれるというようなことが起きます。

 あるいは、本流対策室/5 の方で >5113 に書きましたように

http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/11346/1358853467/5113

 地元の誌友会に派遣されてきた講師が、体験談を織りこみながら、『生命の實相』 第39巻 <仏教篇> の、次のご文章を朗読してくださる。

   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

<< 悟ってみれば、天地間のものことごとくが生かし合いならざるものはない、実にありがたい世界だったのであります。すべてのもの一つ一つに仏の命が現われている、仏の慈悲が現われている、神のいのちが現われている、神の愛があらわれていることが悟れるのです。

 神の生命が現われ、仏のいのちが現われているからこそすべてのものが互いに愛し合い生かし合っているのです。今まで殺し合いだと思っていた世界は神の、仏の、無限の生命、愛、智慧に満たされているところの立派な世界だったのです。

 互いに憎み合い争い合っていると見えた生命も、その敵と見えたものは、自分にとっては自分をみがく砥石であってわれわれの生命がだんだん砥石にかけられて、いっそう立派な霊性が啓(ひら)かれてゆくために仕組まれている仏の慈愛、神の愛の顕われだったのです。

 天地間、ありとしあらゆるもの、生きとし生けるもの、みんなこうして愛し合っている者はもちろん、憎み合っているかのごとく見えている者同士さえも生かし合っている世界なのです。みんな愛し合いの世界なのです。みんな解け合いの世界なのです。そういうことが釈迦に解ってきたのであります。

 そうすると、形は同一であっても釈迦の前にある世界がすっかり変貌してしまったのであります。そこで釈迦は、十二月八日の明けの明星を見ながら、「有情非情同時成道、山川草木国土悉皆成仏」と悟られたのであります。すなわち「有情」――生きとし生けるもの、「非情」――ありとしあらゆるもの、悉く今仏になっている。山も川も草も木も悉く仏の相(すがた)である。

 みんな生かし合い、拝み合いの相(すがた)である。今まで地獄の相だと思っておったのはまちがいだったとお悟りになったのであります。これが釈迦のお悟りになった縦の真理であります。
(『生命の實相』第39巻 <仏教篇> p.41〜p.42より)>>

   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 ――「天地間、ありとしあらゆるもの、生きとし生けるもの、みんなこうして愛し合っている者はもちろん、憎み合っているかのごとく見えている者同士さえも生かし合っている世界なのです。みんな愛し合いの世界なのです。みんな解け合いの世界なのです。」 と、教えて頂きました。

 ――生長の家で、教団と本流の人々が、いかに激しく争いあっているように見えても、実は拝み合い、生かし合いの相(すがた)である。

 私は、上記の実相を、ひたすら祈らせて頂きます。

 そうしていますと、実に不思議な円滑現象といいますか、シンクロナイゼーションといいますか、こちらから求めなくても、同調してくださる方、協力してくださる方とお会いできたりして、ただありがたいことが次々に展開してくる、ありがたい毎日を過ごさせて頂いています。

 これは、この掲示板、特にこのweb誌友会板で皆さまに育てていただいているおかげです。

 ここに書き込んでくださったことはないけれども、いつもご覧になって、時には涙を流して感動してくださっているという方に、最近お出会いして、お話ができたこともあります。

 「悪はない」 「悪と見えるものは、善があらわれ出ようとしている過程である」。

 既にある神の国は、必ず地上世界に現れざるを得ないのである、ということを固く信じて、喜んで、愛行にいそしんでまいりましょう。


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